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ライフスタイルトランスクリプション
00:00第1話 阪神大戦災
00:12阪神大戦災があってオウムの連続した、我々自身の生命が脅かされるような事件が2つあった時に、
00:28宗教は何してんだと言いたくなるのですが、何してんだというようなことは思いたくもない。
00:34宗教はひっそりと静まっていればいい。
00:37世の中には良い宗教と悪い宗教が2つあると考えるのは、僕は非常に危ないと思う。
00:44宗教には本来そういう正気の面と狂気の側面が背中汗になっている。
00:51平常と異常というものがやっぱり重層化している。それが歴史的に様々に現れてきた宗教の実態ではないかという気もするのです。
01:00宗教の実態です。
01:09宗教の実態です。
01:15宗教の実態です。
01:19宗教の実態です。
01:28宗教の実態です。
01:35それではちょっと問題提起のような形で
01:54ちょっと私から口尾を切らせていただきますが
01:581930年代に日本でのファシズムといいますか
02:03超国家主義の時代がやってまいります
02:05ファシズム超国家主義の担い手たちの多くが
02:12日蓮主義者だったという奇妙な符号があるんですね
02:15井上日照、北一騎、大川修名、石原幹事ですね
02:21この人たちはやっぱりある意味では非常に熱心な保険教の行者だった
02:26そういう側面もあると思うんですが
02:27一体彼らの保険教主義というものと
02:31彼らの政治理論や政治行動等に
02:34どういう内面的な連関があるのかということは
02:37私以前、例えば橋川文蔵さんに聞いたことがあるんですけど
02:40そうしましたら、橋川文蔵さんは生前のあれですが
02:45どうも我々政治学者はその問題は避けて通ってきたんだと
02:50難しくてよくわからない
02:51大事なことはわかるけど避けてきたんだということを
02:55今よく私は思い出すんですが
02:58それで宗教研究してきたものとして
03:01一つ考えておりますのはですね
03:03日蓮のイタチと言いましょうか
03:07彼がいかにして宗教化に
03:11保険教の行者になったかというあたりを見てみますとですね
03:15しばしば日蓮というのは自分の著作の中で
03:19自分自身の存在をですね
03:21こういう言い方で表現しております
03:24日本国の
03:27暴走半島の東上の合理の
03:32その外れの漁村のセンダラが子であると
03:35さらに日本国の上にですね
03:38一円舞台といって全世界
03:39当時は仏教の言葉で全世界の一円舞台
03:42一円舞台全世界の中の日本国のさらに暴走の
03:46さらにその地方の漁村の子だと
03:49その偏狂の一番貧しい人間の子供なんだと
03:53そういう言い方をします
03:55それは一種のマゾヒスティックな
03:59自己死虐の位置づけだというふうに
04:02僕は見えるんですね私には
04:05ところが同時にですね
04:06偏狂であるからこそ
04:09自分の生まれたところは世界の中心だと
04:11切り返すわけですね
04:12その自己認識の背景は非常に
04:19インターナショナルな視野のもとに
04:23自分を位置づけようとしている
04:25そこはやっぱり日蓮というのは
04:26当時の人間としてはかなり
04:28インターナショナルな国際感覚を持っていた人間だと
04:31同時にそのことによって
04:33自分の偏狂の場所を
04:36世界の中心だという
04:37ナショナリスティックなですね
04:38強熱といいますか
04:40情熱を非常に強く感じます
04:41このナショナリズムと
04:43インターナショナリズムの
04:45この攻め合いみたいなところでですね
04:47日蓮はいつも戦ってですね
04:49だから迫害を受ければ受けるほど
04:52自分こそが救世主なんだという
04:54自覚にそれもつながっている
04:55そういう国家認識
04:59世界認識というものがですね
05:02どうも私は1930年代の
05:04日本の国家の改造を目指す
05:07政治家たちの心を打ったのではないかと
05:10これはちょっともっと細かく証明しなきゃいけないわけですけれども
05:14なかなかそこまではできないんですけれども
05:17そう考えているんですけれども
05:19そうかもしれませんね
05:20私もですね
05:21私は大体日蓮音痴で
05:24ホッケ音痴でホッケ教も読んだんですけれども
05:27これからどうして日蓮衆が生まれるんだろうという
05:30基本的な疑問もあるんです
05:32ある
05:33よくあんまりわからないものですから
05:36今から20何年前か30年ほど前に
05:39その日蓮系統の人に聞いて回ったことがあるんですが
05:45少しも日蓮衆がわからないんです
05:47日蓮衆はご存知のように
05:49江戸時代も信仰宗教が出て
05:52明治雲を信仰宗教が出ては滅び
05:56出ては滅びしていく宗教ですが
05:59ただ京都の場合に
06:01室満時代の京都はもう貿易時代で
