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00:00I want you to be a man who wants you to be a man.
00:04I don't think I'm going to think about it, but why do I need you?
00:09First of all, I gave you a letter to your hand.
00:12I want you to give it to your power.
00:14I wrote it. I wrote it, but...
00:17What do I need to do with you?
00:20I want you to put your boss on it.
00:23I want you to take care of it.
00:25I want you to train it.
00:28I can't believe it.
00:30I'm not going to be a man.
00:34Wait...
00:36...
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06:43鏡にもなるとか懐中時計電子そちらは市場を見たいのだろありがとうございますどうだい新鮮なベリーだよ小夜のお名産だ終寺に着いた船で来たばかり
07:12お嬢ちゃん安くしとくよ
07:16お待たせしました まあて
07:20なんだその不穏な物体は小夜の果実です見た目はアレですが需要があって体にいいんですよ だから待てどう考えても見た目の体にいいんですよ
07:33ええええええ
07:35はぁ
07:39どうでしょう 見た目よりは甘いと思うのですが
07:45需要がありそうな味がするなぁ 苦いお顔
07:52そろそろ移動するひとつところにとどまるとオリバーの使いに見つかるからな
08:01ん?
08:02今日はご公務じゃないここの店主は城には来ないおかげでこちらから足を運ぶ必要がある
08:21お待ちしておりました皇太子殿下におかせられましてはご機嫌もうるわしく工場はいい顔を上げろお初にお目にかかります私はこの店の店主ミハイラローレベールマンと申します初めましてリーシェイルムガルドベルツナーと申します
08:48きれい私どもは死がない宝石賞ですリーシェ様これらの石のうちどれが偽物だとお思いになりますかえっリーシェ答えてみろ
09:08おっ
09:23分かりません なんと透き通ったお答えでしょうか素直にそうお答えになるというのはとても素晴らしい
09:31なので店主様鑑定道具を貸していただけますか
09:37どれも透明度が高くカットも繊細
09:49でも
09:51この石は3つとも模造品ですね
09:57お見それしました鑑定道具までご注文になったのはあなた様が初めてです
10:04とはいえ本当に美しいですね
10:07たとえ模造品だと分かっていてもこの石たちを愛して慈しみたいという方はきっとたくさんいらっしゃるでしょう
10:15きっとたくさんいらっしゃるでしょう
10:19あなたは
10:22重ね重ね感覆いたしました
10:25えっいいえめっそうもありません
10:28当店の商品は限られた方にだけお譲りしています
10:32あなた様にはぜひ推しのものをご紹介したいですわ
10:36うん?納得したのであればこいつの望むとおりのものをええ喜んでご用意いたしましょううんあのこれは一体私は確か殿下のお望みをかなえるために投稿したはずでは?俺がお前に望むのは指輪を遅らせろという一点だえっ指輪?
11:00皇太子殿下は花嫁様が婚姻の儀でつける指輪をお求めです
11:05それでは準備してまいります
11:08指輪?花嫁?なんで?どうして?
11:13ガルクハインでは婚姻の儀に指輪は必要ないはず
11:17というより勝負の結果がなぜそんな結論に?
11:22指輪を買ってやるから好きなものを選べと告げて
11:25と告げてお前が素直に選ぶとは思えない
11:28他人から物を買い与えられるなど良しとしないだろう
11:32うっ?
11:33ここで扱う石は一級品だ
11:35金に糸目をつけるつもりはない
11:38ですが天下やはりあまり高価な品を追いすると
11:41お前がここで指輪を作れば使い道のない俺の死に金が浄化に落ちる
11:47経済が回るぞ
11:48うっ?
11:50分かりました
11:52では選ばせていただきます
11:56精神繊維全力で
11:58あっ
11:59婚姻の木でつけるんだからやっぱりダイヤかしら
12:08それとも私の瞳と同じエメラルド?
12:12うっ?
12:22老婆しんながら助言を一つよろしいですか?
12:26ぜひお願いします
12:28お気に入りの宝石を身につけて胸を張る
12:32女の子はそれだけで勇気が湧いてくるのですよ
12:36あっ
12:37あなた自身のお守りとして純粋に好きだと感じるものを
12:43例えばリーシャ様はどんな色がお好きですか?
12:47好きな色?
12:49寒い国の透き通った海を凍らせたみたいなそんな色
13:05この人の瞳と同じ色をした石はありますか?
13:15あれあらあらまあまあいいえあの違うんです今の発言におかしな意図はなくてことに一体はなくアルノルド殿下の目の色が好きできれいだなっていつも思ってるだけなんですいつも思ってらっしゃるのね少々お待ちくださいますしお勧めできるものがありますからねあ天使様!
