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00:00沢山の島に囲まれたザ島国日本。
00:07実は最近その島の数が倍増した。
00:14測量技術の進歩により今までの6,852頭から1万4,000頭に増えたのだ。
00:25そこでこの番組では地元住民さえほとんど知らない謎の島にドローンを飛ばし数々の謎を解明してきた。
00:52そこには忘れ去られていた人々の貴重な暮らしや意外な歴史。
00:59自然が作り出した潮位の映像まで今回もそんな知られざる謎の島を探索する。
01:36ここに地元テレビ局も取材に行った記録がない。
01:43行動映像もない。
01:45そんな謎の島があるという。
01:50早速我々は見に行ってみることに。
01:54その島は岸近くにいくつかある島の中で特に目立つ富士山のような形をしているという。
02:09富士山みたいに見えますね岸からすぐ近くにあり形も特徴的なのに謎の島地図には楠森島とある
02:39あの島についてちょっと調べているんですけど、ご存知のことありますか?
02:46寝る前に見た。
02:48名前は忘れた?
02:50地図には楠森島と書いてある。
02:55ちょっと高い山がありますか?
03:00あの島のことをご存知。
03:02あの島のことをご存知。
03:03あの島のことをご存知。
03:04あの島のことをご存知。
03:06何かあの家は。
03:08でも詳しくは。
03:10建物はあるんだ。
03:11地図がわからんで。
03:13さらに聞き込みを続けたが、かつて人は住んでいたものの、今は無人ということ以外、何の情報も得られなかった。
03:25人は住んでいたというのは知られているんだ。
03:28定期戦もないため、簡単に上陸もできない。
03:33そこで。
03:35ドローンを飛ばして空から見に行ってみよう。
03:42よし、じゃあ飛ばしてみましょうか。
03:44はい、じゃあお願いします。
03:45飛ばします。
03:50まず手前に養殖が結構ありますね。
03:54養殖場ですよね、これ。
03:56結構広い範囲でこうやって養殖が行われているんですね。
03:59うん。
04:03楠森島の手前に見えてきたのは、やけに横に長い島。
04:10手前にある細長い島。
04:13すごい面白い形ですね。
04:15蛇とか土の子みたいな。
04:18でもやっぱり海岸沿いはあまり何もないですね。
04:21この辺は。
04:22じゃあ、手前の島も人は住んでいないんでしょうかね。
04:26ねえ、それなら本当に蛇とか土の子とかあったりして。
04:30ちょっとね、見てみます。
04:32でもあそこ人工的な形してるけど。
04:33ちょっとズームとかできますでしょうか。
04:35うん。
04:36あ、なんかちょっと海岸っぽく。
04:38でもこれビーチ?
04:39うん。
04:40でもここだけ。
04:41あ、なんか出てきた。
04:42あ、なんか出てきた。
04:43あ、いるいるいる。
04:44なんか出てきた。
04:45なに?
04:46なに?
04:47随分なんかこう。
04:49団体に困ってましたって、馬鹿に出てきた。
04:51え、馬鹿い。
04:52え、馬鹿い。
04:53え、これ何の動物でしょうかね。
04:54え、これ何だ。
04:55サーフが急出してるんじゃないですか、これ。
04:57え、ねぇ。
04:58もうちょっと寄れます?
05:00もうちょっと寄れますか。
05:01はい。
05:02もうちょっと寄れますか。
05:03もうちょっと寄れますか。
05:05もうちょっと高度を下げて、顔を見れますかね。
05:08あっ。
05:09あっ。
05:10あっ。
05:11今、ツルッと。ツヤツヤし。
05:12イノシシ。
05:13イノシシ。
05:14イノシシ。
05:16It's a monster!
05:18I saw a drone.
05:20I'm surprised.
05:22I'm surprised.
05:24What are you doing?
05:26I'm seeing a drone.
05:28It's a monster.
05:30It's a monster.
05:32It's a monster.
05:34It's a monster.
05:38This is a monster.
05:40It's a monster.
05:42It's a monster.
05:44What is it?
05:46It's a monster.
05:48It's a monster.
05:50It's a monster.
05:52I wish it was a monster.
05:54It's a monster.
05:56Are you sure?
05:58It's a monster.
06:00What's it?
06:02Look at the monster.
06:04I have to see a monster.
06:06I have to see.
06:08How about we go?
06:10This is a very interesting picture.
06:14It's a very interesting picture.
06:16I'm so excited.
06:18I'm so excited.
06:20I'm so excited.
06:22I'm so excited.
06:24I'm so excited.
06:28Once遭遇 on the two fish.
06:32The first is the island of the天草.
06:36The distance of the treachery around 300 meters.
06:40It's all nice.
06:42After all, the dragon is doing everything.
