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00:00I'll show you what you want to see.
00:09If you don't know what you want, I'll tell you.
00:13If you want to reach yourself, I won't be邪魔.
00:18If you become a teacher,
00:21I'm very excited.
00:24Why are you looking for such an eye?
00:28If you want to reach yourself,
00:34I'll tell you.
00:45Teacher!
00:47Hi, Li-She.
00:53Please go!
00:55I'm not sure what you want to do.
00:58I'm not sure what you want to do.
01:00You're right.
01:01You're right.
01:02You're right.
01:03You're right.
01:04You're right.
01:05You're right.
01:07You're right.
01:08You're right.
01:09You're right.
01:11It's a work to bring people together.
01:13Yes, you're right.
01:14I know.
01:15You're right.
01:16You're right.
01:17I don't know.
01:19You don't have to do that.
01:20You are right.
01:21I don't have to be responsible for those who were born.
01:27Even if it is for someone who is not happy.
01:34I am the same as my existence.
01:38Sorry, Riese.
01:51I don't need to judge you.
01:58I don't have to be able to use words like human beings.
02:04I don't have to be a good word for you.
02:10I don't have to be a good word for you.
02:14Onuwe!
02:16I've been so proud of you
02:22I've been so proud of you
02:26You don't have to be able to be happy with someone?
02:31You don't have to be happy with someone?
02:33But I don't have to be able to be able to be able to be able to be a teacher
02:38I think I'm a teacher for a while
02:43Yes, but I would like to admit that
02:48I would be happy to be able to make someone happy.
02:53Yes.
02:55By the way, the teacher of the錬金術 had said that
03:00that if there were any elements that exist,
03:03it would be failed.
03:06You can't believe that you're a genius, but you can't believe it.
03:15You can't understand the fact that you're not able to understand the fact that you're not able to understand.
03:21What?
03:23It's...
03:25It's not just the...
03:31It's not the...
03:35It's not the only thing you can do.
03:37It's not the only thing you can do.
03:39If you are not happy,
03:41it's the only thing you can do.
03:43If you are not happy to do that,
03:45you can't do anything.
03:47You can change the way you can do.
03:49There are many meanings.
04:11The fire of the color...
04:14The fire of the fire...
04:17What is it?
04:47I don't know.
05:17That's why I can't understand it, you have such a plan.
05:21Why did you do that?
05:23I'm your teacher's teacher.
05:27If you don't want to deny it, you don't want to prove it.
05:34If you don't want to do it, you don't want to prove it.
05:38If you don't want to prove it, you don't want to change it.
05:43That's why...
05:45I'm going to continue to do it.
05:50Please check out your eyes.
05:52You created your own value.
05:55I can't believe you.
06:00You can understand the effect of the energy of the fire.
06:04You can understand the effect of the fire.
06:10There's no way to use it.
06:44君はすごいね、リーシェ
06:46いいえ、すごいのは先生です
06:49他にもきっと、あなたが毒にしかならないと思っていらっしゃるものに
06:55素晴らしい使い道があるはずですよ
06:57だって、あなたは世界で一番の天才錬金術師なのですから
07:04そうだったのか
07:12私はあんな美しいものの源を作り出すことができていたのか
07:19無事に全部上がったわね
07:28ありがとうございました
07:36ほんと大変だったよ
07:40これを皆さんにお渡しいただけますか
07:43これは、何?
07:45火薬の数と仕掛ける場所は、3度目の人生で実験計画書を見たおかげで
07:52この広い都でも絞り込むことができた
07:55あとは先生の行動範囲から、その条件に合う場所を探し出せばいいだけ
08:01そして、この件に関わった全ての方々が、完璧に仕事をしてくれたおかげね
08:08殿下の進化の方々は、本当に優秀ですね
08:14フフン
08:16あ、ローヴァイン学官?
