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00:01I don't know,
00:03The World of Buffy Coffee
00:07The World of Buffy Coffee
00:13Yesterday, the event was the most popular event
00:18and the 7,000,000 people
00:22The world has been achieved
00:24And the world has been appointed
00:26Japan's world championship
00:30It's more than a sweet sweet coffee and sweet coffee
00:34The Oshare Cafe has now appeared
00:37The speciality coffee has become a big boom
00:43It's more than a coffee
00:46Let's get started
00:49It's been a long time
00:51It's been a long time
00:53It's been a long time
00:55It's been a long time
00:58わずか5歳でブラックコーヒーの味に感動!
01:03昨年大学生向けのバリスタ大会で優勝した
01:07小学3年生の小澤俊介くん
01:12一日のカフェイン摂取量を
01:15アメリカの小児科学会が定めた
01:17100mg以下に押さえながら
01:20毎日お父さんのコーヒーを入れ
01:23腕を磨いている
01:25天命はランドプルコーヒーです。
01:30天命は大人になったらまた気が変わる可能性があるからな。
01:34今のところにしておいたほうがいいぞ。
01:37そんなしゅうすけくんの師匠が。
01:40コーヒー歴で言ったらあんまり変わらないです、下手したら。
01:47これオンエア歴でギリギリだからね。
01:527年前、都市井県那須の名店。
01:56フランクリンズカフェでコーヒーにハマり。
02:00現在カフェの激戦区清澄白川の人気店。
02:04プラスアンジェルコーヒーワークスを経営している中立明さん。
02:10そんな指定コンビが今夜。
02:13チュース飲んでるみたいな。苦みは全くもうない。
02:18ブラックコーヒーは苦いというイメージが激変。
02:23世界が認める超一流農園で作られる。
02:27フルーティーしげるコーヒー豆を一挙ご紹介。
02:32さらに、スタッフでマネできるコーヒーが一気に美味しくなる入れ方から。
02:39明日のみに行ける。
02:42日本が世界に誇る超一流バリスタがいるカフェをご紹介。
02:48やばいね。やばいな、こいつ。
02:53こんなことやってるの?あんたたち。
02:55やってますね。
02:57大丈夫?ストレスたまってない?
03:00そもそもコーヒーの木は、北緯25度、南緯25度のコーヒーベルトと呼ばれる熱帯地域で生育する。
03:21しかし、同じ菌種でも育つ国や気候、栽培方法などでフルーティーさは大きく変わり。
03:31見た目もほとんど同じで、どれを選べばいいか分かりづらい。
03:36そこで。
03:38コーヒーが苦手な若い人におすすめ。
03:41俊介厳選フルーティー豆。まるでマスカットの香り。タミルタデッセアロベリー。
03:47それをVTRにしましたので、どうぞ。
03:50作られている国は、アフリカのエチオピア。
03:55旧世紀頃にコーヒーの木が見つかった。コーヒー発祥の地って言われているところですね。
04:01生産量も多くて、世界でも第5位の生産量を誇っていて、人口の20%がコーヒーの生産にも関わるっていうぐらい、結構コーヒーのザっていう国です。
04:13その南部、標高2380メートルという高地にあるアロ村。
04:20そこで栽培されているのが、タミルタデッセアロベリー。
04:25作っているのが、エチオピアを代表するコーヒー生産者のタミルさん。
04:30もうこういう形まで始めてるんだ。
04:33コーヒーの生産国で、その年の最も優れたコーヒーを決める国際品評会、カップオブエクセレンスで。
04:391位を獲得したスゴ腕。
04:46そんなタミルさんが作るアロベリーは、普通のコーヒー豆と比べると非常に小粒なのが特徴。
04:54これは標高が高いため、気温が低く。
04:59コーヒーチェリーがゆっくり熟しながら成長するため、まるでマスカットのようなフルーティーさが凝縮。
05:08さらに果肉がついた状態で、コーヒーチェリーをそのまま乾かし、
05:14皮をむくナチュラルという方法で生成することでマスカットのような香りがさらに際立つんです。
05:24あらおしゃれなカップだねこれああマスカットマスカットかどうかはちょっとあれだけどああでもいるなあいる赤いブドウではねえな青いブドウだねマスカットだわ。
05:51このコーヒーをいただけるお店が、
05:58倉前駅から徒歩2群レトロな雰囲気のコーヒーライツ。
06:04コーヒー好きの間ではスイーツもおいしいと有名で、
06:09一番人気はたっぷりのバナナとくるみを独特な甘さのある、
06:14ハテルマ島の黒糖で仕上げた黒糖バナナブレッド。
06:19そんなスイーツと一緒にぜひ飲んでほしいアロベリーは。
06:24蓄熱性が高く豆本来の味を引き出せる1960年代のヴィンテージ焙煎機を使用。
06:34結構強火で短めにサッと焼いちゃうような感じです。
06:39切り時間を短くし、マスカットの香りを最大限に引き立てた焙煎豆はお取り寄せもできちゃいます。
06:49でもどうでしょう、若い方とかこのフルーティーなコーヒーは。
06:54辛う、これはもうこんなもん、しゅんちゃんぐらいこのマニアだったらいいけどこれ、
06:59これは味も上がらない子供に飲ませんならもったいない。
07:02給食でこれ出てきたらびっくりすると思う。
07:05僕は大喜び。
07:10続いてコーヒーが苦手な若い人にオススメなのが、
07:14駿助くん源泉、まるでライチの香り、エルパライソライチロット。
07:20作られているのは中南米のコロンビア。
07:23栽培の特徴は?
