• 4 年前
映画『僕は猟師になった』予告編
2008年に出版され、近年の“狩猟ブーム”の先駆けを担った書籍「ぼくは猟師になった」。著者であり、京都大学卒の現役猟師という経歴を持つ千松信也氏に、700日密着し知られざる猟師の暮らしに迫ったドキュメンタリー。

本作より、俳優の池松壮亮がナレーションを努めた予告編が解禁。ノシシの骨からスープをとった「いのこつラーメン」を作る映像からはじまり、けもの道にわなを仕掛ける作業、獲物と命のやり取りをする現場まで、普段は人に明かさない猟の様子に メラが密着。

野生動物たちと日々向き合い、四季折々の山の恵みをうけて生きる千松さんの暮らしを通して、ほんとうの豊かさとは何かを問いかける。

6月6日(土)よりユーロスペースほか全国順次公開

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