九州北部地方、きょうも午前中にかけ、再び線状降水帯発生するおそれ 気象台は土砂災害など厳重な警戒呼びかけ|TBS NEWS DIG

  • 2 months ago
梅雨前線の影響で九州北部地方はきのうに続き、きょうも線状降水帯が発生するおそれがあり、気象台は土砂災害などに厳重な警戒を呼びかけています。

長崎県五島市ではきのう朝、線状降水帯が発生し、1時間に85.5ミリの猛烈な雨を観測。この大雨で、五島市では道路わきの山が崩れているのが確認されたほか、道路の冠水も相次ぎました。

九州北部地方ではきょう午前中にかけても、引き続き、線状降水帯が発生する可能性があり、1時間に降る雨の量はいずれも多いところで、福岡県・佐賀県・長崎県で50ミリ、熊本県で40ミリと予想されています。

気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒を呼びかけています。

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Transcript
00:00長崎県後藤市では、きのう朝、線状降水帯が発生し、1時間に85.5ミリの猛烈な雨を観測しました。
00:10この大雨で、後藤市では道路の脇の山が崩れているのが確認されたほか、道路の冠水も相次ぎました。
00:20九州北部地方ではきょう午前中にかけても引き続き線状降水帯が発生する可能性があり、1時間に降る雨の量はいずれも多いところで、福岡県、佐賀県、長崎県で50ミリ、熊本県で40ミリと予想されています。
00:39気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な影響を受けています。

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