08:20ご命令のとおりにご苦労ミシェル・エヴァンこたびの件説明してもらおう待ちなよ老番医そいつの身柄は僕が預かるお受けできません何この者は皇帝陛下の治めるこの地で事件を起こすと宣言したものですたとえテオドール殿下のご命令とはいえお引き渡しするわけには参りません
08:46何の騒ぎだ、ローヴァイン
08:58アルノルト殿下
08:59不届きな発言をした者がいるとの報告が
09:04先ほど空に上がった巨大な炎と関係があると考え、捉えて尋問しようとしていた次第です
09:11なるほどな
09:13アルノルト殿下、先ほどの
09:15リーシェ、必要ない
09:18さきの辞書は、その学者がコヨルの新技術を披露しただけに過ぎない
09:27コヨルの学者殿が何故我が国で新技術の披露
09:34我が国は今後、コヨルと技術提携を始める
09:43コヨルに軍事指南をする代わりに、こちらは精密加工の技術と学術の知識を借りる
10:06先ほど上がった火の花はコヨルが我が国に未知の技術をもたらすことの証明となる
10:12理解したか
10:15これまで身分を偽っていたことをお詫び申し上げます
10:27ミシェル、名役の手助けをしてくれたのは嬉しいが、とても驚いた
10:39カイル
10:40研究の成果を披露するにしても、もう少しご迷惑をおかけしない方法があったろう
10:47違うよ、私は本当なら命を…
10:51ミシェル先生、今はおとなしく怒られていてください
10:55ごめんね、カイル
11:02ごめんね、リーシェ
11:04ミシェル?
11:06もうしないよ
11:07私の説は大きな間違いだって
11:10ちゃんとわかったから
11:13二度としないって約束する
11:18では、そのように手配いたします
11:23言っておくが、恩情をかけたわけではないぞ
11:33奴がろくでもないことを企んでいたのは明白だ
11:37だが、公に罪人扱いをすれば、父帝の耳に入る
11:43だからお前の策を利用した
11:45はい、ありがとうございます
11:47先生については詳細をお話しさせていただいた上で
11:52ご判断いただければと
11:54はっ、首相だな
11:56秘密裏に殺して捨てたところで
11:59お前に文句を言わせる気はないが
12:02アルノルト天下
12:08うん
12:08なんだ
12:10実はですね、懐中時計を発明したのもミシェル先生なのです
12:17コイヨルトの合同研究にあたって、ミシェル先生の知識は必須ではないでしょうか
12:27いかがします?
12:31お前…
12:34どう考えても最初から、俺をくどき落とす自信があっただろう
12:39まさか…
12:40自信があったのは、殿下であれば先生に興味を持ってくださるはず、というところまでですよ
12:48上下の人々も、あの花火を見たはずです
12:53あれがコイヨルのものだと知れば、世論も名役を後押しするかと
12:58そうだろうな
13:00はい
13:01あれは、花火というのか?
13:05ええ、そう名前を付けました
13:10私はあの花火を、殿下に見ていただきたかったのです
13:16花火に使われている火薬は、危険な性質を帯びたものです
13:21ですが、使い方によっては、誰も見たことがない、美しい景色をも生み出せます
13:28あなたがそのことを知れば、きっとたくさんの可能性を切り開いてくださる
13:35そんな風に思ったのです
13:39今はまだ、自分の力のすべてが、戦争のためのものだとお考えかもしれないけれど
13:47いつか…きっと…
13:51こちらは、帰りの船旅を快適に過ごしていただくためのお薬です
14:00お味は相変わらずまずいのですが…
14:02船酔いの辛さに比べれば、大したものではありません
14:07リーシェ殿
14:09ん?
14:10本当にありがとうございました
14:12あなたのお力添えがあったからこそ、アルノルド殿は、我が国と名役を結んでくださった
14:18いいえ、コヨルの確かな技術力と、学術への研究支援
14:23すべてはカイル王子が力を尽くしてこられた結果です
14:27あ…
14:33君の旦那様は寛容すぎると思うんだ
14:36いいえ、先生
14:38王族同士が関わる事業で、常に最善の結果を出し続けろというのですよ
14:43常人には背負いきれない、相当な罰だと思います
14:47うーん、そうだね
14:50世界にとって素晴らしいものを生み出す、なんて、そんな研究をしたことはなかったけど
14:58頑張るよ
15:02君に謝っておきたくて
15:09ん?
