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00:00:00今夜の帰れマンデーは
00:00:04春の風物詩
00:00:08番組初となる
00:00:10雪の黒目ダムスペシャル
00:00:14ゴールに待つのは
00:00:16まだまだまだほら見て見て見て
00:00:18ずっと上がってくよ
00:00:20すごい
00:00:24すげえ高いここ
00:00:26やばい
00:00:28まだこんな知らない世界っての49ですよ
00:00:38北海道育ち知らない雪の景色
00:00:44すごいな
00:00:46旅を共にするのは芸能界屈指のダム好き石原良純と
00:00:54ウェンツエイジオカミドリのダム初心者たち冬の間は豪雪のため封鎖されていたルートが先日いよいよ開通したことが大きな話題に季節は春だがそこには冬の間に積もった
00:01:24俺見たことない景色だこれうわこんななんだそんな標高1400m超えの雪の黒部でまさかまさかの飲食店探し飲食店探してるんや見えないよこれ絶対見えないですよね山道を登山の絵だろ?
00:01:46今回は黒部ダム側からスタート今しか見られない絶景を巡りながらゴールの雪の大谷を目指す春の絶景ルートですというわけでまずはバスに乗っていきなり雪の黒部ダムへ僕らが知ってるいつも見てるまた黒部ダムとはちょっと違う黒部ダムがね
00:02:15だから限定的な景色が見れるのは今は雪の黒部
00:02:20そうなんですか今日のその一つの見所でダムプラス雪の大谷行ってここは破砕台ここは通り過ぎちゃう何今の
00:02:30破砕台が入ったって書いてあった何ですかおめーらとなんかよたたましてる一番の見所
00:02:35自分でなんか喋りだしたんですよ今のがこのトンネルの中の一番の見所だった
00:02:42なんですか今破砕台破砕台なんですか破砕台ちゃんと見たかったですじゃん
00:02:49マジ見たかった喋るから
00:02:51破砕台とは黒部ダム建設最大の難所と言われた
00:02:57冷たい地下水が絶えず吹き出すエリアのこと
00:03:02黒部の太陽っていう映画があるでしょあれは何が太陽かっていうとやっとこのトンネルが抜けてバーンと黒部帝国に太陽を見たっていうのが黒部の太陽って映画で
00:03:12じゃあここがもうメインなんですかそう
00:03:16黒部の太陽も俺見ようと思ってたのにもうお家分かっちゃったよ
00:03:21あのさネタバレだよネタバレネタなんかあんなの決まってるんじゃトンネルができない映画なんだよ
00:03:27決まってんじゃんって言い方ないですよ
00:03:30雪に囲まれたダムを見るっていうのはね初めてですかねお母さんはね
00:03:34初めてですよめちゃくちゃ楽しみですどんな風景なんだろうと思って
00:03:38あっあっちゃんと着いた
00:03:40あっ着いたよ
00:03:41もう
00:03:42食べて
00:03:43あっ黒部ダム出てますね駅名が
00:03:47太陽太陽見ましょう
00:03:49太陽が見える
00:03:50さあ着きましたよ黒部ダムの入り口に着きましたよ
00:03:54あっあっちょっとひんやり
00:03:56ひんやりしてますね
00:03:57ちょっとここは夏でもこんな感じで真夏でもそうそうじゃあ涼しいんだなと涼しい涼しい涼しいいやもうまあもうダウン見れるのさあ縦山あっというふうなほうめん出ますよさあじゃあようこそ黒部ダムへ黒部ダム?
00:04:14が何や書いてるからな
00:04:19こっち
00:04:22ちょっと
00:04:23え?
00:04:24that's what I'm doing.
00:04:53This is a good price.
00:04:55This is a good price.
00:04:57This is a great price.
00:05:01I've got a lot of the foot.
00:05:05The front is a good price.
00:05:11I'm so excited.
00:05:15もうすぐだぞ。
00:05:17もうすぐ?
00:05:18もう太陽が見えてきておりますよ。
00:05:21見えて、太陽が見えてきて。
00:05:23みんなで見ようよ。
00:05:25下向いて登って、せいので。
00:05:27じゃあ、下見てください。
00:05:29この辺で私がちょろちょろしてますかね、ちょろちょろちょろと。
00:05:34この辺ね。
00:05:35やべえ、明るくなってきた。
00:05:37みたいよ、見たいよ、見たいよ。
00:05:39まだね、まだね。
00:05:41まだ。
00:05:42この辺、この辺ね、この辺、この辺。
00:05:45広木さんの足元見てます。
00:05:46みんな、こっち向いて、下見ながら、右見て、右見て。
00:05:51右見て、右見て、右見て。
00:05:53右見て、じゃあ、1列並べました。
00:05:55さあ、顔を上げて、振り返りますよ。
00:05:57まだ振り返るから、振り返る。
00:05:58まだ振り返る。
00:05:59まだ振り返る。
00:06:00まだ振り返る。
00:06:01じゃあ、振り返るよ。
00:06:02せーの。
00:06:03せーの。
00:06:04うわー!
00:06:07すげー!
00:06:08すごーい!
00:06:09うわー、でかい!
00:06:11いや、もうちょっと訳が分からなくなって、トリックアートみたいに見える、あのダム。
00:06:18なんか、迫ってきますね、ほんとに。
00:06:19すごい。
00:06:20なにこれ。
00:06:21いや、圧巻ですね。
00:06:22景色すごいな。
00:06:23すごいわ。
00:06:24これはでもこんな雪があるこの時期はね。
00:06:31こんな景色なんだ。
00:06:32ちょっと俺、見たことない景色だ、これ。
00:06:38わあ、こんな景色なんだ。
00:06:40ちょっと俺、見たことない景色だ、これ。
00:06:44うわ、こんななんだ。
00:06:45でかい。
00:06:46いや、初めて見た。
00:06:48いやー。
00:06:49よしみさん、見たことないですか?
00:06:50よしみさん、ビビってるよ。
00:06:51このね、これは、この水が、今、これから雪解け水がたまってくるんで、おそらく水位を減らしてるのね。
00:06:59満面にその青い水をたたえてる黒部ダムのイメージと全く違うから、水が濁ってるし、でも逆にね、見れないというか、この時期だけですよ、この雪が積もってる山々と一緒に見れるのがまたいいですね、確かにこの雪景色と。
00:07:19普段はどこまで水がありますか?
00:07:22あの、普段は緑の木が生えてるじゃん。
00:07:24あの木?
00:07:25あんな上まで?
00:07:26うん、木は入んないから、木のちょい下、ぐらいまでずっと。
00:07:29あ、なるほど。
00:07:30あんなに溜まってんだ。
00:07:32あれ、こんななんだ。
00:07:34ちょっとショック受けてますね、よしみさんが初めてだと。
00:07:37いつも綺麗な。
00:07:38違う顔を見て、こういう顔も見たことなかったから。
00:07:41そう。
00:07:42すっぴんってことですね、黒がすっぴん。
00:07:44すっぴんじゃなくて、寝起き。
00:07:48寝起き。
00:07:49一緒でしょ。
00:07:50一緒でしょ。
00:07:51一緒でしょ。
00:07:52一緒でしょ。
00:07:53一緒でしょ。
00:07:54一緒でしょ。
00:07:55これが貴重だ。
00:07:57今の時期だけですから。
00:07:58そうですよ。
00:08:00やっぱ映像じゃなくて、来ると違うな。
00:08:03うん。
00:08:04迫力がすごいな。
00:08:07こんな大自然の迫力に囲まれると、なんか自分の悩みはちっぽけだなって思いますよね。
00:08:16こちらが、今から雪が溶けるまでのわずか1か月ほどしか見ることのできない、雪の黒部ダム。
00:08:28この辺りは世界でも有数の豪雪地帯のため、12月から4月中旬まで一般の立ち入りは禁止。
00:08:39その期間に撮ったダムの貴重な映像がこちら。
00:08:45ダム湖も凍り。
00:08:55その表面に雪が積もり、まさに白銀の世界が広がっています。
00:09:02現在は水の流入が減り、ダムの水位は低下していますが、
00:09:08ここから徐々に周囲の山々から雪解け水がダムに流れ込みます。
00:09:18現在見えている茶色い湖面は、土砂を含む雪解け水が流入し始めたから。
00:09:27この茶色い湖面と雪に囲まれた荒々しい黒部ダムの絶景はまさに春が訪れていることの証しなんです。そして雪が完全に溶けた6月ごろになると。
00:09:46あと水の色を見せてよほんとにこれが1か月半後ぐらいにはこうなるっていうでしょあそこからあそこから観光放水って放水してくれたのわーっと水しぶきが落ちててめっちゃきれいこの緑と確かにこれはきれいですねいやすごいこれはもうちょっとしたらこうなる。
00:10:14でもあの私ひとつ気になったんですけどまだひとつもグルメ探してないですよね。
00:10:21今日吉住のダム旅3じゃないの?
