愛知県の武豊火力発電所で起きた爆発事故は、発生から3時間経った今も黒い煙を上げて燃え続けています。
■上がる黒煙 続く消火活動
赤く伸びた炎に必死の消火活動が行われています。それでも黒煙を上げ続ける炎はなかなか消えてくれません。
曇り空の下、海に面した火力発電所から黒い煙が立ち上っているのが見えます。発電所の敷地では赤い炎が長く伸び、激しく燃え盛っているところがあります。
場所は愛知県武豊町にある「JERA」の武豊火力発電所です。JERAとは東京電力ホールディングスの子会社と中部電力が折半して出資する発電会社です。
目撃者
「うちに自転車で帰ろうと思って見たら中電(中部電力)から真っ黒い煙が真っ直ぐ上がってL型に(煙が)ガーッと流れていった。JERAのあそこの辺りに赤い炎が見えたから中電燃えてる(と思って)そのまま自転車でここまで来た」
JERAによりますと、午後3時14分ごろ、武豊火力発電所5号機でボイラーの建物の周辺から煙を発見し、石炭などを運ぶベルトコンベヤーで火災が発生しているのを発見しました。
付近の人たちは火災直後の様子をこう話します。
火力発電所前の会社の従業員
「爆風と炎。建屋の内部で炎が上がったということは聞いている」
「(Q.音はどれくらい?)そこまで大きくないですけど爆風とともにドーンという音が聞こえた。一時、鎮火に向かってたんですけど、またちょっと炎、煙が上がってきた。消防も来てるので、そんなに大きくならないと感じますけどね」
■目撃者「地震のような揺れが…」
他の目撃者は、その揺れの激しさを話します。
目撃者
「家がミシッていって地震かと思って外に逃げたら煙が上がっていた。家の中、揺れてぶつかってきたかのような音。1回だったので、地震じゃないなと思ってテレビをつけて速報を待っていたので、なかったので外に出てみたら煙が上がっていた」
消防車両14台が出動して消火にあたっています。午後5時の時点で、けが人がいるかどうかは把握できていないということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
■上がる黒煙 続く消火活動
赤く伸びた炎に必死の消火活動が行われています。それでも黒煙を上げ続ける炎はなかなか消えてくれません。
曇り空の下、海に面した火力発電所から黒い煙が立ち上っているのが見えます。発電所の敷地では赤い炎が長く伸び、激しく燃え盛っているところがあります。
場所は愛知県武豊町にある「JERA」の武豊火力発電所です。JERAとは東京電力ホールディングスの子会社と中部電力が折半して出資する発電会社です。
目撃者
「うちに自転車で帰ろうと思って見たら中電(中部電力)から真っ黒い煙が真っ直ぐ上がってL型に(煙が)ガーッと流れていった。JERAのあそこの辺りに赤い炎が見えたから中電燃えてる(と思って)そのまま自転車でここまで来た」
JERAによりますと、午後3時14分ごろ、武豊火力発電所5号機でボイラーの建物の周辺から煙を発見し、石炭などを運ぶベルトコンベヤーで火災が発生しているのを発見しました。
付近の人たちは火災直後の様子をこう話します。
火力発電所前の会社の従業員
「爆風と炎。建屋の内部で炎が上がったということは聞いている」
「(Q.音はどれくらい?)そこまで大きくないですけど爆風とともにドーンという音が聞こえた。一時、鎮火に向かってたんですけど、またちょっと炎、煙が上がってきた。消防も来てるので、そんなに大きくならないと感じますけどね」
■目撃者「地震のような揺れが…」
他の目撃者は、その揺れの激しさを話します。
目撃者
「家がミシッていって地震かと思って外に逃げたら煙が上がっていた。家の中、揺れてぶつかってきたかのような音。1回だったので、地震じゃないなと思ってテレビをつけて速報を待っていたので、なかったので外に出てみたら煙が上がっていた」
消防車両14台が出動して消火にあたっています。午後5時の時点で、けが人がいるかどうかは把握できていないということです。
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