06:04中国に貿易に行って距離を博する
06:08その船主、荷主、みんな命がけで行くわけですが
06:13その時保険教ですな
06:15南京法蓮華教行ったらですね
06:17ランマルラブスというよりもずっと元気が出て
06:20だから結局日蓮の
06:23今おっしゃったパーソナリティの
06:27匂いが教義だという人もいましてですね
06:31それをひょっとして別の言葉で言うと
06:34宗教の教義というよりも
06:39宗の匂いであるとまでおっしゃる方もいましたですけども
06:45室満時代の京都の貿易商人たちが
06:50北家商人に非常に北家が流行ったことがあります
06:53それとつまり昭和初年のファナティックな右翼たちの
06:59つまり我々を不幸に落とし入れた行動主義者たち
07:05テロリストもいれば
07:07西原幹事のように世界最終戦争というのは
07:11とこもない構想を抱く一種の天才も
07:17日蓮州のあれでした
07:21それは何だろうと思うんですけども
07:25あれだけのみんな知識人が
07:27なぜ日蓮州に行くんだろう
07:29やっぱり元気づけかなと
07:32元気づけ
07:33僕は国取物語の主人公の斉藤堂さんが
07:37どうして一浪人で水野まで行って
07:41水野の国を取ったのかという
07:43非常に平和な時代で言えば悪の限りですよね
07:48彼は日蓮州の学校を出たわけです
07:52京都において
07:53生涯日蓮州の
07:56神徒であったかどうか知りませんが
07:58少なくともプロの日蓮州の競技を持っていた人
08:02だから日蓮州は何だろうという疑問は
08:05斉藤堂さんへの疑問でした
08:07だから斉藤堂さん的な
08:12やっぱりパーソナリティと日蓮州は
08:16無縁ではないと思ったりして
08:20南明法蓮華経の元気が出るってやつですよね
08:24日蓮はご承知のように
08:27鎌倉に行って辻絶報をやって
08:29それで鎌倉幕府を批判して
08:32結局幕府に立正暗黒乱という書物を出すわけですけれども
08:38その立正暗黒の中で日蓮が言っていることというのは
08:41補給協を信じ信仰しないとですね
08:45大変なことが起こるぞと
08:47その二つあると言っているんですね
08:48一つは内乱が起こるという
08:50もう一つは外国から敵が攻めてくるよという
08:54外圧ですね
08:55内乱と外圧という災難不幸が
09:00補給協を信じないことによって起こるんだという
09:03一種の脅迫ですね
09:03あるいは予言と言ってもいいと思いますけど
09:06この内乱と外圧という
09:10この考え方ってずっとそのものですね
09:13明治以降の日本の近代の政治家たちの考え方
09:16パターンとしてあります
09:18よく似ているという気がしますね
09:20それがやっぱり
09:23世界の列強にいろんな形で
09:27詩詰められてくるときに
09:29日本の特にファシストたちというか
09:32超国家主義者たちがですね
09:34元気が出る南明法蓮華教徒
09:38その世界観と言いますか
09:39さっき私が申しました
09:40そういうものを頼りにしたという気がして
09:43ならないんですけれど
09:44それが戦後の
09:46例えば日本の新宗教
09:47様々な新宗教がありますけど
09:49その新宗教が
09:50旧宗教旧仏教に
09:54抵抗して社会進出をするときに
09:57やっぱりその論理をどこかでやっぱり
10:00使っているのではないかという感じがするんですね
10:03その感じはありますな
10:04あります
10:05その
10:06法蓮華教を誤示しておれば
10:11思いのままになると
10:13この世は思いのままになるということが書いてあるんですけど
10:16そんなことは
10:18お釈迦さんは思ったことないだろうと
10:22そのものに
10:22お釈迦さんよりも
10:23はるか後に
10:24法蓮華教は書かれるわけなんですけど
10:26それから思うと
10:29日本の法蓮教の研究というのは
10:32やっぱり
10:35やっても面白くないかもしれないけど
10:40やるべきかも分かりませんね
10:43ただ
10:44法蓮教という経典は非常に
10:46様々な神話に満ち溢れております
10:49宇宙論的感覚が随所に出ておりますので
10:52そういう点では
10:54宗派を超えて人々の心をつかむ
10:56そういう物語性はあるような気が私は
10:58それはありますでしょうね
10:59なんだか
11:01最澄が平安初期に
11:03わざわざ
11:04法蓮教及びそれを中心とする
11:06教学を
11:08中国へ取りに行ったぐらいですから
11:10最澄は法蓮教の最初のファンでしたから
11:15最澄は取りに行くまでの
11:17日本仏教というのは
11:18奈良仏教ですけれども
11:20ほとんど仏教としての
11:22定をなしていないのを
11:24一つの救済のシステムとしての
11:27それは天台教学として
11:30法蓮教を中心とする天台教学として
11:33入れるんですけれども