00:10:25ビエスじゃないの?
00:10:28ダム旅3じゃないの?
00:10:30違った違った帰れマンデーだよ。
00:10:33今日グルメ探せないなと思って。
00:10:35探しましょう。
00:10:37もちろんこれは帰れマンデーグルメもしっかり探してもらいます今回探すのは富山県が誇る荷台ご当地グルメ高級料亭も重宝富山名物幻の魚ゲンゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲそして5年連続で最高賞を受賞と
00:11:07この山にいるか?
00:11:16Yes, I can't get any of you.
00:11:20I'm not sure.
00:11:22What's the name?
00:11:26I'm sure you got the name.
00:11:29I'm not sure.
00:11:33I'm not sure what you got there.
00:11:37There's no one.
00:11:39I'm not sure.
00:11:41There's no one.
00:11:43Oh, I'm not sure.
00:11:44I mean говоря just not
00:11:48I think not
00:11:49Because I think it's not
00:11:50Not
00:11:51A
00:11:52Like how many
00:11:53That's
00:11:53Oh
00:11:54That's
00:11:55That's
00:11:55I'm
00:11:56Karee
00:11:56So
00:11:58Yes
00:12:01That's
00:12:03So
00:12:04There are
00:12:05It's
00:12:06It's
00:12:08I don't
00:12:08I don't
00:12:09A
00:12:10I'm
00:12:12Don't
00:12:13I'm
00:12:14めんすいポークを使ったさカレーとかあるんじゃないそうそうポークはポークポークはあるよねしょうが焼きとかありそうだな今回探すのは高級料亭でも出されるほど絶品だがほとんど市場に出回らず幻の魚と書かれるほど貴重な幻影と黒部の名水で育てられたウランド豚しかし一行がいるのは
00:12:441470メートルの大秘境に作られた黒部ダム一行は展望台から降りて園庭で荷台ご当地グルメを探すみたいです
00:13:04うわー出ますこれがここがさっき上から見てたうわーすごいよやっぱすごいこれはすごいわこれはすごいよまあこっちもちょっと見よう見ようやっぱりダムの基本は真ん中行くのがまず真ん中行くのがまず園庭の真ん中にこれがやっぱすごい黒部渓谷って深いんだよね渓谷がやっぱすごいですねー
00:13:31迫力がうわーすごーせっかくだから今の季節しかないあの茶色い黒部湖ほらもうだってこんなそこが見えるってなかなかない
00:13:46ほんと普段だってあの辺隠れてるってことですね全部隠れてるんですよ
00:13:50隠れてる隠れてる貴重じゃないですかーすごっ
00:13:54これほらさそこからさ水が湧いてるじゃない
00:13:57ああいうのがそのいろんなところから岩盤の間から湧き出てきてるんだよ
00:14:02あーじゃあああいうのがいわゆるそのさっきトンネルにあった災体のところでも水がドーッと湧き出てくる場所があって
00:14:11でまあこれはまあこの時期しか見えないわな
00:14:14そうかそうか本当は水あそこまでありますもんね
00:14:17すごい
00:14:18もう四方八方が山すぎて
00:14:22うん
00:14:22とてもここに物を運んだと思えない
00:14:26だから俺らがここにいられること自体がすごいんだよね
00:14:29このダムがなかった時ってここら辺は何だったんただ水
00:14:34いや沢沢沢沢かその下の流れと
00:14:36あそうか川がバーってやるんだ
00:14:38ね秘境って言ってましたもんね
00:14:40だって見渡す限り街が一個も見えないですもんね
00:14:43本当山のど真ん中でこうやっているんだから
00:14:47不思議な感覚なるわ
00:14:50こんな大自然の中にこんなでかいの立てるのすごいな
00:14:53いやすごいこれは
00:14:55いやこれなかなか
00:14:57しかもこんなに雪深いところに作るってでも最初はあの寒天トンネルができるまではこうやって担いで運んでたのすごいなできるわけないじゃんこんなでっかいもんさああいう工事用トンネル作んなかった
00:15:12そう良純さんが言うようにこの黒部ダム建設は困難を極め世紀の難工事とも呼ばれたのです
00:15:25えっ何これ怖いこれが道なのそういやいやフラってなっちゃったら終わりじゃんこれ全然終わりです日本最大級の黒部ダムその建設にあたっては想像を絶する困難に直面し正規の難工事と呼ばれました工事が始まったのはおよそ1年間です
00:15:55うわすごい日本だもんね当時関西地方では深刻な電気不足にそこで関西電力は水力発電によって電力を生み出すためダム建設を計画まず場所の選定ですもんねその建設地に選ばれたのがここ黒部峡谷
00:16:25降雨量が多く急旬な河川であることから多くの発電量が見込めることさらに冬の間も積もった雪が少しずつ溶けていくことから年間を通して水量が安定
00:16:43水力発電にはうってつけの場所だったのですしかしそこは大秘境人が立ち入ることを拒絶するような場所にどのようにしてダムが建てられたのでしょうかうんなるほどここに作ろうって思わないよな黒部ダム建設において最初の難関だったのが
00:17:133000m級の山々に囲まれた黒部峡谷への運搬ルートは主に2つ1つ目は山越えルート山越え?
00:17:29空無理だな 空無理だな 空無理です
00:17:32空無理です これ?
00:17:37ダム地点で準備作業を続ける人々は すごい荷物の量
00:17:43これ3000m登ってきてる いやー
00:17:47女性も? 女性も入ってたの? めっちゃ重そうじゃんあれ
00:17:57このころは黒部峡谷沿いの道は閉ざされて物資の運搬はただひとつ立山越しのルートしかありませんだからこっちの山をこっちかこっちの山を越えてきたんだねこの山をこの山を越えてきたんだねだって鉱山病もあるだろうにでこんな雪深くなってもすごいドカン担いですごいな
00:18:24そしてもう一つの運搬ルートはさらに険しい道のりの谷越えあっ谷越えの方がきついんだようんこの谷がきついんだようわうわうわうわうわこれだよえっ何これ道道道えっこれが道なの?怖いよ怖いよ怖いようわしかも荷物こんなもんっていやいやいやふらってなっちゃったら終わりじゃんこれ荷物
00:18:54全然終わりです見て見てこれうわこれすごいな谷越えっていうかある時は高い釣り橋を渡りますこの辺りは半月橋といわれるところですえっえっあっちょっと細いわずか50cmの足場を資材を担いで運ぶという非常に危険な道のり危険性?
00:19:24そんな中車両などで物資を運搬し効率を上げるため考案されたのがこのトンネル工事こそ黒部ダム建設において最も過酷を極めた難所なんです。
00:19:48そして旅のゴールで待っているのは今しか見られない絶景雪の大谷
00:20:1816m 16m の圧倒的スケール
00:20:22一生に一度は行きたい春の絶景 雪の黒部ダム&雪の大谷スペシャル
00:20:58これが湧いてんだよこれ良純さんが言ってたこれが岩の岩の間からしみ出てるんだよこの中作業しなきゃいけなかったそう破砕体とは岩盤の中で岩が細かく砕け地下水を大量にため込んだ軟弱な地層うん
00:21:28過酷な環境のためいやこれ停滞温床になっちゃうでしょなるなる 80m の破砕体を突破するのに7カ月という月日を費やすことになったのです
00:21:42これを描いたのが黒部の対応映画の黒部の対応 ここが一番の難所
00:21:48そして着工から1年7ヶ月経った1958年 ついに
00:22:03あいつ 爆発
00:22:07怖いね爆発も
00:22:12あいつ
00:22:24あたあーこれで開いたぞー 喜ぶ
00:22:28ああああああああっ
00:22:30おわあクロブの対応が見えてる これだ
00:22:33あ動画歩いてるよね 面白いなぁ
00:22:38But this is the end of the tunnel.