13:44今のはどうか忘れてください
13:58わあきれいな夕日がお城を照らしていますよ
14:03なぜ左手の薬指なんだ?
14:09え?
14:10指のサイズを測るのにその指を指定しただろう?
14:13その固定観念というか
14:20婚姻の木で左手の薬指に指輪をはめるのは私の生まれた国の風習
14:27殿下こそどうして私に指輪を?
14:31別に指輪だったことにそれほど意味はない
14:35だがお前はよく手を使った作業をしているだろう
14:39うん
14:41その指に俺が送った装飾品がはめられているのはさぞかし気分がいいだろうと思った
14:49それは…
14:51では完成した暁には一番にお見せします
15:04ああ
15:05もしかして…
15:24そういえばローバイン閣下がお見えになっていると聞きました
15:28どなたのお客様なのですか?
15:30俺が呼んだ…
15:32騎士候補生の指導役として適任だからな
15:35殿下…
15:39あなたはここで誰をお待ちなのですか?
15:42随分と唐突な質問だな
15:45ローバイン閣下は北方の中央拠点を守っておられる方
15:50候補生の訓練という理由だけでお呼びするとは考えられません
15:55俺に待ち人がいると考えたのはなぜだ?
15:59殿下はたびたび懐中時計を確認されていました
16:04帰りの時間を気になさっているのかと思いましたが
16:07ここに来てからは一度も時計を手にされていません
16:11それにここは外から都に入る人々を監視できる場所ですから
16:16先日とある国の王族から親書が届いた
16:23婚姻の儀に参加できないので前倒しで祝いに行くと
16:28不要だと返事を返すよりも先にもう一通よこした
16:33一刻も早く祝福したいため返事を待たず出発するとな
16:40市場には小夜から着いたばかりの果物が売っていました
16:44お手紙の主は同じ船で
16:47偵察からの知らせと馬車の移動時間を考えると
16:54ウェルさん僕はこの国を守りたい帰る王子
17:22先ほどカイルが父帝に越見し滞在許可を申し出た
17:31やはり何か特別な目的がおありですよね
17:35コヨル国王子カイル・モーガン・クレバリー殿下がお見えです
17:43この度はご婚約をおめでとうございます
17:48アルノルト殿下このカイル・モーガン・クレバリー
17:52コヨル国王である父の名題としてお祝いをしたく発説参じました
17:57縁路はるばるご即労いただいたことを心より感謝申し上げる
18:01この国とコヨルでは国力に大きな差があるわ
18:07コヨルは宝石や金銀の産出国裕福ではあるけれど
18:13一年のうちほとんどが雪に閉ざされ
18:16食料や生活必需品は周辺国との交易に頼らざるを得ない
18:21そして5年後 アルノルト殿下の起こした戦争で滅んでしまう
18:26リーシェ
18:29はい アルノルト殿下
18:31妃となるリーシェだ
18:35お初にお目にかかります
18:37リーシェ・イルムガルド・ベルツナーと申します
18:40お目にかかれて驚越至極です
18:43アルノルト殿下のお妃様ともあれば
18:46さぞかしい華麗な姫気味に違いないと考えておりましたが
18:50これほどのお方とは どうして想像できましょうか
18:58まるで麗しき女神のようだ
19:01もったいないお言葉です カイル殿下
19:05そんな社交辞令よりも カイル王子の顔色が悪すぎるわ
19:10ただでさえ白いお肌が いっそ青白く見えるくらいに
19:14何か分かりましたか
19:26掴めないな
19:28無難な発言ばかりで 真意の欠片も出ていない
19:31えっ じゃあさっき視線だけで
19:34人を殺せそうなお顔をなさってたのは一体
19:37そんなことより カイルは何人かコヨルの学者を連れてきているらしい
19:43えっ
19:44ずいぶん顔色が良くなったね カイル
19:48まさかね
19:52お前も話を聞きたいのであれば調整するぞ
19:56嬉しいです
19:58実はお体が弱いとお聞きしていたカイル王子に
20:02ぜひ飲んでいただきたい薬もありまして
20:04学者の皆様に納得していただければ
20:07お料理に一服もる必要もなくなりますね
20:10冗談ですよ
20:13お前が言うと冗談に聞こえない
20:16ひとまず明日は艦隊の宴だ 面倒だが
20:20はい 支度を進めてまいります
20:23そこでカイルとローバインを対面させる
20:26カイルが何を企んでいたとしても
20:29牽制になるだろう
20:31おい 何だその顔は
20:33ああいえ
20:35明日の夜会にローバイン閣下が参加するということは
20:40私がルーシャスだってバレちゃう
20:45ああああ ああああ