11:34それから平安時代を飛び越えて
11:38鎌倉時代に日蓮が出て
11:40初めて法蓮教そのものに
11:42フットライトが当てるわけですね
11:45これはちょっと面白いですね
11:48あまり
11:48あまり
11:48もっとも
11:52法蓮教
11:56法蓮教というのは
11:59日蓮によって広まる
12:01つまり最澄によって導入され
12:04日蓮によって広まるわけですけれども
12:05確かに
12:07源頼朝が死んで
12:09そしてその供養をするために
12:12粗末なお堂が設けられて
12:14そこでみな供養をした
12:16それはホケ堂とホケ堂とホケ堂ですね
12:20だから阿弥陀教で供養していない
12:23阿弥陀教はどうも庶民がやるらしい
12:26その当日としては
12:27まだ一辺は現れていないと思うんですが
12:29法然は現れている
12:31しかし新蘭は無名の存在
12:34ですからまだ阿弥陀教は
12:36時代のものになっていないから
12:38ホケ教がそれの代わりをしている感じですね
12:42宗教が非常に宗教戦争的な要素を見るときの論理にですね
12:49まず一つ何かを予言する
12:52予言をめぐって今度は必ず社会の側から迫害が起こる
12:58迫害されたものは今度は報復をするという
13:02何かこういう三段階をたどるような気がどうもするんですね
13:07十字軍の場合でも一行一騎の場合でも
13:10そういうものが定流に潜んでいるのではないかという気がするんですけれども
13:16そうですね
13:18一行一騎というものも経験しましたね我々は
13:22一行一騎というものを経験しました
13:25本当に一行一騎というものを
13:29その宗教が現れて
13:33つまり一行集な
13:34今で言えば本願寺さんのことですけれども
13:39例えば
13:40加賀の一行集というのは
13:431世紀近く加賀を治めていました
13:49その加賀というのは百姓が作り取りしたところだ
13:53加賀平野は今で言えば国葬地帯ですけれども
13:56鎌倉末期に無名の人間が開いて
14:00加賀平野が出来上がって
14:02それを鎌倉の大名はやってくる
14:05それをけしからんから追い出せ
14:06みんなで合議体制にしよう
14:09それには一つの共通の思想が必要だと
14:13それで浄土真宗を基本にして
14:18加賀は一種の共和国を続けた
14:22これは小田信長がこれを潰すまでの間
14:28ずいぶん長く続きました
14:29また三河の徳川家康の20歳そこそこの時に
14:36三河に帰ってきて
14:38一つの小さな大名として
14:40振る舞おうとした矢先に
14:42部下そのものが巻き込んだ
14:44一行行きがありまして
14:46自分の家来の半分は一行宗の側について
14:51自分を追っかけ回すというような事態になって
14:54その癒やすはやっぱりうまくしのぎまして
14:58一行宗の指導者の本田正信という
15:02高尚の男を生涯参謀庁にしました
15:11自分に歯向かった奴の
15:14だから朗読部屋の委員長を
15:17そのまま専務にするようなもんですね
15:20それでなんとかしのいだ
15:23その代わり
15:24家康の家は浄土宗なもんですから
15:26同じ生阿部寺じゃないかというので
15:30家康は浄土宗を非常に表に行って
15:34一行宗
15:36同じ浄土宗宗よりも浄土宗の方がちょっと古くて
15:40無難で無害なんだから
15:43いうので家康は江戸に何すると
15:46江戸の島の増上寺を作って
15:48浄土宗の京都における地方院に対抗するものを作ったり
15:53そのいろいろとですね
15:55家康の浄土宗優遇政策というのはあるんですが
16:01やはり我々は考えてみたら宗教で相当苦しんでいてですね
16:07薩摩藩は江戸時代の国家としての
16:13憲法の第一条とも言っていいのが
16:17キリシタン金税でしたから
16:19憲法はありませんけれども
16:22国税の第一はキリシタン金税
16:25無論薩摩藩もキリシタン金で
16:27それと同じ重さで念仏長寺
16:30長寺というのは停止すると書いて
16:33防災読みにして長寺と言うんですが
16:35一行宗を禁じていたわけです
16:38そのところが
16:40やっぱり薩摩の中には一行宗はありがたよ
16:46というので結局隠れ一行宗がいっぱいいまして
16:51ずいぶん弾圧を受けながら明治になって
16:54それの念仏長寺が解けると
16:57熊本境からドット一行宗の防災が来て
17:02きちっと今は鹿児島県というのは
17:04浄土新宗の一番多い県の一つになっていますけれども
17:09それぞれ一行宗がなぜ嫌われたかというと
17:15イヤスの場合の相手になっている一行宗の親玉も
17:20阿弥陀如来との契約は未来永劫だと
17:24しかしイヤスと自分との関係は
17:27一代か二代か三代だということがスローガンだった
17:33だから宗教はその現れてきた党座は
17:38やはりいろいろ独々しい姿をとるんですね
17:42別に一行一気だから常に一行宗の方を来参
17:47一行一気の方を来参する気は僕にはなくて
