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00:00始まりましたおしかれちゃーんこの番組はアニメゲーム漫画などあらゆる推しコンテンツのスタッフロールに注目作り手の知られざるお仕事を掘り下げるとともに彼らが語る作品の自画自賛ポイントを紹介していく番組です今回は特別編ということで鹿野さんの推しコンテンツについて深掘りしていきたいと思います
00:26今日深掘りするのは鹿野栄光の推しコンテンツそれこそが週刊少年ジャンプで1990年代に連載された大ヒット漫画が原作
00:53主人公の裏飯雄介とその仲間たちが人間界魔界霊界を股にかけ次々と降りかかってくる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャー
01:05世界配信の開始と同時にネットフリックス週刊グローバルトップ10で初登場1位を獲得日本のみならず世界中でも大絶賛されました
01:21世代ですよね悠々白書アニメは世代だね俺2024年の1個の目標がこのDISHの北村君に直接会って悠々白書面白かったですっていうのが目標だったの
01:35めっちゃ好きじゃんめっちゃこの作品好きじゃんゆえたんそれがゆえたんかなったんですねかなったんですねかなったんあ俺どっす
01:45と悠々白書愛にあふれた加納栄光がぜひインタビューしたいというのが3分15秒もあるエンドロールの最後に出てくる今回はなんと監督がスタジオに登場ネットフリックスシリーズ悠々白書の裏側を深掘りしていきます
02:13いや嬉しいなぁすみませんありがとうございますお忙しいなぁ
02:25月川翔監督これまでも映画君の水蔵を食べたいや先生君主など話題作を数多く制作
02:36もうほとんどめっちゃ見たことは全然
02:39恋愛映画とかも多い確かに青春系のものが多いですねそうですねオファー頂くものが結構青春もの恋愛ものが多くて映画を作り始めたときにはアクションがやりたくて
02:54実習映画を作り始めていたんですけど好きなことと得意なことが違ったのかいただくお仕事は何かこういうのが多くてなるほどキュンとさせることが得意だったんですけどそういうので
03:06アクションに関してはCGとかも入っていったりするからまた撮り方や監督としての仕事量もまた変わってくるでしょうしねなんか今Vでもちょっとありましたけどレーガンの打ち方とかも指導されてたんですねそうですねどう打つのがかっこいいかなというのとエフェクトはどんな形で出そうかとかあとも体にどんな反動がくるんだみたいなことを細かくみんなで作り上げてちなみに監督って今おいくつ?えっと42歳で80年生まれです
03:22同世代ですよねってことはもう漫画でやっぱり読んでた漫画で見ましたし毎週土曜日のアニメも見てうわーすごいです
03:43微笑みの爆弾から始まりいいですよね
03:46ゆうすきが空から落ちてくると
03:48そうそうそう
03:50すっごい楽しんで
03:52ド派手なアクションシーンや美しい霊界その壮大なスケール感で大きな話題を呼びましたが今回は100品の大パンというカノエイコーが月川監督に聞きたい3つのことを掘り下げ
04:11まずは生身の人間とCGの妖怪のバトルシーンこのねゴウキとのアクションシーンですかもうねほんとまばたきすることも忘れるぐらいずっとやっぱ見いっちゃうんですよ
04:30ゴウキとの妖怪ねまあ北村君は人間ゴウキはCGなんすよねそうですそうです完全なCGどうやってこれ撮ってんだろうっていうすごいそのシーンがこちら北村匠演じる主人公裏飯雄介に対して敵の妖怪ゴウキはCG
05:00にもアナログでスタントマンが高桁を履いて実際に設定しているゴウキのサイズに合わせて身長を上げて当然腕とか足とかも太いので北村匠さんが触れる場所とか何かこう接点のある場所にはボディースーツを着て設定のサイズに合わせておくと後でCGに置き換えたときにちょうどこう
05:30じゃあもう北村匠君はじゃあもうゴウキって想像しながらそうです想像しながら
05:35それで戦うんですごい
05:37時には何もない空間に向かって戦っている時もありましたし
05:40すごいなこれをゴウキと思うのもすごいよね
05:44このゴウキの表情とかはどうなんですか
05:48表情も後でアニメーションで動かしたりとかあとは実際に俳優さんこのゴウキの姿になる前の俳優さんがいらっしゃったのでその方に特殊メイクしてやっていただいたところもありますし
05:59いろんなやり方を組み合わせてCGだけには頼らずにアナログでできるところは全て現場で対処していくというようなやり方で
06:07これ以外にも世界でまだ数例しかない技術も使っていたんですよね
06:12そうですねパフォーマンスキャプチャーという技術を使っていまして
06:16それはゴウキ戦ではなくトグロ戦で綾野剛さんとか滝戸健一さんの場面で使ったんですけれども
