• 6 months ago
水俣病の患者らの団体との懇談会でマイクの音が切られた問題で、環境省は伊藤環境大臣と団体側との改めての懇談を来月に行うと発表しました。

この問題は先月1日、伊藤環境大臣と水俣病の患者らの団体との懇談会で、環境省の職員が団体側が発言している最中に持ち時間を過ぎたため、マイクの音を切ったもので、伊藤大臣は団体側に謝罪したうえで、改めて懇談の場を設けることにしていました。

環境省は、来月8日、10日、11日に伊藤大臣が熊本県水俣市などを訪問し、改めて懇談を行うと発表しました。

伊藤大臣は28日の会見で、再懇談について「政策の色々な問題を1回の懇談によって100%解決するものではないと思うが、顔と顔を合わせて長時間話し合うことで、少なくとも前進できると思っている」と述べました。

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00:00この問題は、先月1日、伊東環境大臣と
00:05南多病の患者らの団体との懇談会で、環境省の職員が
00:10団体側が発言している最中に持ち時間を過ぎたため
00:15マイクの音を切ったもので、伊東大臣は団体側に謝罪した上で
00:20改めて懇談の場を設けることにしていました。
00:25環境省は来月8日、10日、11日に伊東大臣が
00:30会見などを訪問し、改めて懇談を行うと発表しました。
00:35きのうの会見で、伊東大臣は再懇談について
00:40政策のいろいろな問題を1回の懇談によって100%解決するものではないと思うが、
00:45顔と顔を合わせて長時間話し合うことで
00:50少なくとも前進できると思っていると話しました。

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