17:51公平に見ますとですね
17:53やっぱり浄土宗という古びたものよりも
17:57浄土新宗の方が元気がいいとかですね
17:59その程度でこれ論じているんですけど
18:02私は仏教を本当に民衆化するといいますかね
18:08大衆化するのはやはり15、6世紀以降だろうと思っているんです
18:13それはやはり死んだらも極楽浄土に行くんだと
18:17この浄土新興というものが
18:19日本人の仏教の大衆版の代表だろうと私は思っておりまして
18:25そういう点では例えば15世紀の蓮如とか
18:28それから16世紀にかけての一行一気の民衆運動という
18:31非常に大きな役割を果たしたんだと
18:33だからもし日本の歴史の上に宗教改革という時代があるとすれば
18:38それは決して今まで常識的に言われてきたような
18:4113世紀の鎌倉時代ではなくてですね
18:4315世紀、16世紀だと
18:45ちょうどヨーロッパの宗教改革と同じ時代なんですよね
18:49政治に対する影響力にしても
18:51民衆への宗教の浸透度からいっても
18:54それはもう13世紀と15、16世紀では問題にならない
18:57新蘭、道元、日蓮の時代というのは
18:59彼らの思想というのはやっぱりほんの一部の人間しか伝わらなかったし
19:02まして今や当時の政治家たちにですね
19:06大きな影響を与えたともとても思えないわけですね
19:09そういう15、16世紀の一戸一揆の時代に
19:14民衆の間に浄土信仰を中心に
19:17民衆の宗教運動が盛り上がっていく
19:20信長はやっぱりこれは危険だと思ったんだろうと思うんですね
19:25思ったでしょうね
19:25徹底的にこれを叩くわけですね
19:27やっぱり地上の方から見たら
19:30天国を夢見る奴はやっぱりマジですね
19:33そうですね
19:34だからもう虐殺というのは
19:37長島一行一騎に対する信長の虐殺というのは大変なもんですね
19:41すごいですね
19:42まあ日本の歴史には珍しいですね
19:44ジェノサイドというのはあんまりなかったのに
19:47当時両方ともやっぱり最新の武器
19:51鉄砲を使ってやってるわけですね
19:52それはものすごいもんですな
19:56あれは今の和歌山市が最下
20:00雑貨屋さんの雑にお正月の画章の画
20:05最下と言われてた時に
20:07最下宗というのは鉄砲を一番早く使うようになった集団で
20:12しかも一緒の地団連合隊で
20:16大名が来たいと言うと大名を跳ねのけてた
20:20一種の共和性の世界
20:22共和的な世界でした
20:23それは傭兵なんてよく言ってたんですが
20:26それが石山本願寺攻めが信長によって行われ始めると
20:32もう手弁当で最下宗が来て
20:36小田勢を非常に苦しめたわけですが
20:39それも一行宗の
20:41つまり第三洋が
20:44抜き方し南無六次の城という
20:47漢詩を石山合戦において
20:50見て書いた通り誠に抜きがたい
20:55そしてそういうような地上の主と
21:02それから来世を夢見る人との間の対立というのは
21:08確かに歴史の上にあって
21:11もうつまり近代に入ったら
21:13もうそんなことはないだろうと思ってたら
21:16オウム神理教が出てきているんですね
21:18しかし大体において
21:22下達というインド固有の
21:26あるいは仏教の基本の
21:28特に仏教の場合は
21:29禅宗がそれを掲げている
21:32下達という
21:33絶対に人間はできないことを
21:38宗教の基本においた
21:40最初の信仰宗教じゃないかと
21:43宗教というのかカルトというのか
21:46ではないかと思うんですが
21:49その下達というのは
21:53高度にインド的で
21:55しかもよそに広まるときには
21:57もうそれはできない
21:58なぜかというと
21:59煩悩から抜け出るわけですから
22:01煩悩というのは
22:02生命体そのものなものですから
22:04生命そのものから人間が抜き出て
22:07しかもただ生下達するんじゃなくて
22:12他者に慈悲を持たなきゃいけないですから
22:14そんなことができたのは
22:16もう伝説のお釈迦さんだけであって
22:18それはできにくいことだというので
22:21インドでもインドの周辺でも
22:24仏教がだんだん
22:26非常に仏教がだんだん
22:28知的になっている
22:30ものを考える人々の手に渡っていくつれて
22:34何世かにつまりお釈迦さんが死んで
22:37何百年経ってから大乗仏教が生まれる
22:40大乗仏教が生まれるのは
22:42下達した人を拝みましょうという
22:45つまり下達した人というのは
22:46仏様観音様なんとか狙いというものが
22:49下達した人
22:50これは抽象的な人格
22:52それをその人たちは我々を救ってくださるという
22:57救済の思想が初めてできてですね
23:01もうそれをひれ伏して拝みましょうというところ
23:03これから始まるわけだと思うんですけど
23:06その要素も入れですね
23:08矛盾に見捨てるんですが