06:44and now and then there are sharks like this.
06:46Very cute.
06:48The spaceship is typical in the fresh sea.
06:50It was in much time .
06:52The ocean became like Pocah Yong.
06:56Veryulations.
07:02In the躵 came to the lluv already with his three feet.
07:04Our mom is always on one.
07:06It's too easy to put in the household.
07:10Dad's mom is all alone.
07:16Here, let's get to the place.
07:20My mom has been trying to enter my car.
07:26What is it?
07:28I like that.
07:30気を流れにも負けず6分かけて300mを泳ぎ切った専門家によると前にいた島の餌不足が理由ではないかという何にせよドローンならではの貴重な映像が撮れた。
08:00イノシシは300mから5キロ泳ぐことはめざしない20キロ泳いだレムアルあら20キロっていうのは多分見失ったんだろうね初めに目安と違うとこ行っちゃったんだろうねそれで死んたくないから泳いだよ20キロ本台に戻って富士山のような形のくす森島へ飛んで見に行く
08:29ここから何か見えてきますでしょうか
08:33やっぱり崖だな
08:35やっぱり崖が続いてますね
08:41またなんかちょっと広い湾になってますね
08:47もうちょっと左の方へ進んで回り込むように見えますか
08:53はい
08:54どれが
08:55何の内側に入れますか
08:58ちょっと平地がありますねその奥はね
09:06そうですね
09:07そこだけなんか木があんまり生えてないんで
09:09草は生えてますけど
09:11あれ?
09:12何ですか?
09:13これ沼ですか?
09:14今の関連
09:16あるね
09:17沼出てきましたね
09:20本当だ
09:22海とはね完全に切り離されてますよね
09:25はいはい
09:26鳥がいっぱいな
09:29今すごいですね
09:31今すごいいっぱい飛んでる
09:33この場所には白い鳥が随分いますね
09:35そうなんですよね
09:37ここすごいですね
09:38あれ止まってるんだ
09:39すごいいっぱい止まってますね
09:41すごい
09:42海軍ですね
09:43あっほんとだ
09:44全部
09:45鳥だ
09:46全部鳥だこれ
09:47なんでこの場所にこんなにいるんだ
09:48下だかと思ったら鳥だ
09:50素だ
09:51えー不思議な光景ですね
09:54うわこの白いの全部ですね
09:55すごいですね
09:56おとなしく止まってますね
09:58すごい
10:02これは何の鳥なのか
10:05気にはなるが人の痕跡などは見当たらないため
10:09ひとまず島の海岸線を南へ進む
10:16その辺りがほぼ島の南側に来ました
10:23うん
10:24もう端っこですね
10:25そうですね
10:26そうですね
10:27あっなんかこれ
10:29海岸線上にちょっと見てもらっていいですか
10:31ほんとだ
10:32なんか石が積まれてますね
10:34石垣ですかねこれ
10:36あっ
10:37ほんとだ
10:38石垣だ
10:40ほんとだ
10:41ほんとだ
10:42ほんとだ
10:43おー海っぺりに石垣が
10:47これは完全に人工物ですよね
10:49そうですよね
10:50これは自然にこれ積まれるんですよね
10:52すごいすごい
10:54左の方まで少しカメラ振ってもらえると
10:57結構続いてる?
10:59僕まで続いてますねこれ
11:00続いてますねこれ
11:01続いてますね
11:02すごい
11:03ほんとだ
11:05なんか出現しましたね
11:07初めてぐらい個人工的な
11:10あっこっちの方まで
11:11全然奥の方まで続いてますね
11:14どこまで続いてるんでしょうかこれ
11:16すごいなぁ
11:18すごい続いてる向こうまで
11:21あの石垣があるってことは
11:23まあ人は間違いなく住んでた
11:25さあ
11:27島のちょっと西側に回ってきました
11:30もうちょっと寄って行けますか
11:32はい
11:33あーでも石垣ですねやっぱり
11:35石垣だ
11:37ほんとだ
11:38でその手前が
11:39何か円柱系のものがありますね
11:42ほんとだ
11:43なんか埋まってますね
11:44なんだなんだこれ
11:46ちょっと近くまで見たいですね
11:48すごい
11:49
11:50円柱が今1,2,3本
11:53倒れてるのと
11:55海の中にも倒れてますか
11:57おーすごい
11:58遺跡みたいですね
11:59半分
12:00その上に沈んでますけど
12:02何か建物があったんでしょうかね
12:04うん
12:06綺麗だねこれ
12:08ここ相当綺麗ですね
12:10うん
12:12さらに島の北西へ回り込む
12:16ここ誰も興味持ってないってのはすごいね
12:19うん
12:20何ですかね
12:21縄みたいなのがありますけど
12:22これ漂着したんですかね
12:24これ
12:25あれ?