07:25急なところ、これコーヒーの栽培してる農園なんですけど。
07:2940度傾斜。
07:31落ちたら死んじゃうね、これ。
07:35この斜面の地帯っていうのが日中に水蒸気がたまりやすくって、
07:40雲とか霧とかができるので、肉を和らげてくれる分、
07:45豆の、豆っていうか実の生育がゆっくり行われるので、
07:49じっくり実が育って糖度が上がっていく。
07:52日当たりがいいっていう理由ではないんだ、斜面っていうのは。
07:56面白いね、水蒸気が発生するから。
08:00そんなコロンビアで作られているフルーティー豆が、
08:04エルパライソライチロット。
08:07生産しているエルパライソ農園は、
08:10収穫した豆を独自に生み出した方法で処理する。
08:15コーヒーの果肉を尽きたまま、空気に触れさせない状態で発酵させて。
08:20なので、ライチの香りみたいな。
08:22生まれのコーヒーで出ないような香りって、
08:24こういう発酵技術で作ってるんです。
08:27しかもそれを果肉ついた状態と果肉を除去したあとと2回やるこのダブルファーメンテーションっていうのが本当にこのエルパライソ農園が世界で初めてものにしたって言っても過言じゃない。
08:41これはでももうねライチっていうよりはめちゃくちゃすごい個性的な香りね結構マニアックな味だと思う初めて飲んだこんなコーヒー
09:08私もこれ初めて飲んだときびっくりしましたねちょっとライチもするんだけど仏壇みたいな香りするあの香りのする気あるじゃない白断とかさああいうさそっちの感じなんか面白いわ本当にもう国もそうですけど同じ国同じ農園でも区画ごとにちょっとずつ聞こう
09:38が違ってでそれぞれのロットで味がまだワインのブドウみたいなもんだ 全く一緒です
09:46そして今しゅんすけくんが最もフルーティーなコーヒー豆を作っていると注目している国が それがこちら
09:57中国雲南省まるでピーチューロンティーの香りイーストファーメンテーションハニーです 中国
10:05はい
10:07コーヒーベルトの北端 中国の南西部に位置する雲南省
10:13ここはフーアル茶などのお茶の産地としても有名な場所だが近年コーヒーの生産地として急速に知名度を上げ
10:23やっぱ中国すげーなコーヒーもできちゃうんだな 今や中国産コーヒーの90%以上がここ雲南で作られている
10:33これすごいね 中国茶と同じ味が共通であった
10:37やっぱ土の影響なのかな 雲南省イワンイイワン農園で作られているのがイーストファーメンテーションハニー
10:49ここの最大の特徴がイースト菌などを混ぜたコーヒー専用の酵母を投入し なんと150時間も発酵すること
10:59あっイースト菌のイーストなんだ 私中国だからイーストなんだと思ってた
11:04あっイースト菌のことなんだ
11:07発酵後は洗浄せずにそのまま乾燥
11:11まるでワインのような発酵法を行うことで
11:15ピーチウーロンティーのような芳醇で個性的な香りを引き出している
11:22マツコさん こちらの香りもぜひお楽しみください
11:29あっこれでもほんとにちょっと目隠しして嗅いだらほんと中国茶嗅いでるって勘違いすると思ういやこれはもう茶用の匂いだわやっぱこう発酵由来のこうちょっと乳酸っぽいようなやわらかい香りするするいい感じの金の匂いというかカビ臭い感じあるじゃんだからこんなちょっと中国茶っぽくなってんのかそうですおっしゃる通りです
11:58ああでもいやコーヒー飲んでいう感想としてはおかしいけどお茶だわピーチウーロンキーお茶飲んだ後ようんあの紅茶とかウーロン茶とか中国茶とかの発酵系のお茶の後味だわ
12:58このばかりそんなスイーツと一緒に飲んでほしいイーストファーメンテーションハニーの入れ方は結構朝の段階で高度を測るときと夕方また高度を測ると結構変わってたりする
13:10注ぐ水の高度を計測し微調整
13:16さらに豆の香りを出やすくするためお湯の温度89度
13:22こうすることでコーヒーが苦手な人でも楽しめる中国茶のような香りが際立つんです
13:34飲みやすさでいったらこれが一番飲みやすいと思う今日飲んだ中ではうんうんお茶じゃない?
