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00:00The last time of TEOGONIA was...
00:03Oh, oh, I'm eating a good one!
00:06What's that, that good one?
00:09I don't know, but I feel like it was really good.
00:12Get out,魔法!
00:15I got it!
00:16I'm going to go!
00:19I'm going to go!
00:21The evil one!
00:24That's it!
00:26Midnight.
00:28The light of the future
00:30I'm trying to become a good one
00:32I'm going to live in a world
00:35I want to make it
00:38I want to know
00:40I want to know
00:42I want to know
00:44I want to know
00:46I want to know
00:48The last long way
00:50I can't believe that I can't believe that I can't believe it.
01:20The light of the future is to reach the world
01:25The moment we live in the no-one
01:27The moment we live in the no-one
01:31If you're near, if you're near, if you're near
01:36If you're near, you'll find a beautiful dream
01:41You have to take the best place to take the power
01:47変わらない情熱が熱く熱く月動かしてる
02:17なんて言ったらいいのかな とにかくすごくうまいんだ
02:21カイくんはそれどこで食べたの?
02:24実は俺も食ったことないんだ 一遍食ってみたいって思ってんだけど
02:30んー カイくんが食べてみたいものか
02:34どうした エルサ
02:35ううん なんでもない
02:37カイ そこの袋 早く持ってこい
02:41この野郎 一人だけ春を迎えやがって
02:45こっちが働いてるって時に
02:47今やるとこだったんだよ
02:49うっと
02:51銃刺師様の来る前に作業を終わらせるのだ
02:55ここまでする必要があるでしょうか
02:57おるは?
02:59貴重な特産品ならいざ知らず
03:01雑穀など多少召し上げられても良いではありませんか
03:05村の蓄えは少ない 民への割り当てが減ることになる
03:10構わぬでしょう 簡単に死にはしません
03:14むしろ こちらから手土産を差し出してでも
03:18中央に捨てを得るべき
03:20必要以上にあやつらに媚びてみよ
03:23飢え死にする者まででかねんぞ
03:26常々言っておるように 村人はもろくの子よ
03:30あまり粗末にはするな
03:32銃刺師って 中央の都から来るんだろ
03:36珍しい客だよな
03:38お前のんきだな
03:40食料を隠さなきゃならねえのも
03:42そいつがごっそり持ってくからなんだぞ
03:47へえ その巡殺師ってのも籠持ちなのか
03:51らしいな その神門はうちのご当主様より格上らしい
03:56その力で中央の統合王国の都を守ってるのか
04:01俺もよく知らねえ
04:03ラグムナ領主 モロクベジンと申します
04:21巡殺師 ガンダール様
04:23ん?
04:24この辺りはまことに野人が多いな
04:27来る途中で襲撃を受けたわ
04:30この矢は 魔覚族
04:33何たるかだ
04:34申し訳ございません
04:3610体ほどはおったぞ モロクコ
04:39我輩が戦って散りぞけてやったがな
04:4210体とは お見事
04:55そなたが噂に名高い ラグムナの白姫殿か
04:59ジョゼと申します
05:01ああ 日焼けひとつない肌つや
05:05父子に大切に育てられたようだな
05:08いいえ 女といえど 籠持ちなら戦う覚悟が
05:12見かけによらず跳ね返りか
05:14女人は家に隠れてじっとしておればよい
05:17遺族の嫁の座でも狙うことだな
05:23亜人どもの駆逐は怠るでないぞ
05:26私が直々に索敵を行います
05:29こちらへ
05:31キデンも銃殺した者を連れですか
05:42いえ 旅先でお会いして同行したまで
05:46そうでしたか
05:48大僧院マースより派遣されました
05:51ナーダと申します
05:53僧院から
05:55少ないな
06:00残念ながら
06:02作物の実りは 漁師の鍛錬によっても変わる
06:06こうはいささか 鍛錬が足りぬのでは
06:09お父様
06:11申し訳ございません
06:13昨今の変度の損落の中には
06:16収穫高を隠す者もあるやに聞き及ぶが
06:19モロクコに限っては
06:21さようなことはありますまいな
06:24別荘もございません
06:26作物が実らぬのは
06:28このところ天候が思わしくないため
06:31天候が悪いとな
06:33ならば旅も難儀をしそうだ
06:35しばらくここに滞在させてもらうとするか
06:38このラグ村に
06:40ではその間
06:42心よりのおもてらしを
06:44よいよい
06:45泣け
06:46大罪ですって
06:48要するにその間贅沢させろって言ってるんだわ
06:51それに女は家に隠れてろ
06:54加護を何だと思ってるのよ
06:56口が過ぎるぞ
06:58ガンダール様は巡殺し
07:00赴く土地で国王様の代理人たるお方なのだ
07:03だけど
07:04ラグ村は東郷王国に帰属しておる
07:07そのことを夢夢忘れてはならぬ
07:09そのことを夢夢忘れてはならぬ
07:11はい
07:13あの
07:19ありがとうございます
07:21これも私のお役目なれば
07:25あの
07:27衣の裏地に汚れがついております
07:31このような跡を残していたとは
07:34私も修行が足りません
07:37あなたですね
07:38多くの親戚を職して力をつけた少年というのは
07:42まあ
07:43そうですけど
07:44俺
07:45カイって言います
07:46どうやら
07:47カイと私はお仲間のようですね
07:50え?