00:23:00Here, as soon as the end of the day, the building started to start the tunnel from 5 years ago.
00:23:19The gate is set byɪよいよ ゲートが下ろされる
00:23:22黒部川の水はダムに遮られて永久にその流れを止めた
00:23:31費やした日数2500日
00:23:34作業員延べ1000万人の手によって
00:23:38186メートルという日本一高いダムが完成しました
00:23:45171名という尊い命が犠牲になった中で作られたこの世紀のダムは完成から60年以上経った今も生活に必要な電力を供給し続けているとともにその壮大な姿は国内外の観光客たちを魅了し続けています
00:24:09いや映画見たくなったなマジで見てから来たらよかったなホントすごいそう考えるともうとんでもない景色を見させてもらってるんだないやすごいなあれ見とこう見とこうねやっぱそうやって説明聞くとやっぱよりすごさ分かるけどねいや本当そうですねさあ反対側の景色も見てみましょうどうだ
00:24:36はーいうわーうわーすごいこれを作ったんだよこれうわーすごいこれ作ったのこれ作ったんだね高っえーちょっと怖い怖いね怖い怖い怖いなんかフラッとしちゃう感じがこんなでかいものを昔のねその昭和30年前に作り始めてて完成させるってすごいね考えたらねえ人ってすごいなねえすごいわー
00:25:06いやーこれねなんかずっとここにいたくなりますねでしょもう景色もそうだし風の匂いとかもやっぱ自然の中気持ちいいし
00:25:17癒やされるわーいやでもこれはいろんな景色見たいわ別の時期も来たいねえ
00:25:27これはもうまた何度も来たい場所ですが来てくださいよ夏にも
00:25:32夏の景色見たことない人は夏の景色も見た方がいいですよ確かにねそれは見てみたいな
00:25:38また雪があってもなくてもまたあと紅葉とかねねえ
00:25:44雪の黒部ダムの景色を堪能したところで
00:25:50吉住さんがみんなにどうしても見せたい黒部ダムに来たら必ず行くべき場所があるみたいです
00:25:59見てあげてよ
00:26:00あのねあそこに泊まってる船は遊覧船なのね
00:26:05今もう営業してないんだけどちょっと分かりにくいんだけどこういう変な小屋みたいなのあるでしょ
00:26:12左のこの壁にあそこに彫刻っていうかレリーフがあるのよ
00:26:17なんか奥中に入ってます入ってる
00:26:20これこれ冬の雪囲いなんだって
00:26:23でこれ今大事なもんだからこれが夏になるとここもこうずっと入れるのね
00:26:28そこにその工事の時の大変だった模様のこうレリーフってその慰霊碑みたいなのがあって
00:26:37そこに亡くなった人の名前がだーっと書いてあって171人亡くなったら
00:26:41でレリーフがこうなんかツルハシこうやってる人とか
00:26:45こんななんてヘタって座ってる人のその水浴びてるそのレリーフがあるんだけど
00:26:50で僕は小学校3年生の時にこのレリーフを見てダムが好きになった
00:26:55えそれを見て
00:26:56この正規のダムが多くの犠牲者の上に成り立っていることを決して忘れないと
00:27:07ダム湖のすぐ横に建てられた慰霊碑
00:27:11雪が積もって破損することがないよう今は囲いがされています
00:27:18雪が溶けきった5月下旬頃に開放する予定だそうです
00:27:25すごいな人間がやっぱり自然と戦うのは大変だなってやっぱりこの景色すごいじゃない
00:27:33すごいですね
00:27:35今日は本当にね
00:27:36良純の押しダム旅3
00:27:38違うんですよ
00:27:39違うんですよ
00:27:40帰れマンデー
00:27:41帰れマンデー
00:27:42あたおかしく
00:27:42ゲンゲ探して
00:27:43違うんですよ
00:27:44違う
00:27:45ダム番組じゃないのこれ
00:27:46ダム番組じゃないの
00:27:48一行が探しているのは
00:27:50高級料亭でも出されるほど絶品だが
00:27:54ほとんど市場に出回らない
00:27:56ゲンゲと
00:27:58都内の高級フレンチなどが
00:28:01わざわざ取り寄せるという
00:28:03黒部名水ポーク
00:28:06黒部ダムで食べることはできるのか
00:28:10レストラン行きますか
00:28:11レストラン行ってみないと
00:28:12行きますよ
00:28:13行きましょう
00:28:14行きましょう
00:28:14もうだってあるかもしんないですもんね
00:28:16あったらラッキーだよ
00:28:17あれはラッキーだし
00:28:18カレーはあるんじゃないか
00:28:21カレーでね
00:28:21黒部名水ポークはあるかもよ
00:28:23ポークカレーのポークは
00:28:26そうかもしれないし
00:28:28あでも勝がいる
00:28:30勝が見てほら
00:28:30本当だ
00:28:31これこれがひょっとしたらっていう
00:28:33メジネポークじゃないの
00:28:34そうですか
00:28:35だから豚丼とか結構豚肉結構使ってますよ
00:28:38この豚何か聞けばいいか
00:28:39豚丼もある
00:28:40カツカレーもある
00:28:41うんうん
00:28:42豚丼とかもあるし
00:28:43聞こう
00:28:44結構豚ありますね
00:28:45すいません
00:28:48ちょっといいですか
00:28:50黒部ポークとか使ってます
00:28:53黒部は使ってないですか
00:28:55どっか黒部ポークなんてないですよね
00:28:58使ってるとか
00:28:59この辺りじゃ
00:29:01上で使ってるか使ってないか
00:29:05上ってもっと進んでって先
00:29:08はい
00:29:08室戸の方ですね
00:29:09どうもそう
00:29:10どうもそう
00:29:10はい
00:29:10原原はいないですよね
00:29:12さすがにね
00:29:13はいどうもすいません
00:29:15すいません
00:29:16いないって
00:29:17原原は絶対いない
00:29:18原原はいない
00:29:19だけど黒部ポークはここは使ってない
00:29:21使ってない
00:29:22使ってない
00:29:23違う
00:29:23もっとやっぱり上上がって
00:29:25今やっぱり聞いたのが室戸
00:29:27室戸
00:29:28室戸
00:29:28室戸って雪の大谷の方
00:29:30じゃあここないんだ
00:29:31チークしかないですもんね
00:29:32そっか
00:29:33じゃあもう室戸を進むしかない
00:29:34進むしかない
00:29:35どうやって行ったらいいんですか、そって室戸の。だから、どんどん、館山、黒部、アルペンルートを進んでいきましょう。
00:29:44ありがとうございます。
00:30:14原原やひき肉を使用したグリーンカレーで、ピリ辛のエスニック風味が人気。
00:30:23こちらで原原や黒部名水ポークは使っていないそうですが、今回のゴール、雪の大谷の近く、室戸という駅に、もしかしたら扱っているお店があるかもしれないとのこと。
00:30:41そこまで行かないとないんでしょうか。
00:30:44わあ、すげえ人がいる。
00:30:45あっちホームですか。
00:30:46あっちです。
00:30:47あっち。
00:30:48とりあえず渡んない。
00:30:49あ、すごい。
00:30:51なんかそこに売店があるからダムのお土産が欲しい人は今一瞬見れます。
00:30:56せっかくダムだからダムのお土産買おうよ。
00:30:59ダムお土産?