06:24トグロ兄弟とのアクションシーンで使用されたパフォーマンスキャプチャーアメリカ・ロサンゼルスにあるスタジオで撮影できるのですが世界でもまだ数例しか使われておらず日本作品では初の導入となりました
06:42ロサンゼルスにある特殊のスタジオで全方位から撮影をして役者さんのお芝居をそのままCG化できるという新しい技術で役者さんのお芝居を全てCGするそのまま顔だけなんですけど顔だけ首から上っていうんですかね頭部のお芝居は全部ご本人にやっていただいてそれがそのままCGに起こせるというご覧のような設備で役者の顔の演技を撮影しそのままCG化
07:10妖怪の体部分をCGと組み合わせることでリアルなキャラクターを生み出せるようになったんです
07:18じゃあもう表情だけ演技するってことですね
07:23そうですそうです表情だけで撮影始まった当初はまだこの技術が出来上がっていなくて
07:29使えるか使えないかというギリギリのラインでもうすぐ来年には使えそうですみたいな状態で撮影を進めながらやっていて
07:36これってもし使えなかった場合ってどうしようと思ってたのか
07:40だからもう今まで通りのCGで何とかするとかいろんなパターンを考えていたんですけど
07:46何とかこの技術が使えるというところまで技術が進歩してくれたので何とかそのような技術が使えました
07:53CGで作り上げた妖怪の体にリアルな役者の表情を重ねる
08:00悠々白書には欠かせない画期的なシステムですが顔だけの演技をする上である問題が
08:07何人かそのハリウッドの俳優さんが本当何人か数人だけはやっていて
08:12ただこう早い動きができないとかちょっとブレてしまうといけないとか
08:16いろいろ制約があるので俳優さんはとても嫌がるらしいんですけど
08:20綾野さんはもう顔だけの演技に集中できるなんてこんな幸せなことはないとおっしゃって
08:25全ての現地のスタッフのリクエストにも全部応えてとてもうまくいきました
08:31すごかったもんな
08:32ある意味監督が取ったこの悠々白書が世界中の監督たちが見て
08:40こういうの使えるんだってなったらまた映画のクオリティの幅もグーン上がるわけですよね
08:45そうですね
08:45画期的な技術だったので
08:48CG制作もすごい大変そうなんですけど実際の撮影現場ってどんな感じだったんですか
08:55そうですね僕もこれやる前はもうCGが全てを解決してくれると思っていたんですけど
09:00本当に細かいことの積み重ねでしかクオリティを上げることができないので
09:05現場でできるアナログなやり方とか
09:08役者本人さんを高いところ歩いてもらって大きいキャラクターに見せるとか
09:11そういうレベルのことからあとは小さいキャラクターだったらちょっと離れて撮るとか
09:16それで合成するみたいなこともやりました
09:19アナログな部分
09:20やりましたやりました
09:21でもアナログでやる方がより本当らしく見えてくるというところもあって
09:26クオリティを上げるためにちょっと現場での時間をかけて
09:29だからアナログと最新技術をハイブリッドで組み合わせながら作っていくような
09:35実はこのロサンゼルスのこの撮影所
09:38ネットフリックスさんに見に来ませんかって言われたんですよ
09:41本当ですか
09:42そんなこと言われてるんですか
09:44でもね東京FMのラジオが入っていけなくてあれさえ30分番組あれさえなかったら結構大事ですよこれ見たかったんですよ気になってたんですよ
09:56驚きの映像技術を駆使し細部までこだわり抜いた中で監督が自我自賛したいシーンがうわうわうわうわうわどうやってどうやって?
10:12何があんだかホントにもう最初からド派手なアクションシーンで大きな話題を呼んだネットフリックスシリーズ
10:24中でも監督が自我自賛したいシーンが第1話のタイトル前の場面なんですけれども主人公が車の前に飛び出した子供を助けて車にはねられて死んでしまうというここが物語の入り口なんですけれども1ページ目からもう死んでるからもう死ぬっていう主人公が死ぬというところから始まる本当にこの主人公が事故に遭って死んでしまうそれを目の前で本当に目撃しているんですよ。
10:25中でも監督が自我自賛したいシーンが第1話のタイトル前の場面なんですけれども主人公が車の前に飛び出した子供を助けて車にはねられて死んでしまうというここが物語の入り口なんですけれども1ページ目からもう死んでるからもう死ぬっていう主人公が死ぬというところから始まる本当にこの主人公が事故に遭って死んでしまうそれを目の前で本当に目撃したかのように撮りたいです。
10:53本当に目撃したかのように撮りたいというコンセプトを立てて視聴者が本当に事故現場に遭遇したかのようなリアリティーを追求そのためにワンカットで撮影したという自画自賛のシーンがこちらうわすげえ
11:14何だー?何があったか本当に最初からリアル?マジで巻き込まれてるじゃない?そうなんです。どうなんすかこれ?