23:11下達も入れ
23:12そして空海らの促進成仏という
23:18これ空海が言ったからいいんですけど
23:22その他の人が言うと非常にエロティックになる
23:25ややこしいものですが
23:29促進成仏というものも入れる
23:31もうわけのわからんゴッタニを作ってですね
23:37人前に出すんですが
23:39これの一番危険なところは
23:42つまり善も下達の道なんですが
23:47善を生半可にやると
23:50悪い人になりかねない
23:53つまり命はどうでもいいと
23:57生命は何であるか
23:59つまらんもんだ
24:00自公を非常に自公
24:03つまり生命による束縛から離れる時に
24:08他人の生命も軽んじてしまう
24:12非常に
24:12そしてこの世を鷹がくくった目で見始める
24:17この世をしまいに非常に歪小化して見始める
24:20しまいにこの世が足蹴りして
24:23どこか一枚というようなところまで行く
24:26それがつまり生下達というもので
24:29善衆の生ざとり
24:31これは善衆が
24:33その修行者がその
24:35善をやっている人がその境地になって
24:37私は光を見ました
24:38なんとか見ました
24:39なんとか見ました
24:40よく言うんですけれども
24:41ちゃんとした師匠がいるから
24:43お前それはダメなんだと
24:44その段階はみんな下手んだけど
24:46その段階が一番危険なんだと言って
24:48ちゃんとそのサジェッションがあるんですが
24:50それをもし今度は心理学のコントロールに使うとしたら
24:56それは悪の集団が出来上がる
24:59これはその
25:00まあこんなね不思議なね
25:04信仰宗教が出てきたのは
25:06明治後初めてですな
25:09そうですね
25:10下雑ということをね掲げて
25:13下雑はもうできるもんじゃないんです
25:16できたと思い込んでるのは
25:17もう本人がそう思ってるだけで
25:19そんなもんじゃないんですが
25:21まあ確かにその
25:22今先生おっしゃったように
25:24そのその
25:25その社会時代の社会仏教っていうのは
25:27人間いかに下脱するかっていう
25:29下脱が最終目標だったと思います
25:30だから大乗仏教の段階になってきて
25:33そう人間は下脱できないよと
25:35なので下脱した人間を
25:36その尊び崇めるという
25:38そういう大乗な思想が出てきたと思いますが
25:41流れとしてはそうなってますが
25:43同時にですねやっぱりその
25:45おじゃがさんの体験の中にもですね
25:48下脱志向っていうのと
25:49同時に修行志向って両方あったと思いますね
25:52両面がそうです
25:53修行があって初めて下脱になる
25:55それが非常に危ういその均衡を保っていたと思うんですけれども
25:59それが例えば
26:01密教の流れの中では
26:03この下脱第一水位が非常に
26:05強化されていったって気がいたします
26:08浄土教っていうのは
26:10むしろ阿弥陀如来を尊敬する拝むという
26:15そういう態度が
26:17大乗的な態度が逆に
26:19強く流れているような気がしますね
26:21やっぱりその
26:23その間にいろんな宗派があって
26:25下脱宗教とそれから救済宗教という
26:282つのパターンに分けることができると思います
26:30比較的その救済宗教っていうのは
26:33絶対的な阿弥陀如来を重視しますから
26:37キリスト教に非常に近いわけですけれども
26:39密教的な世界というのは
26:40今おっしゃったように
26:41即身成仏の世界を大事にしますから
26:44その身身のそのままですぐ
26:46悟り得られるんだという考え方で
26:49両方は僕は釈迦にあったと思いますね
26:51その密教的な流れの中に
26:55やっぱりオウム真理教なんていうのは
26:56所属にしているところが
26:57非常に色濃くそうですね
27:00オウム真理教は僕は別に本も読まずに
27:04こんなことをテレビだけ見て
27:05こんなことを言うんですが
27:06外法部長を務めている非常に濃弁な方が
27:11ニンニクニンニクということを言っていた時がありまして
27:15ニンニクというのは
27:16昔の坊さんがよく言った非常に特目の一つですね
27:22忍術の忍忍
27:24辱は恥ずかしめ
27:27屈辱の辱ですが
27:30漢文風に言うと忍辱というんですが
27:32忍辱もニンニクも恥ずかしめに耐えるということですが
27:39人間というのは生まれてきた時からバカにされて
27:43小学校に行ったら成績でバカにされて
27:46友達からバカにされて
27:48バカにされることばかりなんです
27:50大人になったら
27:55同僚の学者から
27:57お前の言うことは違うとバカにされて
27:59商売していたらうまくいかなくて
28:02お前のところの商品は悪いと言って
28:04バカにされるということから逃れれば
28:08つまり中国の場合は
28:10それから忍辱をすれば
28:15これ真の時代