13:42いやあのコーヒーです
13:44はい
13:45将来自分のお店を持つために現在師匠中立さんに教わりながらお湯を注ぐ量でコーヒーの味がどれだけ変わるか研究中のしゅんすけくん
14:10そんな2人がコーヒーが苦手な若い人に伝えたい豆選びと並ぶ重要なポイントが
14:19本当にその同じ豆を使って注ぎ方まあ人が変われば注ぎ方変わるので
14:26そんなに違うんだもう全く変わります
14:29ぜひそれを飲み比べをしていただきたいなと思って
14:35注ぎ方でどれだけ味が変わるかって
14:37はい
14:38初めてそんなことするの面白い
14:41ということで中立さんと番組スタッフが同じ豆同じ機材で入れるコーヒーを飲み比べ
14:49中立さんはナスにあるスペシャルティーコーヒーの名店フランクリンズカフェで国際バリスタ資格を持つカジさんのもと修行を積んだ実力者だがどれだけ違いが出るのか
15:05三谷さんのほうまずおいしくないほうからおいしいですおいしいですおいしいですまあでもあのすごいいい豆使ってるでしょうからあの普通においしいですよそんなに下手じゃない?
15:32ただもう圧倒的に違うのか
15:36こっちは本当に豆の香りだけする感じ
15:40こっちはなんかいろんな雑味っていうのが何か他の匂いもするんだよなんか旨味が足りない
15:49こっちのほうがちょっとねお出汁っぽいのよ
15:52同じ豆でも入れ方次第で全く違う味になる奥深きコーヒー
16:00そこでここからは一度はこの人が入れるコーヒーを飲んでほしい
16:06私がオススメするバリスタをそのおいしい入れ方とともにご紹介
16:13まずは東京住田区スカイツリーのふもとにあるアンリミテッドコーヒーバー
16:21外国人のお客さんも多く訪れる人気店で
16:25バリスタと相談しながら入れてもらうコーヒー豆を選べるんです
16:31ここのオーナーを務めるのがバリスタ松原大地さん
16:36あー嫌いじゃない
16:39バリスタが世界大会の決勝のジャッジをやった
16:43すごい
16:44レジェンド松原大地さん
16:46そしてこの後
16:48レジェンドバリスタが生み出したコーヒーを劇的においしく入れる方法をご紹介
16:57駿介くんと師匠中立さんおすすめ
17:01日本人初のバリスタ世界大会決勝審査員を務めた
17:06レジェンド松原大地さん
17:09そんな彼の店が独自に生み出したおいの注ぎ方がこちら
17:15注ぐときに最初はこう中心から外に注ぐんですけども
17:20途中で外から中心に注ぐときがあるので
17:24そこが従来やられているやり方とは全然違うので
17:27まさにこのいわゆる真ん中からのの字で始めた後の
17:30その次は外から中へっていうこの注ぎ
17:34変えるのね途中でね
17:36その変えるときがポイントなのね
17:38この松原さんのやり方はね
17:40そうですね
17:41これをやることで全ての粉が均一にお湯に触れるようになって
17:44こう均一に全ての粉から抽出される
17:47でそうやって香り高いコーヒーを
17:49ちゃんと急須みたいに蓋付きのポットで提供してくれるので
17:54香りが飛んでいかない
17:55すごいなんかあれも湯飲みみたいなカップだったよね今
17:58そうですね
17:59一度は飲んでほしいオススメバリスタ2人目は
18:04小田急線の郷道駅から徒歩2分のところにある
18:11ファインタイムコーヒーロースターズ
18:15季節ごとの様々なスペシャリティコーヒーを堪能できるお店
18:22ここで週数回コーヒーを入れているのが
18:26ジャパンブリワーズカップファイナリストにもなった
18:30バリスタ竹中秀人さん
18:32あー嫌いじゃない私こういうタイプ嫌いじゃない
18:36竹中さんの凄さは抽出法に対する異様なこだわり
18:42通常のドリッパーだと横からお湯がこう抜けていってしまうので
18:47ですので横抜けの量が多いと薄くもなりますし
18:51ちょっと渋さも出やすいなっていう印象があります
18:54今日使うのがこのエアロプレスっていう抽出器具です
18:59こっちのエアロプレスだとこう
19:02構造上横からお湯が抜けるなんてことはないので
19:05お湯の全てがちゃんと粉の間を通って落ちていってくれるっていうところで
19:10味の均一性っていうのが非常に高い器具になりますね
19:15やっぱりバリスタはちょっと変態性を感じた方がいいよね
19:18そうですね
