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  • 2025/4/15

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スポーツ
トランスクリプション
00:00第1回 リベンジの気持ち
00:30第2回 リベンジの気持ち
01:00第2回 リベンジの気持ち
01:29ミスエルは3冠王者として全勝でのチャンピオンカーニバル制覇
01:50ジャンボ鶴田さん スタンハンセンさんに次ぐ
01:53史上3人目の偉業達成に向けた春の祭典です
01:57第75代 三冠ヘビー級王者 斉藤潤です
02:01多くの選手が優勝決定戦で対戦したい相手に
02:05宮原健人の名を挙げました
02:06思い返せば三冠ヘビー級王者として最後に
02:10チャンピオンカーニバルを制覇したのが
02:112019年の宮原
02:13全日本プロレスの顔イコール
02:15宮原のイメージ払拭も掲げています
02:183冠ヘビー級王者への道
02:31チャンピオンカーニバル開幕戦
02:47いよいよセミファイナルということになりました
02:51三冠王者を迎え撃つマシモはこの高い位置からです
02:56解説は引き続き王者の影博さん
02:58安西優馬選手です
03:00お願いします
03:01お願いします
03:01安西選手 マシモからすれば大きなチャンスですよね
03:06そうですね やっぱり三冠チャンピオンを食うって
03:09一個の目的だと思うので
03:11開幕戦からかなりのチャンスというか
03:14気持ちは入ってますよね
03:15安西選手にすごくお聞きしたいことがあるんですが
03:19昨年三冠のベルト巻いたまま
03:22春の祭典 安西選手出場したじゃないですか
03:24すごいプレッシャーあったという話でしたけど
03:27どんな感じでした
03:28いやもうやっぱり
03:30全て全部見られてるという思いで
03:33なんて言えばいいんですかね
03:34自分の戦いは一個も歪んできないし
03:37みんなが俺を首を軽くくるという思いがあったので
03:40全身全霊でしたな
03:42ってことはジュンもそのプレッシャー感じてる可能性というのもあるわけですね
03:46あると思いますね
03:48そしてやっぱり三冠チャンピオンで
03:49セミっていうのも多分
03:51つにくまないんじゃないですか
03:52普通メインですよね
03:54俺が三冠チャンピオンになんでセミなんだって思いは絶対あると思います
03:57はい
03:58長野さんそれこそジュンは
04:00全日本プロレスイコール
04:02宮原のイメージは
04:04このチャンピオンカーニバルでも払拭したいって言ってますよね
04:06そうですね結構みんなね
04:08あの優勝戦誰っていうと宮原健人の名前を挙げてて
04:11それは三冠チャンピオンからしてやはり屈辱ですよね
04:14そうですね
04:15はい
04:15三冠チャンピオンとしてそれも全勝で
04:19チャンピオンカーニバル制覇を掲げているのが斉藤潤です
04:22ジャンボ鶴田さんスタンハンセンさんに次ぐ
04:25史上3人目の偉業達成なるかという斉藤潤です
04:29三冠王者として全勝でっていうのは長野さん
04:35ものすごく難しいことかと思いますけどもね
04:37そうですねやっぱりみんなね
04:38変な話優勝できなくても
04:40三冠王者を食ったという実績は
04:43タイトル調整に取っ掛かりになりますからね
04:46それは去年の安西選手もそうだったと思うんですけど
04:50安西選手それこそもう一敗もできないという思いは
04:55昨年もありましたか
04:56そうですね先を見ることができなかったですね
04:59一試合一試合に全身全霊という思いだったので
05:03特に安西選手の場合一回も防衛したいまんまの
05:05チャンピオンカーニバルでしたからね
05:07そこも大きかったと思いますよ
05:12準備対してマシモ
05:14この2人の共通点で言うと蹴りが得意というのがありますね
05:18相気剣峰というのがマシモのバックボールです
05:21マシモのリズムもちょっと普通の選手と違うんですよね
05:262AWではマシモの体が大きい方なんですけれども
05:32全日本に来ると自分より大きな選手ばかりだ
05:34ただそれがすごく刺激になって面白いという風にも話していました
05:38過去の大会だと16年大会の時は三冠王者だった宮原と時間切れだったんですね
05:44その後三冠にも挑戦しましたし
05:4717年は巣浜にも勝ってますからね
05:49でしたね