28:16真というのは進むという真の時代の本だと思うんですが
28:22参考に至るといって大人にもなれるという
28:27不思議な諸誠実がありまして
28:29バカにされることから逃れる
28:33だけど仏教の場合は
28:36ニンニクというのは非常に重要な
28:39修行の目的なんですけれども
28:41また一つの重要なことなんですけれども
28:44恥ずかしめに耐えるというのは非常に大事だと
28:48平然としていると
28:49ところがオウム教団では
28:51それはテレビの前でもいうぐらいの
28:55タームになっている
28:57実語になってですね
28:59だからスイッチみたいになっていてですね
29:02テレビの前ではこうやって
29:04善人の顔ができるとかですね
29:06テレビの前でなくても
29:07人の前では善人の顔ができて
29:09しかしながら他方においては非常に
29:14人類の歴史であまり見ないような
29:18凶悪なこともする
29:20しかしながらいい感じの顔でいる
29:23それはニンニクというスイッチを持っているんだろうと
29:28ニンニクというスイッチの
29:30ニンニクという言葉は江戸時代なら
29:32普通の庶民でも分かったかもしれませんが
29:35今はもう消えてしまった
29:36庶民の間では消えてしまった言葉であるのに
29:40オウム神力はそれを吸い上げて
29:44つまり電気装置の一つ
29:46人格というものを電気装置化する
29:48そしてスイッチにする
29:50そういうことの一つに使っているというのもですね
29:54非常に面白い
29:56面白い
29:59これは極めて面白い
30:01右手でやったことを左手に教えないと
30:04右手で教えなかった左手の顔をして
30:07あの人に会う
30:09いい人ですなとかいうことになる
30:11ニンニクという言葉もオウムの面白い
30:17つまり実語の一つだと思うんですが
30:20そういうインドや中国や日本の過去の
30:26いろんな思想を
30:29キレキレにタームとして入れていて
30:32そして技術化して非常に簡単に
30:36それをマスターできるようにしていて
30:38知っている信仰宗教が出たのは初めてですな
30:43あれだけ多彩な装置をですね
30:46いろいろ持ち出してくるというのは
30:48本当に珍しいと思いますが
30:50先ほどの問題ちょっと戻ってしまうのかもしれませんけれども
30:56とにかく今いろんなところで苦しんでいる
31:01悩んでいる人はたくさんおいでになるわけですね
31:04その震災の現場でもそうですし
31:07学校のいじめの現場でもそうですし
31:09それからホーム心理教の一般信者たちの問題がございますですね
31:13教祖の問題は特別としましても
31:16そういう苦しみ悩んでいる人々に対して
31:20伝統的ないわゆる宗教の言葉というのは
31:23あんまり力を持たなくなったと私は申しましたけれども
31:26しかにもかかわらず彼らはやっぱり
31:29手から喉から手が出るほど救いを求めて
31:32どういうふうに求めているのかというと
31:36僕にはどうもやっぱり本当のことを言うと
31:38ブッダのような人
31:39イエスのような人が自分のそばに来てくれることなんだろうと思うんですが
31:44ところが現実にはそういうイエスのような人間
31:46ブッダのような人間がどこを見てもいない
31:48それだけ我々の社会というのは世俗化してしまっている
31:51無宗教化してしまっているということがあると思うんですが
31:55そうするとそこはやっぱり偽物が
31:58俺がブッダの身代わりだ
32:00俺がイエスの身代わりだといって出てくる
32:04そういう土壌がそれで出来上がってしまって
32:06そうするとたとえ偽物であるとは
32:11無意識のうちあるいは意識して
32:14どちらか分かっていてもですね
32:16偽物だと分かっていても
32:19ふっと惹かれていくという
32:20そこまでやっぱり現代人というのは
32:23生活のいろいろな場面で追い込まれているような気がいたします
32:26そこが付け目
32:29そうですね
32:29もうその一言につきますね
32:32俺がブッダだとか俺がキリストだという人は
32:39やはり精神医学の対象になると思うんですけども
32:42ムケムケといった場合には成功しますね
32:45その行った人が偽物で出発して
32:49本物になる場合も分からなきにしもあらずだと思うんですね
32:52100人1つ1000人1つ
32:54大部分は偽物は偽物らしい詐欺師になったりですね
32:59反社会的な行動に出ていくということが多いと思いますけど
33:03やっぱり中には本物になる人間もいる
33:05そこが宗教の面白さでもあるし怖さでもあるような気がいたします
33:11世の中にはいい宗教と悪い宗教が2つあるんだという風に考えるのは
33:17非常に僕は危ないと思うんです
33:18宗教には本来そういう正気の面と狂気の側面がやっぱり背中汗になっている
33:25正常と異常というものがやっぱり重層化している