00:31:00なかなか来れないから。
00:31:01あのね、僕のね、一押しのおすすめのお土産があるんですか。
00:31:04あるんですか。
00:31:05うん。
00:31:06今、入っても大丈夫ですか。
00:31:08いいですか、入っても。
00:31:10カメラが。
00:31:11大丈夫ですか。
00:31:12ありがとうございます。
00:31:13お邪魔します。
00:31:14お邪魔します。
00:31:15お邪魔します。
00:31:16どこですか。
00:31:17いやいや。
00:31:18いろいろ。
00:31:19ここにはね、いろいろ。
00:31:20あ、でもダムグッズいっぱいあるな。
00:31:21ダムグッズいっぱいあるな。
00:31:22ダムグッズいっぱい。
00:31:23変わったな。
00:31:24記念に。
00:31:25あのお土産物のこの感じが、すごい変わってるよね。
00:31:29昔僕が見たもの、この辺のものは全てなかった。
00:31:34ほう。
00:31:35しずみさんのおすすめのは、ここにはないんですか。
00:31:37ここではないです。
00:31:38ここではないですから。
00:31:39またあとで。
00:31:40ほら。
00:31:41スコップ、スプーン、よくないですか。
00:31:43超かわいい。
00:31:44これダムカレー食いた。
00:31:45めっちゃかわいい。
00:31:46これダムカレーいい。
00:31:47すごいね、これ。
00:31:48いいじゃん。
00:31:49これ買いましょう、これ。
00:31:50これよくないですか、お土産で。
00:31:51これいいね。
00:31:52スプーン、ここでしか買えないって。
00:31:53これしか買えないって。
00:31:54どうします?
00:31:55じゃあ買います?
00:31:56皆さん。
00:31:57いろいろありますよ。
00:31:58絶対金でしょ、そりゃ。
00:31:59ブラスト。
00:32:00あ、私も金がいいです。
00:32:01金はいじゃあ僕もじゃあ俺もちょっとうれしいっすねこれみんな金でいいですかはいいすみさんこれこれハサイダーってハサイダーハサイダーの天然水サイダーですってハサイダーの水を使ってるってあっこれ買いましょうよリンズ分ねえっもうめっちゃ楽しいテンション上がってきたあっ大丈夫ですか持ちますよ
00:32:24いやいやいやいやいやはいはいはいこれねじゃあこれ顔かゆっくりして飲みましょうこっち方面もいいですかいややっぱりなんかずいぶん買い頃になったなあご利益あるんじゃないですか難関突破これは確かにねああそうですよね受験生とかいないですかお知り合いとかありますねこれねこれやっぱ黒部ダムにしかないからこれ俺買おうすっごい買おう黒部ダムかわいいけどあれこれあそっかこの木のこそこそ軽くなってますねえこれこれこれあそっかこの木の
00:32:54これやめてもらえませんなんでこそこそそのマジマジ声トーンで喋ってこうやってなってるだけどうですかとかお母さんもどうですかかわいいなあとか共有したかったかわいいですね
00:33:07ねえいいだからごめんなさいごめんなさい不調になっちゃってよこいつは本当に黒部ダム土産たっぷり買えました
00:33:15さあここから様々な乗り物を乗り継いで立山連邦を登っていきます
00:33:23幻の魚ゲンゲと黒部名水ポークはこのどこかにあるんでしょうか
00:33:33ここから次の黒部平駅まで乗るのは
00:33:39黒部ケーブルカー
00:33:45さあ来るかな
00:33:46こちらの黒部ケーブルカーは
00:34:04豪雪の影響を受けないよう日本で唯一全線地下式のケーブルカーこれから向かう黒部平駅との標高差はなんと373メートル最大勾配31度にもなる急斜面をおよそ5分間で一気に上っていきます
00:34:29いやすごいなんかこれ伝えたいなこれを伝えて僕見えてるかなこれを伝えたい幻の魚ゲンゲと黒部名水ポークはあるんでしょうか
00:34:47さあ来た来た来た来た
00:34:49さあ来た来た来た
00:34:50さあ来た来た
00:34:51迫力が強い
00:34:53本当気持ちいい
00:34:54ケーブルが
00:34:55いや角度すごいな
00:34:57すごい角度
00:34:59なんか剃り上がってるような気がする
00:35:01すごい迫力
00:35:05見えない見える結構長い
00:35:06上がっていってる上がっていってる
00:35:07ちょっとドキドキするわ
00:35:09This is a part of the car, but I used to push it to it.
00:35:17A part of the car is holding the car.
00:35:27So that when I go through, I can't go with a signal, but here's the engine.
00:35:34Ah, ah, ah!
00:35:37Oh! There's a cable car!
00:35:39Oh! Along, ah!
00:35:41Where's EYES!
00:35:42Where's EYES!
00:35:43Oh!
00:35:44Where's EYES!
00:35:45Ah, ah!
00:35:46Oh!
00:35:47There's a car!
00:35:49Good.
00:35:50Oh!
00:35:51Ah, oh!
00:35:52There is a car!
00:35:54Oh, ah!
00:35:58Come on, I'm scared!
00:35:59Come on, there is no vehicle!
00:36:00Come on, there is another vehicle here!
00:36:03Wow.
00:36:04Yeah, that's so awesome.
00:36:05That's so powerful.
00:36:08We are here.
00:36:11We are here.
00:36:12It's the end.
00:36:19Thank you, Mr. Hara.
00:36:22Is there a place?
00:36:24No, he's there?
00:36:27No, he's there.
00:36:29Is it?
00:36:30Yeah, he's there.
00:36:32There it is.
00:36:33I can't say this.
00:36:35There's so much music there.
00:36:37I can't say that!
00:36:40That's what I want to tell you!
00:36:42WBZMI has the image of the town?
00:36:46It's a restaurant.
00:36:49There's two stairs!
00:36:52This is a block of black dogs.
00:36:56There's no way to poke them.
00:36:58So...
00:37:00何?
00:37:02何?
00:37:04何?
00:37:05何?
00:37:06どっち向かってらいいの?
00:37:08何?
00:37:09何?
00:37:10何?
00:37:11何?
00:37:12確かに!
00:37:13マジで怖いです。
00:37:14現象なんかないだろ。
00:37:15あの山小屋じゃねえか?
00:37:19あれだって山小屋ってあの感じだろ?
00:37:21そうですね。
00:37:22あれどうやって行くのよ?
00:37:25飲食店探してるのには見えないよ、これ。
00:37:28普通に山道を登山の絵だろ。
00:37:49春の風物詩雪の大谷スペシャル幻の食材といわれるゲンゲと黒部名水ポークを探す一行は標高1828m黒部平駅に到着。
00:38:11原型あるかねえ?
00:38:13原型のイメージは分かんないな。
00:38:15いやだから無労働に行かないとないんじゃない。
00:38:18あっあそこの黒部平ブラックドッグってなんとかポークしようって書いてない?
00:38:55GENGEはありませんでしたがタカさんのファインプレー黒部名水ポークを使ったメニューを発見しました
00:39:10黒部平駅に併設されたカフェで見つけた黒部平ブラックドッグ
00:39:34黒部の黒をモチーフにした竹炭入りのもちもち生地
00:39:42その中のあんに使用されているのが探し求めていたミネラル豊富な黒部川の複流水で育った黒部名水ポーク
00:39:56肉の甘みと黒コショウがマッチした病みつきになるひと品です
00:40:05肉の甘みと黒部名水ポーク
00:40:10うわー、これが名水ポークですね
00:40:14これ肉眼ってこと?
00:40:16そうじゃないですか
00:40:17いただきまーす
00:40:19どうぞお母さん
00:40:21お母さん
00:40:22うん!