05:502017年勝ち点8
05:53おおーバックドロップ
05:55これは落差がある
05:56しなり強烈ですね
05:57斎藤順
06:01ゆっくりと場外へ
06:04そのプレッシャーというのも当然背負った中での順
06:10鉄柱にもっつけていきます
06:12第75代三冠ヘビー級王者です
06:15握らむは史上初の優勝決定戦での双子対決
06:23手を引くと逆に返していったマシモです
06:28場外戦でマシモが回るか
06:31いやー返していく
06:32ワンザイ選手それこそ順は勝つだけじゃなくて
06:36当然強さも見せていかないといけないという
06:38そうですねやっぱり内容も結果も全部問われるので
06:41一人一目プレッシャーとかもあるとは思いますね
06:47お!そのタオルです
06:51タオルで首を締め上げていく斎藤順
06:56オンサムさんマシモも普段は2AW主戦場にしていますし
07:00こういった戦い方ってまたなかなか普段経験することはないですよね
07:05そうですね
07:07斎藤順はやっぱり自信つけてると思うんですよね
07:10今まで防衛戦ね、防衛重ねてきて
07:14ベルトとともにね、進化してますからね
07:17そのあたり、安西選手もそうでしたよね
07:20ベルトとともに大きくなっていくというところを見せましたよね
07:24そうですね、ベルトに引っ張られるという形でしたかね
07:27さあ、順上回ってくる
07:32この場外戦で負けてはいけません
07:35ただマシモも引きたくない
07:37マシモもね、クセモノですからね
07:40そう簡単には攻略できないと思うんですよね
07:431月の幕張大会の試合の後はバックステージで強引にバカの時代に加入させられたという
07:53そうですね
07:54マシモなんですけれども
07:56バカの時代で試合にしてますよね、確かに
07:59でも試合前に話を聞くと、マシモは
08:03自分は本当にバカの時代に入ってるかどうか分かんないって言ってるんですよね
08:08実感がないっていうことなんで
08:11だまし打ちのように入ってましたからね
08:13入ったってことなんですかねって言ってましたね
08:16ここではバカなんて捨てての戦いですからね、大佐野さん
08:20違う意味でバカになって戦うということですよね、ここはね
08:27かつては全日本のマットで三冠挑戦もあったというマシモです
08:318年ぶり4度目の出場です
08:35世界タッグも取ってますもんね
08:38ですね
08:40蹴り足捉える?
08:43強引だ
08:44世界タッグ王座はカイと共にラッシュがあったマシモです
08:50エルボー撃ちちゃいます
08:56この位置か!
08:58チョークスラム活かせない
09:00ヘッドバット切り替えていきます
09:03アンザイ選手、マシモがすごく考えながら今戦ってるんだろうなって伝わってきますね
09:09本当ですね、エプロンでの勝ってる
09:12受けたくないですからね
09:14何を?
09:16腕!
09:18右の肩!
09:19すごい攻め方しますね
09:23ですね
09:25浅野さん、今日マシモに試合前に話を聞いたんですが
09:31ちょっと待って話しますね
09:33ジュンに対しては真っ直ぐ行ったり投げを打っていくの難しいと思うんで
09:41関節技だったり細かい攻撃で潰していきたいっていうことは言ってたんですよね
09:47その宣言通りの戦いぶり見せています
09:51うまくエプロンコーナーも使いながら
09:55腕いきますね
09:57ハーフグランディングか!
09:59断崖式
10:01大きい!
10:03ヤンザイ選手
10:05こういう長所を消されていくっていうのはきついですね
10:11そうですね、やっぱり斉藤潤選手とかは超臭むところも右臨だと思うんですよね
10:15最後の場所なんでしょうけどね
10:19いろいろありますが、レイズゴーンもあります
10:21サイコブレイクもあるし
10:23サイコブレイクとかも右手が主に支えていると思うんで
10:27大変になってきますよね
10:29そもそもほとんどの投げ右手使いますもんね
10:35確か去年の最強タイプの公式戦の時は足を攻めていったはずなんですよ
10:39ローキック、ドラゴンスクリュー、あと膝十字とか
10:43今日は一転して腕っていうところもまたね、いろいろ考えてますよね
10:49緻密なマシモの攻めが続きます
10:54お、走ります!
10:56向かい打つ
10:57蹴りは互いに得意です
11:00マシモも今日蹴りでも行きたいという話があったんですけれども
11:04順が出していきますよ
11:06おー、右腕!脇固めの体勢!