15:10お妃様なんて向いてないって、間違ったことを言ってしまったね
15:15君は十分向いている
15:17ん?
15:19でも、惜しいなぁと思うのも本当
15:22後悔はしない?
15:25アルノルト・ハインの花嫁になる人生を
15:28今の私が知りたいのは、私の旦那様になるお方のことなのです
15:34どんな研究結果や、どんな原理よりも
15:38君とはしばしのお別れだ
15:42またね、私の教え子
15:47これが?
15:48は?
15:49はい
15:56ミシェル先生が戸惑っていらっしゃいましたよ
15:59アルノルト殿下が寛容だと
16:04未遂に終わったことを騒ぎ立てるよりも
16:07有用に利用したほうがまし、というだけだ
16:11ありがとうございます
16:13それと、もう一つご報告が…
16:25うん
16:30出来たのか?
16:31はい
16:33完成品は殿下と一緒に見たくて、まだ開けていないのです
16:38きっと素敵な…
16:39リーシュ
16:40その指輪をつけてみせる必要はない
16:49必要がない…とは…
16:52言ったはずだ
16:53俺がお前に要求するのは、指輪を送らせろという一点のみだと
16:58俺に…
17:04そこまでのことを望む権利はない
17:07あ…
17:09俺に送られたからといって、意に沿わないものを身に付けなくとも構わない
17:13お前はお前自身が気に入ったものだけを、誰の目も気にすることなく、自由に選べ
17:22何?
17:23何?
17:24何?
17:25サイズを測るとき、私は左手の薬指を選びましたよね
17:28ああ
17:29私の国では結婚の際、夫から妻の薬指に指輪が送られるのです
17:41私にだって、そういう儀式への憧れはあります
17:50婚姻の儀でこの指輪をつけたいですし、ドレスも指輪に合わせて選びます
17:58必要ないとおっしゃいましたが、今後もあらゆる場面で使わせていただきますので
18:02リーシュ…
18:03む、むしろ、すぐにでも指にはめたいのを我慢してたんですから
18:08だから、アルノルド殿下が私の指にはめてください
18:13今は手袋をつけていない
18:18無…無くても大丈夫です
18:25どうしても、今すぐがいいんです
18:28だからお願い、殿下
18:33マンカン
19:03リーシェ、触れてもいいか?
19:26はい
19:33コーラ、息を止めるな
19:35ど、止めてないです!
19:38呼吸の仕方を忘れているだけで
19:42笑った
19:56呼吸の仕方を思い出せたか?
20:06ど、どうにか…
20:09リーシェできたぞ
20:24殿下の瞳と本当に同じ色
20:39この指輪をつけているだけで何でもできそう
20:44どうですか?
20:50ああ
20:51想像以上に気分がいいな
21:01殿下
21:08何だ?
21:09おねだりしたいことが増えました
21:13行ってみろ
21:14今なら何でも聞いてやる
21:16殿下と一緒に旅がしたいです
21:21旅?
21:22ええ
21:23ねえ
21:24この世界にある様々な美しいものを見る旅よ
21:28蛍や花火だけじゃなく
21:30あなたにとって綺麗で美しいと思えるようなものを
21:34もっとたくさん一緒に探しに行きたい
21:38お前のおかげで一つは増えたぞ
21:41え?
21:42それは一体…
21:44さあな
21:46お前が分からないうちは教えないでおくとしよう
21:50ず、ずるい
21:51ジョージンがあなたの謎かけに勝てると思いですか?
21:55ジョージンは得体の知れない薬品を突着先の空で爆発させたりはしない
22:09別にそれほど難しい謎かけではないと思うな
22:14今はほんの些細な変化でも
22:25積み重ねることで少しずつ
22:28未来を変えていけるはず
22:31アルノルド殿下と一緒に
22:33美しい世界を見られるように
22:38それがこの人生でできた
22:41私の大きな目標
22:43私の大きな目標