07:51実は私も同じなのですよ
07:53総員でも修練として多くの親戚を口にします
07:57力を得る早道なのです
07:59へえ
08:01どのくらい強くなったんですか?
08:03カゴ持ちと比べて
08:04ふふ
08:06神門?
08:09カゴ持ちなんですか?
08:11いいえ
08:12私に神のご加護はありません
08:15じゃあどうして?
08:17収容と親戚の摂取のみでも
08:20神門を得ることはできるのですよ
08:26田舎料理だな
08:28村人どもにしてみれば
08:30一生かかってもありつけぬ食事とか
08:32ならばもっと持ってこさせろ
08:35え?
08:36どうした?
08:37この程度のもてなしを受けるのは当然である
08:40なんといっても我輩は中央から使わされた巡殺師
08:45ふん
08:50けっ
08:51カエル野郎のくせ仕上がって
08:54何が巡殺師だよ
08:56おかげで飯がこんなに減っちまった
08:59奴に贅沢させてるツケが俺たちに回されてんだ
09:02早く出てってくんねえかな
09:05オーグの部隊が
09:07はい
09:08ヘンドの深部まで
09:10しかもこの部隊は平時と比べ極めて規模が大きく
09:14まさか
09:15我ら人族の領域への本格的な進行?
09:19そのようなことではなく
09:21これほど強力な部隊が投入されるということは
09:25特別な目的があるはずと
09:28マースはそう推測しています
09:30そしてキャツラはその目的のため
09:33いずこかを目指しているようなのです
09:36なんと
09:38それを探るため
09:39私はオーグたちを追うつもりでおります
09:42しかし何分
09:44ヘンドの土地には不安ない
09:47ぜひともモロクコにご協力をお願いしたく
09:51おたちよ、衣が汚れます
09:54では
09:55心得ました
09:57ならば、護衛の役にも立てる者たちを選びましょう
10:01ありがたい
10:03神様、しばらく谷に来られない?
10:07そう長くはならないと思う
10:09お坊様の調べ物次第だけどな
10:12どうした?
10:14神様、このまま谷に戻らない
10:17そんな気が…
10:18心配すんな
10:20カゴ持ちの力を持つ者はその土地に対する責任がある
10:25だから俺は戻ってくる
10:27この谷を守らなきゃいけないからな
10:30神様、かっこいい
10:38主様
10:39ポレック
10:40主様はオーグの部隊の後を追うとおっしゃっていましたが
10:45ああ
10:46その者どもはもしや
10:49ここで主様に倒された仲間のオーグを探しに来たのでは?
10:54そうかもしれないな
10:56大丈夫だって
10:59それぐらいの覚悟はできてるさ
11:01それぐらいの覚悟はできてるさ
11:05第1話
11:06第2話
11:07第2話
11:08第2話
11:09第2話
11:10第2話
11:12第2話
11:14第2話
11:16第2話
11:18父上、女性でよろしいのですか?
11:21本来ならばお前の役目だが
11:24お前は巡殺師様を襲った魔覚賊を追わねばならん
11:28それに、あやつもおることだしな
11:31待って、カイ!