11:09きついですね
11:10うわー、きつい!
11:14チャンピオンピンチです
11:16現三冠王者、斉藤潤ピンチ
11:21こうやって寝かしてしまえばね
11:23はい
11:24快適さもなくなりますからね
11:26ねー
11:27わー、むしろ腕固め
11:31うさのさん、マシモにとっては失うものないっていう戦いかもしれませんね
11:38堂々と順をこうして攻めていきます
11:43またキャリアが違いますからね
11:46だって、2001年デビューですか、もう24年、25年目に入りますからね
11:532001年4月27日デビューのマシモ健吾です
12:00順は2021年6月9日
12:03元大相撲力士のバックボーンはありますけれども
12:06プロレスラーとして長く戦ってきたのはマシモです
12:10安西選手、キャリアの差をマシモが見せているような戦いですね
12:14そうですね、やっぱり引き出しが多いですし、場面場面で多彩ですね
12:19これでスマシモ、得意の蹴り、右の蹴り
12:26うわ、左、イドルキック
12:28順の肩が赤くなってますよね
12:30そうですね、正面からいきました
12:36ちょっと苦しい転換が続いています
12:40確かにこうなるとね、反撃に出てもね、技が出ないかもしれないですもんね
12:45うわー、無振りかー
12:49確定してますね
12:53それほど複雑な技は使わず、基本的な技でも
12:58じっくりと細かく攻めていきたい、そんな話をしていた
13:02マシモの戦いぶりです
13:03エルボーを打つのもしんどそうですね
13:05痛い
13:07安西選手も何度もこういった経験があったかと思いますが
13:10いや、やっぱりこれも耐えるしかないですよね、それを全部考えずに行くしかないですよ
13:16でも、開幕戦から安西選手、これきついですよね
13:22チャンピオンの宿命ってやつですかね
13:25それこそ、昨年のチャンピオンカーニバルは、安西選手、膝との戦いにもなりましたもんね
13:31うわー、来たー、枠のためー
13:33うわー、いやー、これはきつい
13:37アナドローは曲がっています
13:39うわー、つぶす、舌出してました
13:42恐ろしいマシモ
13:44いやー、それを強引に、純のパワーです
13:49左で行きましたもんね
13:52でも今、相当な力が、右腕に加わってしまったような気がしましたが
13:58フロントキック
13:59手がダメならアシカ
14:03フロントキック
14:05順、三冠チャンピオンとして、内容でも見せたい
14:11あげてる、あげてる
14:12ブレインバスター
14:16さあ、すかさずボールに行きます
14:19いやー、痛む、右で上げました
14:23安西選手、相当右手やられてますよね、これ
14:26やられてると思いますね、ブレインバスターの時も少し裏ついていたので、これもやっぱり気合いでって感じでしたね
14:32アサノスター、痛いのがこっちまで伝ってきますね
14:36そうですね、マシモにしてみたら、もっと攻めなきゃダメかって多分思ってるんじゃないですかね
14:41ただ、ジュン、この後の戦いも、わー、脇が溜め
14:50マシモの引き出し、これです
14:53うまく巻き込んでいきますよね
14:541度目でダメなの、2度3度という、このマシモ
15:00安西選手、このきつこさっていうのも大事なんですね
15:03やっと自分のPSになったと思った頃でしたね
15:06これ、ムドウだ、ムドウだ
15:08ムドウの体勢に入っていきます
15:11これで足も決めていくという、ムドウシシキという最上級もあるんですが
15:15ここでムドウです
15:18いやー、ちょっと捕まってる位置も良くない
15:22安西選手、ロープとの距離感など含めて今どうですか
15:26アーマンですよ、アーマンですよ
15:28動けない順、ギブアップか?
15:33開幕戦落としてしまうのか?
15:36指、指を決めていきます
15:404本持ってるから反則じゃない
15:42足がかかりました
15:43とんでもないムドウ、これがマシモ・ケンゴ
15:49怖いですね
15:53ここまで順も開幕戦で苦戦することになるとは
15:59長い戦いが続いていく中で
16:02この壁は乗り越えなければいけません
16:06マシモは考えてきましたね、これはね
16:08長野さん、マシモも全日本マットというのを今まで経験してきているわけですかね
16:16そうなんですよね
16:17やっぱり勝つにはどうしたらいいかってことをちゃんと考えてますよね
16:24走ってきた、順かわす
16:26順かわす
16:28でも、ペースを渡さないだ
16:30フロントキック、土手っ腹
16:32トップロープに?
