• 3 months ago
北広島市に2つの顔を持つ給食センターが完成し、9日にオープニングセレモニーが開かれました。

完成したのは「北広島市防災食育センター」です。普段は市内の小学校8校などおよそ3000人分の給食をつくり、災害時には1日8000食のおにぎりなど炊き出しの拠点となります。

須藤記者)
「こちらのセンターの敷地には災害時に対応してヘリポートも設置されています」。

災害時の道路寸断を想定したヘリポートがあり、支援物資の受け入れ拠点としても使えるようになっています。

北広島市・上野正三市長)
「市民の皆様に愛される安全・安心のシンボルとなるよう努めてまいります」。

北広島市防災食育センターは、小学校の2学期の給食が始まる8月27日から本格的に稼働する予定です。

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00:00完成したのは北広島市防災食育センターです。
00:10普段は市内の小学校8校などおよそ3000人分の給食を作り、災害時には1日8000食のおにぎりなど炊き出しの拠点となります。
00:20こちらのセンターの敷地内には災害時に対応してヘリポートも設置されています。
00:28災害時の道路寸断を想定したヘリポートがあり、支援物資の受け入れ拠点としても使えるようになっています。
00:38市民の皆さまに愛される安全・安心のシンボルとなるよう努めてまいります。
00:47北広島市防災食育センターは小学校の2学期の給食が始まる来月27日から本格的に稼働します。

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