• 5 months ago
岸田政権が発足してからきょうで1000日です。内閣支持率が低迷し、厳しい政権運営が続くなか、9月の自民党総裁選をめぐっては早くも動きが出始めています。

岸田総理
「日数等については、特段申し上げることはいたしません。緊張感の積み重ねが今日であると思っています」

政権発足から1000日を迎えることについてきのう、このように話した岸田総理。

今後も「政治改革や災害からの復旧・復興など先送り出来ない課題に取り組む」姿勢を強調しましたが、内閣支持率は低迷する状況が続いています。

こうしたなか、岸田総理が再選に意欲を示す自民党総裁選をめぐっては、河野デジタル大臣が麻生副総裁に出馬への意欲を伝えているほか、石破元幹事長が出馬に向け調整に入るなど、党内で動きが活発になっています。

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Transcript
00:00きのうこのように話した岸田総理は、今後も政治改革や災害からの復旧・復興など
00:05先送りできない課題に取り組む姿勢を強調しましたが、
00:10内閣支持率が高まることにより、
00:15内閣総理は今後の政策についても
00:20「日数等については特段申し上げることはいたしません。
00:25この緊張感の積み重ねが今日であると思っています」と述べました。
00:30こうした中、岸田総理が再選に意欲を示す自民党総裁選をめぐっては、
00:35河野デジタル大臣が麻生副総裁に出馬への意欲を伝えているほか、
00:40石破元幹事長が出馬に向け調整に入るなど党内で動きが変わっています。

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