00:40:24おいしい
00:40:28おいしいっすか
00:40:29結構しっかりとお肉の味するお肉の味がスパイシーなのこれこれを食べればビリリとあなたの人生にスパイスを与えてくれるちょっと長い学びしちゃってるからうん
00:40:59確かにねショートショートの時代ですね黒部名水ポークに出会えた一行残るは富山のご当地魚源江市場にはほとんど出回らないという文字どおり幻の魚ここからゴール雪の大谷までさらに標高が上がり館山の頂上付近まで行くことになるが
00:41:29果たして幻の深海魚ケンゲを食べることはできるのか?とここで良純さんお土産売り場でどうしてもみんなに見せたいものがあるみたいです
00:41:45あのさ俺のおすすめがあったんですさっきのところにはなかったおすすめのお土産お土産何何何何何何何何何何何何何なんですか建山といえば犬じゃなくて猫違う違う建山といえばライチョウライチョウこれデカっデカっデカっデカッデカ!
00:42:04Okay
00:42:34吉住さんが欲しいって言うから、吉住さんに買ってあげて。
00:42:38欲しいんですって。
00:42:42めちゃめちゃ喜んでるから。
00:42:44子供じゃねえんだから。
00:42:48あげます、あげます、あれは。
00:42:50え、マジ?
00:42:52そんなに欲しかったんでしょ?
00:42:54ずっと子供の頃から欲しかった。
00:42:56すげえ。
00:42:58名前つけるくらいするね。
00:43:00そんな喜んでもらえるなんて。
00:43:02袋がなかった。
00:43:04これ初めて売れたそうです。
00:43:06初めて。
00:43:08そんなことないよね。
00:43:10今年初めてです。
00:43:12今年初めて?
00:43:13毎年4話からコア売る。
00:43:15毎年4話からコア売る。
00:43:17やったー。
00:43:19ライコです。
00:43:21ライコです。
00:43:23ライコです。
00:43:25ライスを見てたんだから。
00:43:28興奮しちゃってるから。
00:43:30ライコです。
00:43:32やっとライコを抱っこで。
00:43:34気持ち、気持ち。
00:43:36すごい。
00:43:38すごい肌触り。
00:43:40喜んでる。
00:43:42すごい肌触り。
00:43:44帰ろうな。
00:43:46帰ろうな。
00:43:48帰ろうな。
00:44:14すごい肌触り。
00:44:15すごい肌触り。
00:44:16すごい肌触り。
00:44:18現下聞いたほうがいいですよ。
00:44:20現下聞いたほうがいいですよ。
00:44:22現下っていう幻の魚が食べられるところってどこありますか?
00:44:28アルペンルートだと一番上室戸まで上がっていただいたところのどこかでっていうのはきそうになります。
00:44:36よっしゃじゃあ室戸ですね。
00:44:38ちなみに食べたことありますか?
00:44:40私地元で天ぷらというか唐揚げが好きですね。
00:44:46現下の唐揚げ。
00:44:47女性にうれしいコラーゲたっぷりの深海魚です。
00:44:50深海魚の中、プルプルだ。
00:44:53揚げたらサクサクにもなるし、ふわっとしてるんで。
00:44:56うわー、食べた。
00:44:57食べてみた。
00:44:58すいません、ありがとうございました。
00:45:00じゃあ室戸行きましょう。
00:45:01行ってきましょう。
00:45:02室戸行こう。
00:45:03ここでついにゲンゲの情報をゲットしかしその場所はルートの最高地点そこは見渡す限りの銀世界本当にあるのか?
00:45:21怖いんだけど。
00:45:22どっち向かったらいいのこれ。
00:45:23どういうこと?
00:45:24この中からゲンゲ探すの。
00:45:26いや、すごいねここ。
00:45:28あの山小屋じゃねえか?
00:45:31あれだって山小屋ってあの感じだろ?
00:45:35そうですね。
00:45:36あれどうやって行くのよ。
00:45:38そして、旅のゴールには。
00:45:42すごくない?
00:45:44これはやばいわ。
00:45:46まさに雪の壁だよ。
00:45:48ここはすごい。
00:45:51ここはやばい。
00:45:53一生に一度は見たい日本の絶景。
00:45:57今年は例年以上に高い16メートル。
00:46:01雪の大谷が待っている。
00:46:07一生に一度は見たい春の絶景。
00:46:10雪の大谷を目指す旅。
00:46:14ほとんど市場に出回らない富山のご当地魚ゲンゲを探す一行室堂のレストランにあるかもしれないという情報をもらいまずは大官房駅へ向かいます次に乗るのはさあいよいよ。
00:46:38このロープウェイ通常では考えられない作りをしているんです。
00:46:50さあ来た来た来た。
00:46:52すごいね。
00:46:53うわーすげー。
00:46:55うわー。
00:46:57絶景だ。
00:46:59うわー。
00:47:01すごいな。
00:47:03うわー絶景だ、ほんと。
00:47:05なんか不思議だと思わない?
00:47:07ロープウェイ、なんか不思議なとこない?
00:47:09このロープウェイ。
00:47:10めっちゃ垂れ下がってる。
00:47:11うん。
00:47:12なんで垂れ下がるかというと、間に支柱がない。
00:47:14支柱がない。
00:47:15うわー。
00:47:16なんでですか。
00:47:17雪崩が起こる。
00:47:18あ、倒れちゃうから。
00:47:19そう。
00:47:20ここ立てると、雪崩で持ってかれちゃう恐れがあるから、立てない。
00:47:23もうたらダランと。
00:47:24ダランと一歩一歩。
00:47:25えー。
00:47:26すげー。
00:47:27こんな長さダランとで。
00:47:28ダランとダランと。
00:47:29あ、黒べこ、黒べこ。
00:47:32ちょっとだけ見えてる。
00:47:34黒べこ、見える。
00:47:35あ、ほんとだ。
00:47:36あ、あれだ。
00:47:37あ、ほんとだ。
00:47:38茶色い。
00:47:39茶色い。
00:47:40うわー、気持ちいい。
00:47:43吉住さん、ここの大観望の駅には飲食のところはないですか。
00:47:48分かんない。
00:47:50あるかな。
00:47:51あるとしたら、折り場のすぐのところを見ると。
00:47:54大観望っていうんだ。
00:47:56えー。
00:48:01到着。
00:48:02すごいな、景色が。
00:48:04間もなく、標高2316メートル。
00:48:07大観望駅に到着です。
00:48:10ここには、原芸を食べられるようなところはあるんでしょうか。
00:48:15いや、そんど高いんだ、もう。
00:48:16高いな。
00:48:17いや、たついた、ついた。
00:48:20じゃ、原芸情報聞こう。
00:48:21原芸情報。
00:48:22でも、ここはないんじゃない。
00:48:25ここないっすか。
00:48:26街合い、そのね、展望台とレストランって書いてないから。
00:48:29ホントですね待合室と展望台しか書いてない乗り継ぐだけか原芸はないか飲食店なし大観望駅には飲食店が見当たらず次は原芸が食べられるかもしれないという情報があったこのルートの最高地点室戸駅へ次に乗るのは?
00:48:58立山トンネル電気バス。
00:49:03山の中を貫いたトンネルを抜け室戸駅へ。
00:49:10室戸行って原芸。
00:49:11原芸探し。
00:49:12探して。
00:49:13室戸といえば青い湖面が絶景のみくりが池が。
00:49:19この時期は湖面が凍り今しか見られない神秘的な景色だそうですが一体どんな姿になっているんでしょう?
00:49:34いやすごい後ろ見たらちょっと感動するこれ今は電気自動車なんだけどトロリーバスだったんですよでそれが結構有名だったんだけど今は電気自動車1台ですへえあんまり換気っていうか排気ができないできないからできないふーんあ着いた着いた弱そっかここで探すか?
00:50:03やって来たのは標高2450mの室戸駅。
00:50:32ホテルや飲食店などが併設された巨大な駅なのだが富山の幻の食材といわれる原芸は本当に食べられるのか?
00:52:16うちは出してないですね。 あっちのレストランでもないですか?はい。
00:52:20あっないんですか? 幻の駅です。幻の駅。
00:52:24ほかに何かこの室戸にある飲食店? あとは山荘山小屋です。
00:52:30山小屋。 山小屋はどこに? 階段をもう一回登っていただいて屋上に出れるんで。そこからみくりが池温泉だったら一番近いですね。
00:52:40何でもみくりが池の近くにある山小屋に原芸があるかもしれないとのこと。
00:53:06原芸があるかもしれないとのこと本当に食べることはできるのか?