12:26あれ?
12:27なんか左側
12:28あっなんかなんか
12:29石碑みたいな
12:30石の塊みたいな
12:31えなんだあれ?
12:32お墓みたいな
12:33四角いのありますね
12:34何ですかね
12:35五愛的なものなのかな
12:36これはね人工物ですね
12:38その周りには柱のようなものが
12:42あ、なんか立ってますか
12:43立ってますね
12:44あ、なんか規則正しく
12:47はい
12:48お墓?
12:49お墓か?
12:50うん
12:51何だこれ
12:52何かこう墓標のように真っすぐ立ってますねそうですねこれでもあと何かストーンヘンジみたいに見えません?何かちょっと不気味さもありますけどありますね一体何なんでしょうか気になるなこれということでこのくすもり島には白い鳥の大群が生息する沼?
13:21海岸沿いに長く連なる石町海に半分沈んだ遺跡のようなものそして時速正しく並ぶ石柱などさまざまな謎が見つかったこのあと俺らの4つの謎を中心にくすもり島の正体を徹底的に探っていく
13:51結構その人工的な形跡がいっぱいあるのでこれは探ってみる価値ありそうですよそうだよね石柱あれはお墓じゃないんですか?
15:33よーし行け
15:35おーやっぱりスピード変わるなありますねすごい
15:39あー入れる所はあるでしょうか?
15:43どこか入れる所はありますか?
15:45この辺に行けそうですか?
15:47いけそうですか?
15:49入っていく
15:50ちょっと探ってみますね
15:51はい
15:52うわー結構低い所攻めるなこれ枝引っかかったらやばいよだって
15:58いや行くねこの人
16:00下行く下行く下行く
16:01この人行け
16:03すごい
16:04すごい
16:05うわーくぐっていった
16:07うわーすごいですね
16:08うわーこれなんかジャンクの中入ってる
16:10うわー
16:13人が通れないような狭い枝の隙間を物ともせずに進む
16:19水面ですか?
16:21おー
16:22落ちた?
16:23これこれこれこれこれですか?
16:24あー
16:25やばい
16:26どうすんの?
16:27あー水
16:28
16:38水やばい
16:39枝にぶつかった?
16:41引っ砕いてるでしょこれ
16:42うわーこれどうしましょう?
16:44大丈夫ですか?
16:45大丈夫じゃないですよ
16:46
16:48水やばい
16:50枝にぶつかった?
16:52引っ砕いてるでしょこれ
16:53うわーこれどうしましょう?
16:55大丈夫ですか?
16:56大丈夫ですか?
16:57大丈夫じゃないよ
17:00おーすごい
17:01起き上がった
17:02え?
17:03嘘?
17:04どういうこと?
17:05戻ったよ
17:06それで大丈夫なんでしょうか
17:08飛べるかな?
17:10ドローンジャンク
17:12すごいね
17:13なにこれ
17:15すごい
17:16今のドローンこんななの?
17:18実はドローンはこんな時のために
17:22なんか反転できるようになってるんだ
17:23逆さまの状態から自動で反転して起き上がるカートルモードという機能がついているのだかっこいいこれで再び調査を続けられる行くね今回すごいねドローンが前回なんて結構周りぐるぐるしてる時間長かったっすもんね長かった?今回いきなり行ったもんねこうやって冒険だよね?わすごいすごい沼まで来た!
17:51見えましたね
17:52沼地が広がってる
17:53沼地
17:54なんか池か
17:55この沼はあれですね
17:57島の人が種池として使ってたんですかね
18:00種池として使ってたら
18:02じゃあ田んぼやった
18:03白い鳥の大群がいたとこ行ってみましょうか
18:06この部屋の方ですかね
18:07そうですね
18:09いますか
18:10あ、いますね
18:12この白いのがそうですよね
18:14結構首が長い系の
18:16すごいすごいすごい
18:17飛んでいく
18:18すごいすごいすごい
18:19あ、大きいんじゃない?
18:21でかいねこの鳥
18:22でかいわ
18:25みんな逃げた
18:26みんな逃げた
18:27みんな逃げた
18:28巣があります?
18:29巣なんだ
18:31ちょっと見ましょう
18:32え、あれだわ
18:33鳥の巣があったんですね
18:36大丈夫ですか?襲われないのかな?