16:35僕から順!
16:37ボディブロー
16:39引いてしまった
16:41もう一度いく
16:43セカンドロープ
16:44なだれ式を狙っていきます
16:49右腕
16:51そうですね
16:53順ダメなのか
16:55まずいですよ、これは
16:57またカーフグラディングか?
16:59マシモを狙っている順の右腕
17:03順腕がもう上がらない
17:08おー、ベッドバット
17:12ちょっとこれ腕以外で
17:14順、これがあります
17:18膝で来ました
17:20ここからペースを何度も作ってきた順です
17:24苦しい時にこの膝出るんですよね
17:26大晦日にベイビーボースミスジュニアからベルトダッシュ
17:30そして、安西選手、青柳優真、宮原ケントから防衛
17:35安西選手との防衛戦でもこの膝行きましたもんね
17:40そうですよね
17:44最後のブレイクを狙っていったんですが、やっぱり腕
17:49アメブリカーにいって取るか?
17:52おー、無理矢理もここは順
17:56いや、決めきりたい
17:58ダメかー
18:00うわー、ダメだ
18:01バッシュも
18:05スピア
18:07スピア
18:09もうここは肩で当たっていきました
18:11腕は使い物にならないか
18:14ホールも右腕が使えてないですね
18:16そうですね
18:18カナッカルのホールが良いと思いますね
18:20順、肩相当腫れてますね
18:23右肩
18:25さあ、いけるのか
18:27おー、持ち上げる
18:30もう一発で決めていきたい順なんですか
18:35うわー、くそ
18:37大体
18:39レッグラリアットから刀を狙ったところ捉えた
18:44貼っていくー、ラリアット痛む右腕
18:49痛みは増していく中
18:51おー、返した
18:57内容で示したい
18:59ただ、ちょっと目が薄ろですかね
19:02そうですね、今の一撃
19:04騎士回生のラリアットとなったでしょうか
19:08順、ここで決めなければ
19:11うおー、この大体からジャックハマーで来ました
19:17おー、1で返してきた
19:20おー、マシモー
19:23浮き飛ばす
19:25前蹴りです
19:27何で決めるか?
19:29何で決める順?
19:31ポップロープ?
19:32さっき失敗しましたけどね
19:35もう一度行きますか
19:36流れ式
19:38おそらく
19:42この位置で
19:44空中で今脇畳目
19:46そして腕が食べ
19:49順の右腕を絞り上げていきます
19:54ここでギブアップを奪うというか
19:59バックフリップ
20:03順も今リスク背負いながらです
20:08必死ですよね
20:09さあ仕留めたい
20:13今仕留めたい順
20:15走ってきた
20:17今モロキックでしたね
20:21腕は使えなかった
20:27なんとか
20:31自分の引き立ち一つ開けて
20:34開幕戦もぎ取りました
20:37斉藤潤です
20:38苦しい試合でしたね
20:43安西選手
20:46真下強し
20:49っていう印象も残しましたよね
20:51そうですね
20:52本当にもう最後までどっちが勝つか
20:54分からなかったです
20:56でもやっぱりチャンピオンの意地が
20:58あったんですよね
20:59おさのさん
21:02ただ順は
21:03こういった
21:04混戦になった時に
21:06上回って上回って
21:08今強くなり続けている
21:09そんな印象がありますね
21:11毎回参観戦でもうダメだっていうところから
21:14盛り返す力をね
21:15つけてきてますから
21:17それがこの試合でもいきましたよね
21:18最後の顔面への蹴り一つありましたが
21:23あれ確か兄弟対決で
21:25レイに対してた
21:26そうですね
21:26ここぞという時に
21:32残していたか
21:34残していたというよりも
21:37必死の一撃だったと思いますよ
21:38使えるのが足しかなかったですもんね
21:43マッチモは悔しさを
21:49あらわにしていきます
21:50ただ十分な存在感を
21:56このリングで示しました
21:583冠王者斉藤順
22:02死に物狂いで
22:04開幕戦勝利を
22:05もぎ取りました
22:06そしてここまで解説は
22:08安西優真選手でした
22:09ありがとうございました
22:10安西選手ありがとうございました
22:11ありがとうございました

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