19:19でしょ
19:21それは思うのよ
19:22さらに竹中さんはコーヒーを入れる水も研究
19:26彼すごいな水を豆ごとに
19:30やばいねこれ
19:32一般的なカスタムウォーターっていうのは
19:34マグネシウムとカルシウムのバランスを変えて行うことが多いんですけど
19:39流化物イオンと塩化物イオンのバランスも変えて行くと
19:43もうもっと味をコントロールできる幅が増えるのでそこもちょっと僕は楽しんでますね
19:49テクニックではあるんです
19:51こんなことやってんの?あんたたち
19:53やってますね
19:55変質的だわ
19:57いやいやね違うんですよ
20:01お三方ともねなかなかの変質者ぶりなんですけれどもまあ栄治はちょっと超度級です顔がもうやばいですから栄治はお店があるのは神奈川県横須賀市金沢八景駅から車でおよそ15分車1台がやっと通れる上り坂をひたすら進むとあるのがすげえとこでやってんだほんと
20:03なかなかの変質者ぶりなんですけれどもまあ栄治はちょっと超度級です顔がもうやばいですから栄治は
20:14お店があるのは神奈川県横須賀市金沢八景駅から車でおよそ15分車1台がやっと通れる上り坂をひたすら進むとあるのがすげえとこでやってんだほんと
20:30シュンスケくんが第二の師匠と尊敬している田村さんが営む月小屋コーヒー
20:38県内はお茶室をリノベーションした和テイストな空間
20:43ここのオーナーがシュンスケくんが尊敬する田村英二さん
20:48第二の師匠と呼んでる英二さん
20:50髪型の秘密をうまく知りたいんですけど
20:53日本人では第一回中国雲南コーヒー品評会に唯一参加したバリスタで
21:01中でもシュンスケくんがすごいと思うポイントが焙煎
21:06この後その衝撃のバイセク法が明らかに
21:11さらに
21:12では行きます
21:13シュンスケくんが作り上げた渾身のオリジナルコーヒーをマチコが初体験
21:19今日一で飲みやすい
21:21うんほんとに
21:23嘘だったな
21:24ありがとうございます
21:26一度はこの人が入れるコーヒーを飲んでほしい
21:33シュンスケくんの第二の師匠
21:35バリスタ田村さんが行う独自の焙煎法とは一体
21:41それは今携帯のアプリなんかを見ながら
21:46気温とかそれから湿度とか風とか
21:53その辺をちょっと見て
21:55何が起きるかが想像を作って
21:57焙煎していくっていう感じですかね
22:00気温や湿度が少し違うだけで
22:03焙煎機から出てくる空気の量が変わり
22:06豆に加わる熱量も変化するため
22:09日々天候を呼んで焙煎を調整
22:13この焙煎機の熱量の調整は
22:16パソコンで行うのが主流だが
22:19田村さんは
22:21エイジさんのすごいところは
22:24デジタルじゃなくて
22:26手書きで計算していく
22:2810秒ごと
22:30はい
22:34大正に飲んだ時においしいと思ったんだ
22:37大丈夫?
22:39ストレスたまってない?
22:44マスコさん
22:45最後に僕のお願いを聞いてほしいです
22:49できることならやりますよ
22:51はい
22:52マスコさんへのお願い
22:53ランドセルコーヒーで出したい
22:55僕のオリジナルコーヒーを飲んでほしい
22:58あっもう作ったの?
23:00日本って小卒でいいんだっけ?
23:05ダメだよな中学は行かなきゃダメなんだよなはいもう待ちきれないわよあんたこれもうホントでも高校は行かないつもりでもう高校行く必要ないよもうここまでちゃんと将来分かってんだよ
23:16こちらが今日のムンナンデーホントラディショナルナチュラルコキヒはいでは行きます
23:26彼の飲んで方がまた独特なので1、2、え、ああそうはいこれは栄治さんがやっててこれをそれをマンにしましたあいろんな師匠たちのいいと思ったのを貪欲に取り入れるタイプだなはいもうこれ早くやった方がいいよはいここまでもうできてんだったらはいはい
23:44いただきますあっあたし好きちょっと苦さもあんのよでもめちゃくちゃすっきりしてるあらそう?
24:14めちゃくちゃすっきりしてるし酸味と苦みと甘みとめちゃくちゃそんなに嫌いな人がいないんじゃないかってくらい何か発酵かけてないからその苦みとかがちょっと豆の良さとして出てくる。
24:41育ったなぁ
24:43いただきます
24:45いただきます
24:47いただきます