18:38いや、襲っておるかもしれない
18:39露出を
18:41ちょっとこれを取る
18:43おー巣なんだ
18:44あ、たまごだ
18:46うわぁ、すごい
18:47すごい
18:48たまごだ
18:50いっぱいありますね
18:51あ、いいね
18:52あ、たまごがあった
18:55いや、今おやどりたちはもうパニックだよ
18:58それでね、たまごはあったれてたんですね
19:01なんかちょっと申し訳ないことをしましたね
19:03そうね、ごめんなさいね
19:05ちょっともう決勝しましたね
19:07ゆっくりあっためてたのに
19:08テレビに出られたと思ってるから
19:09聞いてみたところ、この鳥の名はアオサギ
19:14国内で見られるサギの中では、大きい種類で、翼を広げると、160センチほどにもなるという
19:24木の枝を皿状に重ねてつくられた巣は直径50センチから90センチとこちらもかなり大きい春先にたまごを産み26日ほどするとヒナが飼えるのできっと今頃はたくさんのヒナでにぎやかになっていることだろう続いて島の難いしがきの謎に入っていますね。
19:53石垣の謎に迫る
19:56石垣の内部にこれから入ります
20:00石垣の内側へと小型ドローンを飛ばし、人が暮らしていた痕跡を探る
20:09さぁ、どうでしょうか、ここから入れますか
20:14おぉ、入っていく入っていく
20:16おぉ、さぁ
20:19中が結構見えますね
20:22おぉ、見えてきた
20:24中もちょっと石が積まれていますね
20:26It's not true
20:27What is next?
20:28I don't have any road
20:29I don't know what is冤�
20:29It's a dream
20:33there is a path
20:34I don't have any regrets
20:36I'll take a closer
20:38Ah, I can't
20:39Here's the left side
20:43And this is a way of line
20:45It's an island with one side
20:47Look at the bottom
20:48There was a走吧
20:50A big壺
20:51This is a big壺
20:52There's a water
20:53It's an island
20:55There's a big hole in the tunnel.
20:57It's a big hole.
20:59But it's hidden.
21:02In the area there was a house.
21:04It was lived in the area of the forest.
21:06Yes.
21:10I can see that.
21:14There's something that's hidden at the bottom.
21:18It's hidden.
21:20What's this?
21:22It's a hotel?
21:23It's really.
21:24Oh
21:26What's your face?
21:28Do you see the face?
21:30Yes, it will look like it
21:32Ah
21:34There's another one
21:36There's another one
21:38There's another one
21:40There's another one
21:42Two different ones
21:44Ah
21:46There's another one
21:48There's another one
21:50There's another one
21:52There's another one
21:54There's another one
21:56There's another one
21:58There's another one
22:00There's another one
22:02There's another one
22:04There's another one
22:06There's another one
22:08There's another one
22:10There's another one
22:12There's another one
22:14There's another one
22:16There's another one
22:18横断以上、段々に平地があった。
22:22人が住んでた跡が沢山ありますね。
22:25間違いないですね、そもそもね。
22:27どのくらい住んでたと思う?
22:29でもあの石組みしてあるから相当な人数だよね。
22:32高いでたよね、ここね。
22:34平地ごとに家とかがあったんじゃないですか。
22:37ガンダム畑ごとに。
22:40お家だったらもう少し壁とか残っててもいいのかなって思うんです。
22:45水亀と切り出したブロックみたいな石だけだったんでほんとに木材ってほんと朽ちるんですよね跡形もなく石だけきれいに残ってる瓦とかねなるほどねそう一体この島にはどんな人が住みどんな暮らしをしていたのだろうかさらに調査を続ける!
23:15スタッフが向かったのは楠森島周辺の海を取り仕切る漁業共同組合。
23:22ここなら島のことを知っている人がいるかもしれない。
23:27さっき宮田虚拠に紹介されてきたんですけど、この道は。
23:34もう90超えるか80後半ぐらいの人じゃないとその時代のことは分からないという。
23:41へぇー。
23:42へぇー。
23:43ほとんどの方がもうボケるかなくなってるかでいらっしゃらないでしょうね。
23:47それに残ってないのかねぇ。
23:49知っていそうな方に片っ端から電話をかけていただくと。
23:54あ、もしもーし。滝田さんですか。
23:57あ、こんにちは。すいません。漁協の田中でーす。
24:01あの、その、楠森島に関連した話とか聞いたことあらす。
24:06あ、知ってる?
24:07あっ。
24:08えっ。
24:09いいね。
24:10知ってる人がいる。
24:11おっ。
24:12手がかりだ。
24:14途中で紹介されたのは、滝田さんという女性。
24:18早速会いに行く。
24:24あれ?
24:25滝田さん。
24:27滝田さん。
24:28滝田さん。
24:29滝田さんでらっしゃいますか。
24:30滝田です。
24:31あ、あのー。
24:32今、田中さんにご紹介いただいたものです。
24:34あ、ちょっと今降りますね。
24:38私もあの人が好きな。
24:40あ、そうですか。
24:41うちはその頃、父がイワシ編みをしていたんです。
24:45イワシ編み?
