小松博文(32) いったい家族に何があったのか? 事件の現場から(171006)

  • 7 年前
6日朝、茨城県日立市で起きたアパート火災で6人が亡くなりました。その後、警察は出頭した父親を殺人容疑で逮捕しました。改めて火災があった場所を確認します。現場は日立市田尻町の県営アパートで、周りに複数の住宅が建ち並んでいる一角にあります。敷地内には24棟のアパートがあって1棟366部屋のうち、先月末の時点で261部屋が借りられています。現場から報告です。

 (火災から半日が経ったが、現場の様子はどうなっている?)
 つい数十分ほど前に規制線が一部、解かれて火災が起きたアパートに近付くことができるようになりました。アパートの2階部分から1階にかけてブルーシートがかけられていて、半日が経った今も焦げ臭いにおいが残っています。小松博文容疑者(32)は自宅アパートの前で子どもたちと遊んでいる様子を度々、目撃されていました。近所の人に話を聞きますと、小松容疑者の趣味は車で、1年に一回のペースで数百万円単位の車を乗り換えていたそうです。少なくとも3年ほど前までは働いていなかったそうで、その資金がどこからきているのか周りの住民の人は不思議に思っていたようです。そして、もう一つ好きなことがあり、それはパチンコだったということです。一見、仲の良さそうに見えた家族。突然の事件に周囲にも動揺が広がっています。

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