00:53:14眩しいなおい。 眩しい。 眩しい。
00:53:20これは眩しい。 綺麗だなおい。
00:53:22うわ、すごい。 うわ、眩しい。
00:53:26眩しい。 これで宿を探すってことですね。
00:53:30ええ。 その山小屋。 山小屋が。 あ、これはまぶし。
00:53:36サングラスください。 先にサングラス。 サングラス。
00:53:42どうも。 いいな走るやつだ。
00:53:54室戸駅の建物を出るとそこは銀世界。 忘れがちですがこれはまさに今4月下旬の景色。 冬季閉鎖が終わってこの季節に雪原を楽しめるとあって多くのスキー客や登山客が訪れているんです。
00:54:20行きましょう。 ここはここです。 凄いな。
00:54:24michelle
00:54:32i
00:54:54There's a lot of people who are looking at it, but there's a lot of people who are looking at it.
00:55:24見た人は本当になんていいところなんだろうと思ってるんでねこれが本当に今この時期しか楽しめないってことですよねとにかくみくりがい池を目指すみくりがい池は今もうこのシーズンだと雪で埋まっちゃってんのごめんが凍って雪が乗っかって凍ってるみくりがい池見たいみくりがい池をまず見つけないと
00:55:50ここでここにみんな1回泊まるんだ宿泊するってことですかね俺もっと街だと思ってたよバスロータリーとかがあって俺もそう思ってました全然じゃん何どこに温泉施設があるのこれ原芸無理だろいやマジで原芸無理ですこれ原芸どころか普通のなんか魚定食とかもないんじゃないないないなさそうなんかないないないだってここ来て魚食べないよ
00:56:20そうですわねわざわざ山来て魚食いたいなんてやついないだろでも幻ですからね出会えたら確かにね
00:56:28ああああいやあそこですよ売ってるのはって言われたら結構お得ないあの山小屋
00:56:34めっちゃ怖いちょっと待ってあれ山小屋ついてたよあれえ嘘でしょ
00:56:40崖みたいな感じに山小屋やっぱいやばい山小屋あの山小屋じゃねえか
00:56:48あれどうやって行くのよ ちょっとランナー走って見てきてくれいやいや俺ランナーじゃないランナー風のを借りてるだけで
00:56:54ランナー風のを借りてるだけでランナー風の3クロスかける
00:56:56スパートかけるときにそれとるんだろいやそんなこと言ってお母さんだってもうこれ
00:57:00完全にランナー風のを借りてるんだろ
00:57:04早そうでもめっちゃ歩いてるな楽しいすごい天気がいいな最高だなしかし
00:57:14いやこれはもうさ飲食店探してるんや見えないよこれ普通に山道を登山の絵だろ雪山登山のいや登山には見えないこんなこんなの抱いて歩いてるやついません
00:57:36いや確かにそれだけがカエルマンデーかわかすけど あるあるあるよあそこに
00:57:43あなんかあるじゃんあそこまだまだまだ あれ
00:57:49あれ山小屋かあれ山小屋でしょ あんな立派なあそこに原芸があるじゃああちっていうかみくりか池がどこ
00:58:00すごい 雪が
00:58:04多分これこれこれこれこれがみくれ池だよこれこれそれ持ち まあ池で池どこがどれどれどれが池ですか
00:58:13どこがびっくりこれこれこれへこんだけどね 僕もちくらしいこれなんかないようないですよ
00:58:19そこが池なんだ あえここのそこから池でしょその下でその久保税
00:58:27きれい 本当きれい
00:58:31でもまあもうやっとやっと輪郭が現れたぐらいじゃないうんなるほどね今しかこれは楽しめないよへえあちょっと水見えるあほんとだほんとだほらほらきれいうっすらちょっと見えるよほらなんか水色うんうっすら見えましたね
00:58:51雪の黒部ダム絶景ルートでこちらも今しか見られない雪に覆われたみくりが池
00:58:59およそ1万年前火山の噴火で開いたくぼちに雪どけ水や地下水などがたまってできた火山湖
00:59:10澄んだ湖面に周囲の自然を映す絶景は式によって大きくその姿を変え人々の心を癒してくれるんです
00:59:23今年は特に雪が多くここまで一面真っ白になるのは珍しいんだそうもう少し雪が溶けるとめちゃめちゃきれいですよこんな青いの?
00:59:44全然その山があれかなんかさすごくない?どっちが空か分かんない感じするんだよこれねえこう山が映ってて水にねえいやー行けきれい気持ちいいもうちょっとしたらこうなるんだうんうんうんうん雪景色はわずかな期間今しか見ることができない絶景なんです
01:00:06ちょっと雪山登山したくなってきたなぁなんか分かりますなんかこう惹かれる惹かれる
01:00:16マジでなんかこう日本じゃないみたいだ
01:00:23ここ深いですよめっちゃ怖いんですけど深め危ないですよ急に深くなってきてはい
01:00:34よくこんな状況で片手持ってるよなマジでこんな大変な
01:00:39雷子だけは離さない雷子大たいっす
01:00:42あっあれ?
01:00:43えっ?
01:00:44あっ
01:00:45あっあそこ?行ってるよ
01:00:46温泉
01:00:47わぁ温泉だ!
01:00:48マジあそこでなんか情報が手に入りたい
01:00:52ゆっくりが池温泉見えてきた
01:00:56あそこにゲンゲないかな
01:00:58美味しいの食べられますか?
01:01:00えっ?
01:01:01えっ?
01:01:02食べられるんですか?
01:01:03えっ?
01:01:04あそこゲンゲあるんですか?
01:01:05ゲンゲって幻の魚
01:01:07ゲンゲ?
01:01:08お泊りすればつまみでもあるかもしんないよ
01:01:11あるかもしんない
01:01:12マジで?
01:01:13食べたことあるんですか?
01:01:14年中止まってるもん
01:01:15えっ?
01:01:16年中止まってる
01:01:17ゲンゲが出たこともあった?
01:01:18今までに
01:01:19ありますよやっぱゲンゲだから
01:01:21ゲンゲだから
01:01:22ゲンゲ知ってる
01:01:23ゲンゲ知ってるし、そこがゆっくりが池だから
01:01:26えぇ?
01:01:27そうなんですよ
01:01:28あれどっかで見たことある感じなんだけど
01:01:30これあのカエルマンデーって番組で
01:01:32今回あの石原雄泉さんが
01:01:34あらやだ
01:01:35あらやだ
01:01:37あらやだ
01:01:38知らなかったでしょ
01:01:39よしづみさん
01:01:41ねえ
01:01:42そうなんですよ
01:01:43そうだったんですね
01:01:44そうなんですけど
01:01:45えっ?年中止まってるってどういうことですか?
01:01:47ずっとここらへんに
01:01:48毎年来てんすか?
01:01:49来てる
01:01:50台帳取りに来たの今日
01:01:51あっ
01:01:52あそうですか
01:01:53そう
01:01:54そう、写真
01:01:55ライチョウ撮りに?
01:01:56下のライチョウですよほら
01:01:57ライチョウほら
01:01:58ライチョウ
01:01:59ちょっとさ、6月ぐらいじゃん
01:02:01これは6月ぐらいのライチョウ
01:02:024月に近いぐらいよ
01:02:03今のライチョウの写真お持ちですか?
01:02:05はいはいはい、あります
01:02:06見たい
01:02:07え、撮ったんすか?今回
01:02:08見たい
01:02:09見たい
01:02:10今年また撮るけど
01:02:12毎年来てるってすごくない?
01:02:13すごい
01:02:14よしづみさん見て
01:02:15ほら
01:02:16まずここにおるやん
01:02:17ほら
01:02:18あ、いたいた、真っ白
01:02:19ほら
01:02:20あ、本当だ
01:02:21これ去年?
01:02:22これ去年?