24:46うん。
24:47島に家を作って、そこで製造して。
24:50はい。
24:51そしてから、まだ何人かいっぱい住んでられたんです。
24:55あ、へぇー。
24:56その頃は。
24:57遅いよ。
24:58家も作って、いわしの製造とかみんなあそこにしてた。
25:02あら、じゃあ元住民?
25:05小屋みたいな感じであったんですか?
25:06小屋みたいな感じであったんですか?
25:07小屋じゃない。ちゃんとして家作ってたんです。
25:08家作ってたんです。
25:09そこで寝たまです。
25:11へぇー。
25:12うん。
25:13すごくいいとこだったね。
25:14へぇー。
25:15へぇー。
25:16マツタケなんか山子だったんよ。
25:17マツタケ?
25:18へぇー。
25:19マツタケだって。
25:20マツタケもいっぱい取れたんですか?
25:22ごれてたの。
25:23えぇ。
25:24僕おじいもなんかもなこんなおいしいいもごとれてた。
25:29サツマイモです。
25:30さつまいも。
25:31うん。
26:02マツタケの手伝いでよく島を訪れていたが、住んでいたわけではなかった。
26:07すると。
26:09どう?
26:10亀川くんが。
26:11えっ。
26:12誰ですか?
26:13池の裏のね。
26:14はい。
26:15あの郵便局の横に亀川くんっておるのよ。
26:17亀川くん。
26:18亀川くん。
26:19男性の方。
26:20亀川くん。
26:21男性の方。
26:22その子はその子のお父さんたちが住んでらっしゃったんで。
26:27へぇ。
26:28ここで急展開父親が島に住んでいた亀川さんという方を紹介していただいた早速漁協の田中さんと会いに行く亀川さんごめんなでドットニーすいません突然。
26:52はいはい。
26:53あのなぁ。
26:54実際にお父様住まれてたんですって。
26:57はい。
26:58俺もあそこで呼ばれてたんですよ。
26:59あぁ。
27:00そうなんですか。
27:01あぁ。
27:02そうなんですか。
27:03あぁ。
27:04あぁ。
27:05そうですか。
27:06他の家族もいたんですよね。
27:07一番多い時は30軒ぐらいあったんです。
27:08へぇー。
27:09へぇー。
27:10へぇー。
27:11そんな亀川さんが島で暮らしていたのは、今からおよそ70年前の昭和30年頃。
27:21両親はこの島でさつまいもや麦の畑を耕し、亀川さんはよくその手伝いをしていたという。
27:30昭和30年の国勢調査で、島の人口は13人だったが、その後、日本が高度成長期に入った頃から経済問題など、様々な原因で、徐々に島民は島を離れ、昭和45年、ついに無人化してしまった。
27:53見る。
27:54良ければ。
27:56良ければ。
27:57ここからちょっと見てみましょうか。
28:01ここから見えるんですよ。
28:02あ、本当だ。
28:03あれもまさに今目の前に見えている。
28:05目の前で、こう三角にこうなっているでしょうか。
28:08はい。
28:09こういうふうになっているでしょうか。
28:11こっちの、はい。
28:13左側が、はい。
28:14ここはこうなって、こっちもこうなって、
28:17There was a lot of dirt in the area where there was a lot of dirt.
28:24That's the place where there was a lot of dirt.
28:30The drone's picture was a lot of dirt.
28:39My house is in this area.
28:43It's a waterfall.
28:45It's a waterfall.
28:47You can see a place in the middle of the hill.
28:49Yes, it's a little.
28:51It's a little bit of a rock.
28:53It's a mountain.
28:55I live in the middle of the hill.
28:57I'm living in the middle of the hill.
28:59There's a mountain in the hill.
29:04The mountain in the hill is the floor.
29:08Here we go.
29:10So, now in the end, there is a mountain inside.
29:12That's how it appears.
29:16The mountain inside of the winter in the hill.
29:18This is what they have to look like.
29:20There's some good story here.
29:22The mountain inside the hill is about to run the hill.
29:25There was a mountain inside the hill.
29:27There is a mountain inside a hill.
29:30You've got some mountain inside,
29:32and there's hills in the hill.
29:36We had a place.
29:38We had a place to get to go to NCR.
29:41To be moved to Time川,
29:43the island and they were doing aいわし .
29:46.
29:50The island was the a youngENA.
29:53The island was the island of NCR tourists.
29:58The island of NCR was an island of NCR.
30:03Toileta kata kuch iwashi o kakou shite tsukuru iiiko wa kansai de tobu yo ni ure, shima o sa saeru naariwai datta yowda.
30:17Kuchira wa onaji amakusa shotoo no beetsu shima de oko na waれて ita, iwashi kakou no yosu o tolae ta shashin.