33:28それが歴史的に様々に現れてきた宗教の実態ではないかという気もするんですね
33:34ただそれをやっぱり近代国家というものはやっぱり
33:38市民社会に適合するような形にしていかなきゃいけないとは思いますけれども
33:42それにも関わらずやっぱり宗教の問題はですね
33:47これからの世紀にかけてまだまだ大きな紛争の種をもたらしたり
33:54いやーそうです
33:55最初の話の我々がアウソリューションというもので出来上がっている
34:01つまりユダヤ教イスラム教キリスト教が分からないようにできていると
34:08歴史的にできていると分かる人はもろんいるでしょうけれども
34:10それが世界的にいろんな問題を起こしていくでしょうから
34:16特に原理主義つまり昔に変えろ原型に変えろ
34:22マホメットの頃に変えろ
34:24ファンダメンタリズムというのは一番過激な精神なものですから
34:30その新蘭の昔に変えろという時には
34:33もうすっかりもう革命書き通りに
34:35同じ本案の中でもなるようにですね
34:37つまり800年を超えたら
34:41もうすごいウィビッドにその瞬間はなりますから
34:47だからそれがファンダメンタリズムということの恐ろしさですけれども
34:54歴史を無視するわけですから
34:56歴史と現実を無視して飛び越えてしまって
34:59そして現実を全否定するわけですから
35:02だからそれはおそらく次の世紀の
35:06人類を苦しめていく
35:10あるいは人類を苦しめるだけでなくて
35:13やっぱり考え込ませていく重要な問題でしょうね
35:19この間の湾岸戦争の時ですね
35:24つまり多国籍軍とイラク軍がものすごい戦争をやったわけですけれども
35:31それであの時の報道全般の流れというのはですね
35:38政治的な経済的な戦いである
35:43軍事作戦であるという
35:44そういう言い方が非常に目立ったんですけれども
35:50しかし実際はですね
35:52こういうことがあるんですね
35:53多国籍軍の中核部隊であるアメリカの戦車隊が
35:59あそこのクエイトの進行作戦の重要な役割に果たしましたけれども
36:03アメリカの戦車隊員の胸の内ポケットの中にですね
36:08旧約聖書の紙片のある宿画を印刷した紙片が隠されていたと
36:15その紙片にはですね
36:17神は獅子と蛇を踏みにじって進軍すると進む
36:22こういう意味の聖書の言葉が印刷したものがしまわれていた
36:27それに対してそのイラクのフセイン大統領は
36:31コーランの精神にのっとってジハードという聖戦を
36:34攻防したわけですね
36:36結局その真相においては
36:38あの戦争は私はやっぱり宗教戦争の様子を持っていた
36:41その部分をほとんどの世界のメディアはですね
36:45報道しなかったという気がするんですね
36:48それはやっぱりそれは見たくない部分ですね
36:51見たくないもんでしょうな
36:52だけどそれいくら見たくないと思っても
36:54そういうものは今後ですね
36:56ますますやっぱりある意味では噴出してくるような気がするんですね
37:01そうなんですね
37:02たとえフセインのシリシオクから出た騒動であっても
37:07もしアメリカの維新のためのつまり戦争であったとしても
37:11しかし現実に人々を高揚させるのは宗教ですから
37:16フセインの方はジハードで行くわけですから
37:19ジハードでやられるとこれはジハードだと言われると
37:23人はもう興奮せざるを得ないわけですから
37:27ですから確かに我々は古代から引きずってきた
37:34人間はこのようにして飼い慣らして
37:37やっと獣から人間になったというつまりを
37:42大宗教が非常にどういうのかな
37:53人々の一つそれをそういうものが
37:58古い仏教の言い方で言うと
38:01作動化して左の道に傾いて
38:05非常に傾斜が鋭くなって
38:09原理運動が起こったり
38:12あるいは不正因的現象が起こったり
38:14あるいはテロが起こったりして
38:16要するにそれがテロの側の
38:21つまり普遍的な正義だと思って
38:24人を何百人殺すというようなことが
38:28起こったりしてくるわけですから
38:30これは宗教の問題であり
38:35同時に人間の
38:39私は今年になって知った言葉なんですけれども
38:45エスノセントリズムという言葉を教えられた
38:50エスニックというか
38:54我々はいろんな民族に人間が分かれて
38:57それはどの民族も自分が一番だと
39:00自分の民族が一番で
39:02自分の民族の文化が一番だと
39:04それはエスキボンもそう思っている
39:06ハットル・シローさんのように
39:08モンゴル語とかアイヌ語とか
39:10トゥングースの言葉を
39:11おやりになった人が
39:13どうして彼らはここで誇り高く
39:17暮らしているのかというのは
39:18やっぱり原稿学者としては
39:20別に不必要な疑問なんですけれども
39:23やっぱり疑問だったんでしょうね
39:24面白い疑問ですね
39:26不明エスキボンといえども