11:16最初の子供の方に走ってたんですけどね。
11:23最初の子供の方に走っていく北村匠さんというのを実際に撮影して子供を突き飛ばすというところまで実際本人で演じてもらって。
11:30突っ込んでくるトラックというのはCGになって。
11:37CGのトラックをカメラは追っていて、最後倒れてる人はボディダブルと言われるその吹き替えの役者さんがいて。そこにカメラが迫っていって。
11:44カメラが迫っていって。
11:46最初から。
11:47リアル。
11:48マジで巻き込まれてるじゃない?
11:49マジで巻き込まれてるじゃない?
11:50そうなんです。
11:51マジで巻き込まれている。
12:21What is it?
12:37So, the series of scenes is focused on the C.G. and the real film.
13:07わかんないわだってもうフロントにぶつかってへこみまでねちゃんと制限されてますしね細かいとこ見ていただいてそうなんですあのCGでも最初何の反応もなく突っ込んでたんですけど物理的に何かへこみができるとか壊れてる部分が動くとかそういうことが何か影響しないとおかしいみたいなことを細かく細かくやって怖いね実際の映像みたいで何か本当にリアルですよねこのアクションシーン作るとき
13:37もうどう撮ったのかとかを気にならないぐらいに実際に目の前で起きてるかのように作るというそれがもうとにかく優弱白書の世界に没入してもらうためにという何かこう技術をひけらかすということではなくてなんとかお客さんに物語の世界に没入してもらうためのことをしていきましたなるほど狩野栄光が聞きたい3つのこと続いては?
14:04なぜ今悠々白書を実写化したのでしょうかと言っても僕が小学校時代の漫画でアニメも終わってだいぶ時間たってなぜ今悠々白書なんですか?
14:17はいあの誰もが面白いと認めているものだったんですけど誰も実現が難しかったといろんな技術が進歩するまでは実現が難しいで技術も上がってきたしネットフリックスの莫大な資本というものもあったのでいよいよやれるタイミングなんじゃないのかというところと実際に技術がギリギリでしたけど進歩してきたというそういうことだったんですね
14:43追いついたんだ追いついたんだ追いついたなという僕がお話しいただいた時に2019年
14:50それの4年前だそうですなのでそこから台本をとにかく実現させていくというところ台本を作って最初は脚本の何人かのチームで書いているというところもあったんですけど結構ダークな方に行き過ぎていて
15:06もともとの構想はどんな感じだったんですか?
15:08もともとは種族の異なる者たちが共存できるのかという深いテーマがこの物語にはあるなというところをちょっと深掘りをしていってそういうことをやっていった結果
15:20生きるために組んだみたいなことをやっていったらなかなか気持ちよく完全に懲悪にならないというところがあるんですけど
15:26そうねみんなが求める悠悠白書はこれじゃないんじゃないかというところでもう一回別の脚本家の方も入ってもう一度原作のキャラクター萌えというんですかねそういうところとバトルアクション漫画としての痛快さというところに立ち返って実際その悠悠白書世代でお話しいただいた時はどういう気持ちだったんですか?
15:46夢かなっていうのといやきっと実現できないだろうなといういやいやそんなこと言って本当にやれるわけないじゃんみたいな気になったんですけどでも本当にお話だけでも聞きたいということでNetflixのプロデューサーさんに会ってみてだけどクオリティーのために必要なものは全部出しますっていうこんなこと言ってくれた人今までいなかったなみたいな感じで本気だこの人はと思ってもう
16:15この船に乗るぞと思ってちょっとだから吹っ掛けてみたこともあるんですか?
16:23これできます?みたいなでも従来だとやっぱりこの予算ではめてくださいみたいなことを言われるんですけどそうじゃなくて僕はこれが面白いと思いますそれだけの価値があれば出すしなければ出しませんっていう結構フェアな建設的な話で作っていけた感じですね
16:39何か世界に向けて意識されたこととかってありますか?