30:26Kono yoi, iwashi o kama de ni te, aku nuki o oko nai, sori o hako bi, yi mai zutsu hiroge te kankou sa se, iiiko ni shite ita soo da.
30:42Kusumori jima dewa, iwashi rio no sai, kakarazu umi ga eichibou dekiu mihaari day ni shito ga nobori, mure no ichi o fune ni shira sete ita soo.
30:55Kono ni harini day mo maada nikente iteiro no dewa hatu kamegawa san ha y油.
31:04Kanoaanzu y Eva- tu Ee off ala, iti wo E
31:11もう、ほら、もう、足が、足が古やけんな、もう。
31:16ああ、そうか。
31:19叶わぬ夢を叶えたい。
31:22亀川さんは、スタッフからの全面バックアップの申し出を受け入れ、一緒に上陸することに。
31:31果たして、謎の島は今どうなっているのか。
31:36見張り台っていうシステムがかっこいい。
31:40すごい上から。
31:42この見張り台任される男、かっこよくないですか?
31:44目視だよね、目視。
31:45見て、あそこだーってことですもんね。
31:47どうやって伝えたんだろう。
31:48なんか、こう、旗かな。
31:50こう、旗とか。
31:51旗か、音か。
31:52声で行くんじゃないですか、この距離だったら。
31:54いや、無理でしょ。
31:55そっちだー。
31:57いや、そっちだの位置が分かんねえよ。
32:00一番声が大きいやつが多分、担当だったんじゃないですか。
32:03そうかな。
32:05この後、いよいよ亀川さんとくすもり島に上陸する。
32:12よろしくお願いします。
32:13まずは港で亀川さんと合流。
32:20よろしくお願いします。
32:29まずは港で亀川さんと合流。
32:33よろしくお願いします。
32:34よろしくお願いします。
32:35よろしくお願いします。
32:37そうですね、上陸はもう13年くらいになるけ。
32:4313年前、死ぬ前にどうしても島を見たいという父親を連れて島を訪れた亀川さん。
32:54しかし今度は自分の意思で自分のためにくすもり島に上陸する。
33:00今回の上陸は違反体制で行う。
33:06まずA班は亀川さんの自宅の痕跡を探す。
33:12B班は岩飼料を行う漁船に指示を出したという見張り台を探すのだ。
33:19そして今回も島を覆う木々の伐採のために地元天草の伐採隊の皆さんに協力を依頼した。
33:32上陸。
33:36さあ上陸です。
33:38この状態どうですか?久しぶりに来られて。
33:44もう全然こういう木がブワーッと向きた感じで。
33:51まだ奥まで平らだったんだけど。
33:54はい。
33:55じゃあどの辺を進んでいったらその…
33:58僕が生まれた家というのはこの竹があるんですけど。
34:04あ、なんかありますね。
34:06この横に家があった。
34:08ここに家があったんですか?
34:09はい。
34:10浜田さん、岩飼料を行っていた時の見張り台みたいなのを我々は見つけようと思うんですけど。
34:19この位置をそこの…そこの…そこの…そこになったんですか?
34:24はいはい。
34:25あそこの辺の…
34:27ちょっと中腹あたり。
34:29ちょっとこう…ここに行っていたんですか?
34:31はい。
34:32あの辺にいる。
34:33ちょっとあるんですけど、あの辺から見とったという話です。
34:37ちょっと見晴らしの良い場所があるって事ですよね。
34:40うん。
34:41何か岩か何かあるの?
34:42岩な。
34:43岩。
34:44あ、岩あります?
34:45大きな岩。
34:46あっ。
34:47という訳で、まずは亀川さんが住んでいた自宅跡を探る。
34:53目印は親子竹。
34:57亀川さんによると、密集して生えていた竹のことを家族の間では親子竹と呼んでいたらしい。
35:07あ、これ。
35:08少しずつ道のようなものができてきましたが、以前竹が追い茂っています。
35:25大変だね。
35:27あ、あの足元気を付けてくださいね。
35:32そうしても、亀川さんにくるとぐいぐい行きますね。
35:35全然元気なんだ。
35:37おかしいな。聞いてた話と違うな。
35:40私たちと基準が違うでしょうね。
35:42あ、これが親子竹。
35:44あ、どれですか。ありました?
35:46親子竹。
35:56あれ?
35:57株が3つになっている。
35:59これが親子竹ですか?
36:01この株?
36:03うん。
36:04これが親子竹というふうに、亀川さんの証言がありました。
36:11これが、そうならば、ここにお風呂場があって。
36:24あ、ここにお風呂場があった。
36:26あ、はい。
36:27あの、亀川さん、どういうお風呂だったんですか?