11:33ウールさん
11:35これ、食べたいって言ってたから
11:39え?
11:40麦を炊いて握ってみたのカイが言っていたおにぎりのつもりどうかなこんな感じうん大体こんな感じだよ本当によかったどうしたの何でだろう母さんのこと思い出しちまった何年も思い出したことなんてなかったのにカイ置いてくぞありがとう
12:09ありがとう大事に食べるよ
12:11気をつけて
12:13もっと白くなかったっけ黒い帯みたいのもあったような
12:18ねえ、カイ
12:32はい
12:33やっぱり、女は大人しい方が…
12:36え?
12:37え?
12:38ううん
12:39忘れて
12:40もう…
12:41みんな、来てくれ!
12:44何なのこれ
12:46痛…
12:47どうしてこんな場所で殺し合いを?
12:52私たちが追うオーグの部隊がマカクの群れとぶつかったようですね
12:57オーグよりマカクの死体の方がはるかに多い
13:01圧倒的な武力の差があったということでしょう
13:06オーグの側は強い個体に率いられた主力部隊やもしれません
13:12そのオーグども何をしようとしてるんだ
13:16追っているものがあるそうよ
13:18昨夜お父様たちと一緒に
13:20私もナーダ様の話を聞いたの
13:23そしてそれと同じものをナーダ様も探していらっしゃる
13:27お坊様も?
13:29予言があったのです
13:30この変度に感化せざる強大な神が現れると
13:34神様?
13:36私がオーグの後を追うのも
13:38現れた神と墓所を見つけるためです
13:41その神を得た種族は
13:43とてつもない力を我が物にするでしょう
13:46亜人どもの手に渡る前に
13:49確保せねばなりません
13:51私に下された使命は
13:53彼らに先んじ
13:55その神を我ら統合王国の烈心に加えることなのです
13:59それってどんな神様ですか?
14:01マースの宗女様は予言についてこう申されておりました
14:05変地に末ろわぬ荒み玉
14:08一柱目覚めたり
14:10その力高きにある鳥のごとく天元に通ず
14:15その生は陽であり陰善にして悪
14:19恐れかつ敬うべし
14:22目覚めた神って
14:24まさか谷の俺を探してるのか?
14:28そして今度のオーグは
14:30前に谷で戦った奴らとは明らかに違う
14:34あれは?
14:36襲われたようですね
14:38それってオーグに?
14:40行ってみましょう
14:41ジョーゼ様危険です
14:43放ってはおけません
14:45家がぶっ壊されてる
14:51おい
14:52ウーゼル族だ
14:54ウーゼル
14:56おとなしく平和的な性格で
14:59人族とも敵対していない
15:01角が切られている
15:06オーグの斧だ
15:08ジョーゼ様
15:09やはり立ち去るべきです
15:11襲撃を逃れ
15:12隠れているものがまだいるかもしれません
15:14探しましょう
15:16しかし
15:17見捨ててはいけません
15:19私は別行動でもよいでしょうか
15:22裏の土地神について調べてみたいのです
15:25探している神の手がかりになるかもしれません
15:29なら
15:30貝をつけましょう
15:31分かった
15:32かたじけない
15:36妙だな
15:37ああ
15:38村が空っぽだ
15:40村の連中はどこに行ったんだ
15:42この辺は家も壊されてないな
15:45あのオーグどもの仕業なら
15:47この程度じゃ済まないだろう
15:49あ
15:51ん?
15:52自動
15:54怪我を追って隠れているのかも
15:57誰かいますか?
16:02火を入れますよ
16:04気をつけてください
16:06オーグが潜んでいるかも
16:08入れますよ
16:09気をつけてください
16:11オーグが潜んでるかも
16:14I'm not sure what you're talking about.
16:16I'm not sure what you're talking about.
16:18You're not surprised.
16:20If you look at my light,
16:22there are many people who are surprised.
16:24But if you've already seen something?
16:28I've heard something about that.
16:32Oh?
16:34Look, there's a fire in the back.
16:37We're not a enemy.
16:40Please come out.
16:42Oh!
16:44Oh!
16:46Oh!
16:48Oog!
16:50This is the墓石 of this village.