01:02:23白い
01:02:24あ、ほんと
01:02:25もうちょっとことしてするか
01:02:28すげえ
01:02:29ライチョウは
01:02:31鉱山地帯にしか生息していない
01:02:34国の特別天然記念物に指定されている
01:02:37キジ科の鳥
01:02:39こちらのムロドウは野生のライチョウを間近で見ることができる日本でも数少ない場所で
01:02:49特に5月から7月の期間はライチョウの活動が活発になるため
01:02:56ムロドウ周辺でライチョウを観察するツアーが大人気なんです
01:03:02去年とは雪の状況が全然違うんですよ
01:03:06おそらく私の感覚で言うと20年ぐらい違う
01:03:0920年ぐらい?
01:03:1015年じゃここまで
01:03:12うん、20年前
01:03:13前?
01:03:14前
01:03:15あ、じゃあすごい貴重な今年は
01:03:16ああ、そうそうそうそう
01:03:17いい時に来たんだ
01:03:1850年前に登ってたから
01:03:20ツルギダケ
01:03:21え、そんな何から?
01:03:22ツルギダケに登ってるんですか?
01:03:23うん
01:03:24すっごい
01:03:25いや、登山歴50年
01:03:27年が分かっちゃうじゃん
01:03:28自分で見たんです今
01:03:30そこは元気にしてよ
01:03:32幻に
01:03:34すいません、ありがとうございます
01:03:36ありがとうございます
01:03:37楽しんでください
01:03:38ちょっとありがとうございます
01:03:39気を付けて
01:03:40ありがとうございます
01:03:41どうも
01:03:42ありがとうございます
01:03:4450年以上ですって
01:03:4650年以上登る
01:03:48いや、だからやっぱり好きだと毎年来ちゃうぐらい魅力のあるところなんですか
01:03:52すごいな
01:03:53でも、この雪が20年ぶりぐらいってすごいですね
01:03:56確かにその情報もね、俺たちは知らないからか
01:03:58いや、今年は多いとは気にしたけどね
01:04:00すごい、ラッキー
01:04:04もしかしたらゲンゲモって言ってましたよね
01:04:06いや、言ってた言ってた
01:04:07ゲンゲモあるかもよとか言ってたよ
01:04:09全然食べたことあるって言ってましたよ、あそこで
01:04:12あっ、すげえ、温泉出てる
01:04:16あれがみくるが行けようって
01:04:18いや、さっきからね、湯気が空いてるんだよね
01:04:19すごい湯気が出てますよ
01:04:21あっ、温泉が空いてる、温泉が空いてる
01:04:25さあ、温泉ついたぞ
01:04:27さあ、さあ、さあ、あるか
01:04:29これなかったらもう、次行かなきゃいけない
01:04:33次行ってどこにあんの?
01:04:35いや、あったじゃん、うちの峰の向こうっかに
01:04:37え!
01:04:38あっちの山小屋?
01:04:39あっちの山も行くしかないでしょ
01:04:40あっちの山小屋?
01:04:41あっちの山小屋?
01:04:42あっちの山小屋?
01:04:43あっちの山小屋?
01:04:44マジか!
01:04:45しょうがないでしょ
01:04:46ロケお願いしないと
01:04:48ええ
01:04:49いや、リアル登山でしたね
01:04:52ね
01:04:53頼む、ゲンゲ、本当頼む
01:04:55本当、ちょっと何でもいいゲンゲだったら
01:04:57ここにゲンゲなかったらもう無理かも
01:04:59どうだった?
01:05:04今聞いて、まず撮影はいいんですけど、そのゲンゲ料理が、その、ちょっと確認してきます
01:05:14出してるときもあるけど今日あるかどうかが分からない今確認してくれてるところここでなかったらもうないんですもんね何も雪原を歩き続け探していた山小屋を発見した一行だが原画がなければ振り出しへ果たして食べることはできるのか?
01:05:43そしてこのあと今年の大雪で例年より高い16メートル雪の大谷へ一体どうやって作り上げるのかその秘密が明らかにこれはすごいなあ
01:06:06幻の魚ゲンゲを求め温泉宿を発見した一行果たして食べることはできるのか?そのゲンゲ料理がそのちょっと確認してきます
01:06:23出してることは出してる? 出してるときもあるけど、今日あるかどうかは分からない
01:06:30あ、帰ってこられます
01:06:34大丈夫です
01:06:36ある? あります
01:06:38あったー! やったー!
01:06:40うれしい!
01:06:42ありがとうございます!
01:07:14標高2410メートルにある山小屋、みくりが池温泉
01:07:21すいません、よろしくお願いします。ありがとうございます。こちらこそ。こちらの温泉はもう何年なんですか?
01:07:29今あのー、68年目に。68年前に。はい。
01:07:35そこでお湯沸いてたでしょ?そこ?
01:07:37あのー、源泉は? 源泉はこの下にある地獄谷というところから湧いてまして。
01:07:41あの煙出たところだ。いいよね。
01:07:43ここからポンプアップしております。
01:07:46実はこちら、日本一標高が高い天然温泉で。
01:07:53立山連邦を眺めながら堪能できるのは、なんと、源泉かけ流し温泉。
01:08:02宿泊客だけでなく、日帰り温泉でも楽しむことができるんです。
01:08:09さらに、レストランは山の上で。
01:08:12なんと、富山県の市場から仕入れた、海の幸が味わえると大人気。
01:08:20今日は、高級料亭でも出されるほど絶品ですが、ほとんど市場に出回らない、幻の魚、ゲンゲと。
01:08:31富山の名産を使った、特製丼をいただきます。
01:08:37さらに食事のあとには今年はなんと高さ16メートル雪の大谷が待っていますよ
01:09:17骨もサックサク。
01:09:19骨もサックサク。
01:09:20美味しい!
01:09:21でも初めてだ。
01:09:22初めての食感?
01:09:23初めて?
01:09:24初めての食感?
01:09:25初めて?
01:09:26わくわく。
01:09:27思って以上に身がありますね。
01:09:28脂のってうまい!
01:09:30めっちゃうまい!
01:09:31甘みと塩味がバランス最高骨もサクサクめっちゃうまい!
01:09:33うまい!
01:09:34うまい!
01:09:35うまい!
01:09:36このちょっと甘いタレがいいっすねうまいわ!
01:09:37米にもかかってて。
01:10:05うん!
01:10:07美味しい!
01:10:08仕入れはどうしてるんですか?
01:10:10富山湾の漁港の方で仕入れましてトラックで運んできてこちら無労働という駅あったと思うんですけどそちらからここまでは重機で持ってくるかそれがダメなら背負って戻る。
01:10:54これぞ。
01:10:55富山ブラック。
01:10:56確かに富山来たからね。
01:10:57行っちゃいましょうよ。
01:10:58冬の山具屋でのラーメンの一番。
01:11:01幸せ!
01:11:03何ておいしい!
01:11:04うまい!
01:11:05うまい!
01:11:06うん!
01:11:07うん!
01:11:08うん!
01:11:09うん!
01:11:10うん!
01:11:11うん!
01:11:12うん!
01:11:13濃口醤油やっぱコクがあっていいっすね。
01:11:14うん!
01:11:15うん!
01:11:16うん!
01:11:17幻の深海魚と富山のご当地ラーメンを満喫した一行。
01:11:47今シーズンは4月15日に開通したばかり。
01:11:57春のこの季節ならでは、国内外から観光客が訪れる、一生に一度は見たい絶景が待っている。
01:12:08雪の大谷も見たことあるけど、今年はすごいよ。今年は雪の量が多かったから、例年にも増してすごいらしい。
01:12:18そう、今年は特に積雪量が多く、例年よりも高い雪の壁が見られると話題の雪の大谷。
01:12:28入口の室堂から出発すると、徐々にその壁は高くなり、500メートル歩いた先には最高地点が待っていますよ。
01:12:40さあ、雪の大谷。行きましょう。行きましょう。
01:12:46すごいね、人が。
01:12:48こんにちは。
01:12:50いや、やっぱりテンション上がってきたな。
01:12:52いや、本当。テンション上がる。
01:12:54いや、だって今しか見れないんだよ。
01:12:58さあ、ここから。いよいよ入ってきた。急に高くなったな。
01:13:03すごい。急に高い。
01:13:065メートルありますよね。
01:13:08まだまだ。
01:13:09ちょっと待って、でもすごくない?