36:30五右衛門風呂で、普通の屋根は作って、壁も何もない。
36:37へぇー。
36:39じゃあ、五右衛門風呂ってことは、壺みたいな感じで、上にあったんですか?
36:43埋まってたんですか?
36:44上に。
36:45上に。
36:46で、下で巻き炊いて。
36:47巻き炊いて。
36:48へぇー。
36:49塩水を入れて、あの、沸かっちゃったけん。
36:53はい。
36:54もうちょっと傷があると痛かった。
36:56あははは。
36:57染みてる。
36:58染みてる。
36:59海水なんだ。
37:01ほんで、これからもうちょっと行くと、はい。
37:06海水が全然汚れなくなった。
37:10汚れなくなった。
37:11汚れなくなった。
37:12はい。
37:13こんな風呂があった。
37:15はい。
37:16うなぎもいた。
37:18うなぎもいた。
37:19すごい。
37:20天然うなぎ。
37:21それを釣ったら、じいさんに怒られちゃった。
37:24あら。
37:25返せって。
37:26返せって。
37:27この川の主やけん返せって。
37:29あら。
37:30そんな思い出にあります。
37:32そんなここで。
37:33そんなうなぎまで、太いううなぎまでいたんですか。
37:36井戸の中にも。
37:37井戸の中か。
37:39主のうなぎがいたという井戸を探しに行く。
37:44結構奥がちょっと開けた感じになってますね。
37:47竹がすごいね。
37:49足の心配なんてどこやら。
37:53大丈夫?
37:54でも島に行くと元気で歩くんだね。
37:56足腰がちょっと自信ないって言ってましたもんね。
37:59やっぱふるさとパワーじゃない?
38:01子供のここに。
38:02そういうのが気が回ってるんじゃない、ここに。
38:04さらに奥へとどんどん進む亀川さん。
38:09あれ、ここ。
38:11あれました。
38:13あった。
38:14井戸。
38:15なんかありました?
38:16何かありました?
38:17ありました。
38:18ありました。
38:19あった。
38:20あ、これ。
38:21あ、これ。
38:22おー。
38:23あ、ほんとだ。
38:25おー。
38:26もうちょっと戻ったな。
38:27すごい。
38:30おー、これですか。
38:33えっ、ここにうなぎがいたんですか。
38:36ここに大うなぎがいた。
38:38はぁ。
39:11大きな岩があるのだという。
39:16よーし。
39:17うお。
39:18急だな。
39:19はい。
39:20はい。
39:21えっ、ここですか。
39:24えっ、農士さん急にこんな。
39:31さらに上へ上ると。
39:34ここはここで見晴らしはいいですね。
39:38だいぶ上に上がってきた気がします。
39:41ああ。
39:42ああ。
39:47お、この辺り?
39:49これだ。
39:50えっ、これ。
39:51それ。
39:53えっ、何かありますか。
39:54何かありますか。
39:56あ、どれ。
39:57あれ、この岩。
39:58これ。
39:59いや、もう一個さっきの丸いやつじゃないですか。
40:01あ、ちょっと丸っこいのが。
40:03ちょっと、木が。
40:04ああ。
40:05ああ、見えてます。これ。
40:06これかな。
40:08ああ。
40:10これですか。
40:13岩。
40:14確かに大きな岩がありますね。
40:16ああ、それっぽい。
40:18うん。
40:19ちゃんとこれっぽいのあった。
40:23辿り着くね。
40:25すごい見晴らし。
40:26よさそう。
40:28ちょっと登ってみたいですね。
40:30これ。
40:32ああ、どうです。
40:35これはそうね。
40:37見えてますか。
40:38うん。
40:39よし、じゃあちょっと登ってみます。
40:41すごい。
40:42ありました。
40:43ありました。
40:44見張り台。
40:45よーし。
40:46息が。
40:47どうだ。
40:48息が上がってるよ。
40:50ああ。
40:55ああ、ワンが一望できますね。
40:59ああ、よく見える。
41:01木がね当時は多分こんな大きくなくてこうして島民がこの見張り台からイワシの行営を見つけては指示を出していたのだ漁軍探知機もなかった時代の生活の知恵だった
41:31一番の謎。
41:32かつて真珠養殖場があったことが分かり、当時の真珠養殖に詳しい方に謎の建造物を見てもらうと。
41:44この、まずこの石柱というかこう。
41:47これはね、おそらくこの上にね、作業所があったの。
41:54作業所が。
41:55木造で板張りでね。
41:57その土台ってことですね。
41:58そうそう。
41:59ああ、なるほど。
42:00この場所はね、地外の整理ね。
42:05要するにこうやって養殖してきたものを、
42:08古代の真珠養殖に適している貝かどうかを選別したり、