39:28といってアメリカの文化人類学者が
39:30エスキボンといえども
39:32エスキボンが低いってんじゃなくて
39:33あんな極北に暮らしていて
39:35そして寒いとこで寒さを防ぐ
39:38いろんな装置を持っていて
39:40そういう文化を持っていて
39:42そしてここが世界の中心
39:44さっきの日連の千葉県の
39:48暴走半島の道行の
39:49下村の出であると
39:51そこは世界の中心だというように
39:54やっぱりエスキボンをみんなは持っているな
39:58だから人類はコスモポリタンになれたんだ
40:01コスモポリタンというのは
40:03植物学や昆虫や何かの世界の言葉で
40:07例えばカブトムシは
40:10イギリスや北海道にはいないとかですね
40:13だけど人間はアラスカにもいたり
40:17アフリカにもいたり
40:19トナアジアにも暑いところにも
40:20インドにもいたりする
40:21これは人間の文化のおかげですが
40:24その文化を開発した人間たちが
40:28全部自分の文化が一番だ
40:31そう思っているのがエスのセントリズムだ
40:34ひょっとすると
40:36人間の本能の中に入っているか
40:40その次ぐらいにある本能といっているような
40:43もんらしい
40:43これは無論ナショナリズムも生みます
40:45非常にファナティックな国家主義も生むかもしれませんが
40:49同時に民族問題については
40:52強烈な思想を生むかもしれませんが
40:54これを悪く刺激すると
40:57セルビア人を刺激して
41:00セルビア人を興奮させることもできるし
41:03これを不正義が自分の国民をその分で
41:09つまりジハードだと言って刺激する
41:11その分のそれを刺激する奴は悪いということは言えますね
41:17これは刺激する奴は悪人だということは言えそうですね
41:22そう思いますね
41:24今おっしゃったどんな民族でも
41:27やっぱり自分が中心であるという
41:30そういう世界観を持っていないと
41:32やっぱりそれは誇りを持って生きていけないと思いますね
41:34そういう点ではエスノセントリックなものの考え方は
41:37当然だと思いますね
41:38本能に近いようなものだと思います
41:40ただそういう様々な集団をソフトに統合するような
41:46その程度のエスノセントリズムと言いますかね
41:49自己中心主義みたいなのに留めておかなきゃいけないわけですよね
41:53ソフトなエスノセントリックなあり方ということを考えなきゃいけないでしょうか
41:58そういうことですから
42:00冒頭に我々が話し合った宗教というのは
42:03千年に千年かかるんだということも
42:06千年に千年が経ってマイルドになるのであって
42:09やっぱり新規にできた宗教は
42:12やっぱりエスノセントリズムにおいても過激であるということを言えますですね
42:17そうですね
42:17だからそれを抑えるために
42:20例えば日本の我々の宗教伝統をどう国際社会に生かすか
42:24ちょっと大げさなことを言ってしまいますと
42:26まず我々自身が認識することは必要だろうと思いますけど
42:29かなり僕はいいものを持っている日本人
42:31宗教感覚という
42:33僕も我々はいい感じだと思いますね
42:35一般の普通の日本の知識人がいい感じですね
42:40宗教において
42:41つまり他の宗教
42:44例えばバチカンに行くとやっぱりきれいな心のいい顔になって出てきて
42:49別にクリスチャンでもないのに
42:51そういう感じのいい線まで行っているように思うんですけどね
42:56特に特定の宗派とかですね
42:58特定の教義にドグマティックに帰属するなんて嫌いですよ日本人
43:01嫌いです嫌いです
43:02これが僕はやっぱりこれから未来を開くですね
43:04重要な宗教的な感覚
43:06宗教的な教会とか宗教的なセクトではなくてですね
43:10宗教的な自然感覚といったら言っていいんでしょうかね
43:13こういうものを大事にしていきたいなという感じで
43:15いきたいですね
43:15本当にそれは本当にそういう
43:20つまりどっかの山に入って谷間を見て
43:26そこに一種のこの美しさとか懐かしさとか
43:32懐かしさというのはもう1000年前の懐かしさのような懐かしさを感じたりする
43:37という精神の中に日本人の宗教感覚が入っているわけですから
43:44そういう割合いいい感じの
43:48つまり世界に一つの調和を与えるというと
43:54おこがましいですけど
43:56調和を与えるという役割に非常にシャイな民族ですけども
44:02そういう役割をやってみないかということは
44:08若い人に言えそうですね
44:10日本のね
44:11そういう意味では非常に面白い時代がある
44:14面白い時代にしていますね
44:15つまりやりがいのある
44:17次の世界は割合やりがいあると思いますよ
44:19ご視聴ありがとうございました
44:24ご視聴ありがとうございました
44:29ご視聴ありがとうございました
44:59ご視聴ありがとうございました