01:13:11すごいですよ。
01:13:12これが2階建てくらいの高さじゃん。
01:13:14まだこんなもんじゃないよ。
01:13:16えー、楽しいよ。
01:13:19見て、ずっと高まってくよ。
01:13:21すごくね。
01:13:23すごい。えー。
01:13:25結構高い。この圧迫感は感じたことないぞ。
01:13:30なあ。
01:13:31あ、バス。だからバスより全然高いんだもん。
01:13:34バスより高いの。
01:13:35すごいですよ。
01:13:38すごすぎる。
01:13:40これやばい。
01:13:41こんな高いんだ。
01:13:42反り立つ白い壁。
01:13:46うわー。
01:13:47ほらほら。
01:13:48高い。
01:13:49高い。
01:13:50まだまだ。
01:13:51すごいなあ。
01:13:52、まだまだあ。
01:13:53まだこんなもんじゃないって。
01:13:54大分高くなってるけどね。
01:13:57ペンと高いよ。
01:13:58まだまだだよ。
01:13:59え、だれまだだ。
01:14:00いや、十分高いけどね。
01:14:02うーん。高いよー。
01:14:03いや、やばい。
01:14:04こんなもんじゃないって。
01:14:05これは大学やこの高さやばい。
01:14:06上りたくなっちゃうね。
01:14:09ほらほら、すごいよ。
01:14:11高くなってるよー。
01:14:12めっちゃ高いよー。
01:14:13高いよー。
01:14:14高い。
01:14:15え、ねえすごくない?
01:14:17こりゃヤバいわ。
01:14:18This is 7-8m.
01:14:20It's still up.
01:14:22It's still up.
01:14:24It's really high.
01:14:26It's really big.
01:14:28It's really big.
01:14:30It's really big.
01:14:32I'm surprised.
01:14:34I'm thinking about the weather.
01:14:36I'm so embarrassed.
01:14:40I'm not sure about this.
01:14:42It's 49.
01:14:44I'm not sure about the weather.
01:14:46知らない雪の景色すごいなすごいな圧倒的なスケールあそことはいどうやって作っていくんだろうっていうのホント気になる人の身長の何倍もある雪の壁一体この壁はどうやって作っているんでしょうか?
01:15:12ここ室戸エリアは過去に20mも積もったことがある豪雪地帯。
01:15:20雪の大谷を作るにはとてつもない時間と労力が使われているんです。
01:15:28その歴史は1971年。
01:15:32黒部ダムへとつながる立山黒部アルペンルートが開通した時が発端。
01:15:38春先でも大量の雪が残る室戸まで観光バスを通すために開通されましたその作業が開始されるのは開通のなんと7カ月も前何の作業するの?
01:16:18雪の大谷があるのは世界でも有数の豪雪地帯。
01:16:32積雪が多すぎて通常の除雪車では崩すことができないため登場するのがこの大型ブルドーザー。
01:16:46これでも行けなさそうだけどなねえ道路2車線の幅になるようにブルドーザー2台が並走雪を積み上げていくのではなく積もった雪をカンナで一枚一枚削るようにして道路が出てくるまで掘り下げていくという作業を行います
01:17:12どこに行ってるんだろうねこの雪が確かにはい別に横にやらないんだそのまま持ってくのパワーで無理だ28キロ無理ですよね無理無理無理無理どっか行ったら一回横に上げんのか横に上げんのか横に上げんのか隣同士ちゃんと呼吸合わせていかないとしかし豪雪地帯とあって高さ9メートルもある目印のポールでさえ
01:17:42すっぽりと雪に埋もれ10トンにもなる雪の重みで折れてしまうこともそっかじゃあそれが消えるまでにある程度道筋を作っとくってことかなるほどね
01:17:56その場合操縦手の頼みの綱はGPSブルドーザーに搭載されたGPSで道路の位置を測定2台のブルドーザーが息を合わせて丁寧に掘り下げていきます
01:18:26まさに今しか見ることのできない日本の絶景さあいよいよ最高地点に近づいてきましたよ。
01:18:50いやすごいですね大変だよまさか雪が降る全然前からもう用意されてるとはねこれは歩いて見に行く価値があるねありますねやっぱどこでも大谷はすごいなあ
01:19:08わっほら見て!あ、あすごい!あれだ!あそこだ!あそこだ!あそこだ!!
01:19:20Wow!
01:19:49すごいね自然のアートだよ1月22、23にちょうど高砂もじゃあすごい降った時なんですねほら高砂そこ高砂がほんのスーッと伸びてるじゃんスーッとこの高砂のグラディエーションが出てるねいやほんのスーッと伸びてるじゃんスーッと真横にね真横に伸びてるほんとだ
01:20:10ねえ 今シーズンの雪の大谷は昨年12月にザラザラでかくばった霜ざらめ雪が積もったのを皮切りに
01:20:22大粒のざらめ雪や 細かく丈夫な粒の締まり雪などが重なっていき
01:20:32時には標高2500メートルに飛んできた高砂も堆積 うっすら黄色いラインもでき
01:20:40一番上に3月の新雪が積もって完成しました
01:20:46まるで地層のように3ヶ月間の雪の歴史が見て取れます
01:20:53あらすごいですね 地層とかと一緒なんだ
01:20:58ほんとそうだね すごいね
01:21:00うん すごいあそこめちゃくちゃ高いぞ
01:21:04これすごいな
01:21:06わー
01:21:07絶対今一番高いよ
01:21:12いや今年のベストじゃない
01:21:13はい
01:21:14あと100メートルだって最高っていうので
01:21:18よっしゃよっしゃいこういこう
01:21:21あそこだあそこだ絶対あそこだ
01:21:22本当だあそこ一段と高くなってる
01:21:25さあいよいよ一生に一度は見たい
01:21:30高さ16メートル
01:21:32雪の大谷最高地点へ
01:21:35これはすごいこれホントにテレビとかじゃなくてねこれはすごいわこれはすごいわいや生きてよかったねえへえ
01:21:47いよいよ旅のゴール
01:22:07一生に一度は見たい雪の大谷最高地点へ
01:22:17いやあ雪の大谷
01:22:22ああここだここそこだそうだあそこですね皆さんいや何か集まってる集まってるあそこ
01:22:28あそこがあそこがビルだビルいやほんとだよねこれえへえビルだよほんと
01:22:33すごすぎるんですけどいや氷河みたいだこれ溶けちゃうのなくなっちゃうなくなっちゃう
01:22:39北極とか南極みてえなこれが溶けるのこの量がこれが最高地点すげえ高いここやばい進撃の巨人だわほんとねえ16メートル雪の大谷最高地点16メートルこれですよ最高地点16メートル
01:23:08この地点は風下で雪が一番積もる場所
01:23:13今年は特に積雪が多くなんと16メートルの高さにまでなっているんです
01:23:20ちなみに条件が整えば5月上旬までパノラマロードという雪の大谷の上を歩ける期間限定の道が開通皆さんゴールデンウィークにぜひ行ってみてください
01:23:39あっすげえここはすごいこれはすごいここはやばいここはすごいわいやちょっとやっぱ大きさこれちょっとほら来たことある良純さんでも驚いてるこれはすごいこれは高いでしょ今年は今年はすごいでもほんとに感動するいやこれはマジですごいほんとすごいこれほんとにテレビとかじゃなくてね
01:24:09ほんとにライコンを持って歩くのは大変なんだよ ライコン買ったんだから
01:24:16バスクルからねこれバスクルって言った時に高さお願いします
01:24:21バスクルって言ったらいいねなるほどプロですねこういうのがわかるなるほどいやーほんとにすごい
01:24:34最高地点高さがわかる16メートル積雪がこんなに如実に分からなすごい
01:24:42北海があったなこれはすごいこんな高いんだ最高地点来ました最高来校
01:24:50最高来校最高来校地点
01:24:56最高来校地点
01:24:58最高来校