42:13そういうその発育状態を見たり、病気にやられてないかの整理をするのに、
42:19運んできてここの上の作業台で整理してたはずなんです。
42:25この柱の上には作業台があり、その上で職人たちが一つ一つ真珠貝をチェックし、
42:36養殖に適した貝を選別していたという。
42:41そして、一枚だけくす森島で撮影された写真が見つかった。
42:52正しく板張りの作業所があって、この上に屋根があって、
42:58ここに船がこう来て、それで貝をここに植え上げるっていう。
43:03これとほぼ同じようなことですね。
43:06一緒ですよ。
43:07これと同じような声ですよね。
43:08そうそうそうそう。
43:10似てますね。
43:11うん。
43:12うん。
43:13ああ、そういう小屋。
43:14まあ、この小屋がさっきの柱のあった場所かどうか。
43:19と思います。
43:20ですからそうだと思います。
43:21あ、そうですか。
43:22へえ。
43:23さらに。
43:24あの海に沈んだ円柱は、桟橋だったということが分かった。
43:36あの海に沈んだ円柱は桟橋だったということが分かった一方島での記憶がよみがえってきた亀川さんはやって来たのは小型ドローンで石垣の内側を探索していた場所だ。
44:23全部畑。
44:24こっちも段々畑。
44:25こっちも段々畑。
44:26段々畑。
44:27上とかが平らなちょっと広い平らな畑があった。
44:32そう、山に向かって平地が何段にもなっていたのは段々畑の跡。
44:43あの石垣はその名残だった。
44:51そして亀川さん、もう一つ思い出したことが。
44:55なんかここら辺に、ホコラみたいにあったんだけどなぁ。
45:00ホコラ?
45:01うん、あの神様というか、そういうやつが。
45:05なんかな?
45:08それはもしかして。
45:10ここに発揮な?
45:12なんか石物みたいなのが。
45:15あ、そうですよ。それ、やっぱ流されてくことですよ。
45:18これですか?
45:19多分。
45:20名前に書いてある。
45:22こちらもドローンで発見していた石物だ。
45:26これだけでも持って帰ればいいよね。
45:28じゃあ、この上に祀られてた。
45:31これはこの上だったと思いますよ。
45:36あ、すごいすごいすごいすごい。
45:39安政6年?
45:41安政6年。
45:44安政6年2月。
45:48福松。
45:49安政6年。
45:50福松。
45:51十分じゃ歴史が生いんだ。
45:52福松さんなんて。
45:53名前ですか?
45:54名前ですよね。
45:55名前ですよね。
45:56身寄りじゃないと思うけども。
45:57これじゃないかな。
45:59これ?
46:00なんか。
46:01これが祠の跡ですか?
46:03みたいな感じがするけど。
46:06こんなく言ってば、あれしておくやん。
46:10現在は岩が少しあるだけだが、ここに祠があったと亀川さんは言う。
46:20いろんな痕跡が。
46:22ここに戻すの。
46:30あ、いいですね。やっぱり。
46:35ああ、いい感じだ。
46:36いい感じだ。
46:37いい感じだ。
46:38いい感じだ。
46:40いい感じだ。
46:42いい感じだ。
46:43いい感じだ。
46:44いや、本当に仏様も喜んでますね。
46:46いや、喜んでるよ。
46:48この小さい時も、奥本を使っても。
46:54仏様も喜んでますね。
46:55良い感じだ。
46:56本当に仏様も喜んでますね。
46:58いや、喜んでるよ。
46:59本当に今は仏様も喜んでますね。
47:00喜んでるよ。
47:01この小さい仏様も、奥本を使っても。
47:03この小さい仏様も、奥本を使っても。
47:06仏様の仏様化を使ってね。
47:08そう。
47:09だからね。
47:10自分が生まれたとこがあんだけ変わってるとは、
47:13想像はしとったんですよ。
47:14この前降りた時に。
47:16はい。
47:17何だけとは思ってたんですか?
47:21でも今日はこう来られて良かったですか?
47:25良かったですか?
47:27良かったですね
47:29亀川さんが島を離れて70数年
47:33かつては宝の島と言われたほど豊かな場所だったくすもり島だが
47:39今ではその面影はほとんど残されていない
47:43ただ人々が暮らしていた証だけは確かに残されていた
47:51宝の山だよね、真珠、松茸、岩市
47:55わずかだって50年60年ぐらいでほぼ跡形もなくなっちゃうんですね
48:01なんか一見するともう何も残ってないのかなって思ってしまいそうな島でもじっくり見るといろんな形跡がね人の暮らしの
48:10あの島私も好きよっていう人がいたのがまた良かったですよね
48:16私も好きよって言って
48:18私も好きよって言って
48:20はい

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