• 4 年前
映画『架空OL日記』予告編第2弾
バカリズムが2006年から3年の月日をかけ、銀行勤めのOLのフリをしてネット上にこっそり綴っていたブログを書籍化した「架空OL日記」(小学館文庫・全2巻)。2017年にバカリズムが原作・脚本・主演を務め話題となった連続ドラマが遂に実写映画化。2020年2月28に全国公開となる。

この度、本作の予告編第2弾の映像が解禁となった。「女の朝は忙しい」「冬の月曜は休日にするべき」「ハロゲンの故障は命に関わる」「トイレの便座問題」など、誰もが一度は感じたことのある不平不満がグチとなって次々と挙げられており、常日頃から同じようなグチをこぼしている世の女性達にとっては共感しかない内容。一方で食堂に集まって男性社員の陰口を言うなど、男性にとっては我が身を振り返りたくなるような内容も・・・。共感と笑い、更には職場の人間関係改善にも役立つ?唯一無二のバカリズムワールドが展開する。

憂鬱な月曜日の朝。銀行員OLの“私”(バカリズム)の1週間が始まった。携帯のアラームを6時にセットするも、実際に起きるのは6時半。眠気に耐えながらもきっちりメイクして家を出る。ストレスフルな満員電車に揺られ、職場の最寄り駅で合流するのは社内で一番仲良しの同期=マキ(夏帆)。私と価値観の近いマキとの会話は、時に激しく不毛ながらも不思議に盛り上がる。会社の更衣室で後輩のサエ(佐藤玲)と入社8年目の小峰(臼田あさ美)、10年目の酒木(山田真歩)が加わり、いつものように就業前のおしゃべりに華が咲く…。

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