16:43最初はもうハリウッドと同じレベルでやりましょうみたいなことをNetflixの方とも話しながら作っていてあるタイミングで日本のローカルを突き詰めてそれが世界に通用して初めてグローバルな作品と言えるんじゃないかという
16:59ちょうど韓国のパラサイトという作品がアメリカでアカデミー賞を取ったりいかゲームが全世界で大ヒットしたりというところもあって
17:07そうですよねお話しいただいて出来上がりまで数年あるからそうなんです
17:12どんどん時代が変わってきますもんねそうなんですそうなんです難しい難しかったです
17:18だから最初にコエンマというキャラクターの部屋も球体のすごいSFチックな物の空間を想定してたんですけどやっぱりこうアジアらしい物をちゃんと作ろうぜみたいなところで
17:30あのシュウ塗りの気の空間みたいなことに途中で置き換えていって
17:35でちょっとこうセットを撮影2年間分けたんですけど最初の年に撮ったものを全部捨てて
17:42セットを立て直してコエンマの部屋に関しては
17:46あのお金あるからって無駄遣いしてんじゃないですかちょっと
17:51いやいやでもまあそこはこれがいいってね
17:54そういう意味を
17:55カノエイコーが聞きたい3つのこと最後は
18:00桑原が超男前に
18:02これ原作だと桑原はちょっとブサイク
18:08そうですねちょっと違うなと思いました
18:11なんですよ見てくださいめちゃくちゃかっこいいでしょ
18:14男前だこれを桑原を男前にしようと思ったのは何なんですか
18:18いやまあ男前にしようとしたというよりも
18:20まあオーディションした中で一番桑原のキャラクターに近しい人を選んだという
18:26えーまあ根は根性男気ある
18:29男気があってちょっと愚直なところがあって
18:33で憎めない愛されキャラクターであるというところを
18:36まあそういうキャラクターを探していったという
18:38なるほどそうなんです
18:40そうなんです結局すぐ受け入れられたけどね
18:42すぐ桑原だこれはとやっぱなりました
18:44ああよかったですね
18:46悠々白書のオーディションやりますよって言ってやったんですか
18:49えっとキャラクターごとでやっていきました
18:51キャラクターごとで
18:52知らなかったな
18:54知らなかったですよね
18:56カノエさん
18:57これ続編あるかもしれない
18:58ちょっとどうにか美しい的をかすとき
19:03ぜひ
19:04世間から勘コピという評価を得た個性豊かなキャラクターたちですが悠々白書ウォッチャーの狩野栄光にはもう一つ疑問が
19:19必殺技とか打つ時に結構言えば普通だったら邪王円札国竜って言いたいじゃないですかそういう叫んでないじゃないですかあれはなぜなんですかえっといろいろ考えたんですけど
19:34命を懸けた戦いの時に自分の手の内をわざわざ明かすかっていうところでそのリアリズムとポールすることの心地よさというものもやっぱあるからどっかでもやりたいってなって主人公の最後の最後それも全力で来れば全力で受け止めるよという相手に向かって打つ時だけレーガンと叫ぶっていうその1回に集約しました
20:00作中で唯一技名を叫ばせるなど監督のこだわりが詰まったのがトグロ兄弟とのバトルシーン綾野剛さんとはトグロの人物像について何度も議論を重ねたそうです
20:20トグロって結局どういうキャラクターなんだろうってことも綾野さんと何度もディスカッションしていく中で目だけは妖怪になれなかったというワードがポンと綾野さんから出てきてなるほどと思いながらサングラスの取れるタイミングとか自ら外すタイミングとかを考えながら作っていって
20:37入念な役作りの中特に監督の胸を打ったのが主人公の悠介が必殺技のレイガンを放ちトグロ弟が全力で受け止めるシーンですがこちらはトグロ弟はパフォーマンスキャプチャーを使用しているため別々での撮影だったんです
20:58わーって受け止めて全力で受け止めて最後涙がポロポロポロポロって出てくるっていうお芝居見た時にわーっトグロにたどり着いたっていうこの目だっていう綾野剛の役者魂を感じたというシーンその貴重な撮影風景が記録されていました
21:20綾野剛さんすげー
21:40綾野剛さんすげー
21:48あれ監督が泣いてって言っていや泣いてと言ってないんですもう全力で受け止めてくださいっていうだけ言ったらもう全力で受け止めた結果ポロポロポロポロって出てきてトグロになりましたねっていう最後の最後でっていうあのトグロはもともと人間だったんだけど強さを求めるために妖怪に魂を売っちゃってどこかで後悔してるっていうそれをねそうですねそうですねうん
22:16いけますか?
22:18ちょっと自信なくなっちゃった?
22:22ぶっちゃけこれ続きあるんですか?
22:28えっと可能性はあります可能性はありますあの一応あのねあの歯切り絡めのオファー来るようにバイクの練習だけしておきますのでそんな監督の次回作が現在ネットフリックスで制作中
22:46小栗旬さん演じる大企業の御曹氏と韓国の女優さんですねハン・ヒョジュさんという女優さん演じるショコラテの話で御曹氏の方は人に触れることができない潔癖症ででショコラテの方は人の目を見ることができない視線恐怖症というこの2人がどのように関係を築いていくのかというロマンティックコメディーを。
23:08どうなっちゃうのマジで今までの得意分野に戻ってきました次回は食べっ子動物初のアニメ映画を大解剖隅々のディテールまでかわいらしかった仕事人が語る自我自賛とはかわいい美しい的岡鈴木ですぜひレインボーサイクルになります

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