16:54Oh, that's...
16:56I don't have it.
16:58If you don't have it,
17:00you can't read the墓石.
17:02The name of the village is Azele-Kazeel.
17:10Oh!
17:11Oh, my God!
17:13This is...
17:15This is...
17:17Oh...
17:20Oh!
17:21Oh...
17:23Oh...
17:26Oh...
17:27Oh...
17:29What do you think?
17:59It's not worth it.
18:01Hey, Kariq!
18:06Wait a minute.
18:08What did you do?
18:13It's the same.
18:15I see. There's no doubt.
18:18The name of the AUG is given by this weapon.
18:23That's...
18:25The AUG is the same.
18:29The AUG is the same.
18:33The AUG is the same.
18:37It's the same.
18:39The AUG is the same.
18:41The AUG is the same.
18:43The AUG is the same.
18:47The first time they're attacked,
18:50the girl is a little bit.
18:53The AUG is the same.
18:57I don't have to be able to流 out the power of theitor.
19:00It's the same.
19:01The officer is the same.
19:03The other villas have been passed out.
19:05The other villas have gone.
19:07The AUG is the same.
19:09The AUG is the same.
19:11体力武力に差がありすぎる
19:14圧倒的な敵を前にして叶わないということは
19:18彼女も分かってたと思う
19:21けれど彼女はそれを乗り越えられた
19:23どうしてだと思います?
19:27それはきっとこの方が
19:29民への思いに支えられたからこそ
19:32強い恐れを乗り越えられたのです
19:35民への思い?
19:37そしてそれこそはカゴ持ちになくてはならぬ資質である
19:43と私はそう思います
19:46どんなに相手が強くてもひるます
19:49これが本物のカゴ持ちなんだ
19:52ジェン 俺が間違ってたよ
19:56この方の親戚はありませんでした
20:09カゴはおそらく新たな方に譲渡されたのでしょう
20:13そういえばこの人の土地神は探している神様と関係があったんですか?
20:19いえあれは一柱のみでこの地にある孤高の神でした
20:24しかしここに来たおかげで分かったことがあります
20:28オーグの本体は別の場所にいます
20:31マカクとオーグの戦場跡から道は二つに分かれています
20:38一方の先にこの村がありはぐれたオーグが現れました
20:42ということは 本体がいる道はこちらです
20:47道の先に森?
20:49その奥に神の墓所があるようです
20:52俺の谷だ
20:55俺が石膏に出ます
20:57カイ?
20:58もしお坊様の推測が間違ってたら
21:01俺この目で確かめてきます
21:03足なら自信があるんです
21:05あなたは興味深い方ですね
21:08ではお願いしましょうか
21:13はい
21:15サタチケッシー
21:17オンオーグ
21:18ヤン
21:20ベケレッタ
21:21チャンシーア
21:22決まった
21:23ベイレス
21:24動揺させてはならん
21:25皆に分からぬよう人族の言葉を
21:28フォレック様が危惧されたとおり
21:31オーグはまっすぐこの谷を目指しています
21:34うん
21:36決着数名を選べ私自ら偵察に赴くこのおいたるコロルに何ができるというものでもないがこのままたしているわけにはいかぬ
21:51いつの間にか闇に覆われ生きることがまた嫌になる
22:10希望なんてあやふやなにし
22:14期待してたやすっぽい絵空ごとよ
22:19それなら
22:26それなら
22:28いっそのこと
22:29こんな世界は
22:31ああ
22:34なくなってしまえ
22:36僕たちもコナゴナに
22:38コナゴナに
22:39エイエイ
22:40欲しいんじゃないけど
22:43青い月は
22:45ただ美しいだけなのに
22:47人は誰も孤独だと気づかせる
22:51夜の空に
22:53ただ存在するだけで
22:55やるせない人生語りたくなる
22:59それでも僕は
23:03どん底にいることはまんじて受けよう
23:07弱気が来て
23:09あなたを避けてしまえば
23:11泣き言など言わぬ自分になろう
23:15理想論に負けない自分になろう
23:19ああ
23:21圧倒的な力に蹂躙された界の中で
23:28見知らぬ記憶が逆流する
23:31次回 リグダロス
23:35神の世界が新感する