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00:00Welcome to the first耳階段.
00:02First of all, the regular age of all of you.
00:04Thank you so much.
00:06Thank you so much.
00:08Today we have a special guest on the stage.
00:10It's the studio of the 2nd of the show.
00:12It's the飯塚裕司さん.
00:14Thank you so much.
00:15Thank you so much.
00:16Today, I'm going to wear a mask.
00:18I'm going to wear a mask.
00:19I'm going to wear a mask.
00:20I'm going to wear a mask.
00:22I'm going to wear a mask.
00:24I'm going to wear a mask.
00:26I'm going to wear a mask.
00:28پ a glass of actually.
00:30It's because I have the most I think.
00:34It turns out that I wear a mask.
00:37I don't have an mask on them.
00:43I don't know whether you're using it.
00:45Once that's worked on merciless,li alone after it,
00:58では早速こちらのコーナーに参りましょう初耳井戸端会議ですこちらのコーナーは毎週決められたテーマにまつわるお話を各自持ち寄りまして投稿していくコーナーです昨日ね5月の4日っていうのがご存知でしたノストラダムスの日ということで今回のテーマはもうズバリ予言でいきたいと思います
01:28さあねタイトル気になるやついっぱいありますけどノブさんじゃあ一発目何かありますかねそうですね1個気になってるんですか本物確かに気になるあれ気になってたこれ私なんですけど竹さんって男性から聞いたんですよ竹さんが本当に予言ができる人っていうのはいるんですって話をしてくれたんですよね2013年ぐらいの話当時竹さんが仲良くしていた友達がいたんです彼がある時ですね
01:57お母さんの知人に未来のことが分かる人がいるそういう女性がいるよかったら会いに行かないって誘われたんですよね竹さんに好奇心はあったんで行こう行こうって一緒にその女性のところに行ったらしいんです
02:09で正直竹さん本当かなと思ったらしいんですよで2人して言いに行ってその女性の方に未来が見れるって聞いたんですけど竹さんがちょっと僕将来どうなってるかこの先教えてくださいって言ったらその女性が申し訳ないですけど本人のことは本人に言えないんです
02:26それは絶対できないんですって言うんですルールみたいなのあるんだなんでですかって言ったら私があなたにあなたの未来のことを伝えるとあなたはそれをどっかで意識して未来が変わってしまうだから未来のことは言えません
02:39それ聞いて竹さんはちょっとがっかりしたんですよ内心多分偽物だからごまかそうとしてるんだと思ったんですよね
02:47だからどうしようかと迷ったんですけどその年東京でオリンピックが開催されるっていうのが発表された時期なんですよ竹さんがじゃあ僕のことは占えないんでしたら今東京オリンピックが2020年ね開催されるって聞いたんですけど
03:01これどうなりますかねちょっとどんどん教えてくださいよって言ったらそれは見れますと
03:05って言ってしばらく目閉じてちょっと迷走状態にそのAさんがなってふっと目を開けて何にも見えないって言ったんですよ
03:12東京でオリンピックをやってる様子は2020年には見えないですねって言われて竹さんがやっぱり偽物だなって思ったらしいんですよ
03:25発表もされてますしでもご存知の通り2020年東京オリンピックは延期しちゃいますよね
03:311年後でしたね
03:32そうですねその年2020年に竹さんあの人本物だったんだと思ったっていう話は聞きましたね
03:39本人に言えないって何か分かる気がしますもんね
03:44確かに
03:45いやーなんかぜひお会いしたいですけどね
03:48すごい
03:48どんどんいきましょうか続いて響さんどうでしょうか
03:52予言あるある
03:53はいこれ僕なんですけど2025年っていろんなね説があるのかで辰木亮さんの漫画がね有名ですよね
04:00これは予言あるあるなんですけど
04:04注目されてない時に予言を当てて次注目されて2つ目の予言をするとそれは外れるっていう
04:12へー
04:14大正時代に関東大震災ありましたけどもその時に数日前にですね東京の街で地震が来るぞ地震が来るぞって言ってすごいこうみんなにこう触れて回っていた男性がいたらしいんですね
04:26そうやったら警察がなんだこいつみんなを扇動して変なこと言ってつって牢屋入れられちゃうんですよ
04:32でお前これもう反省しとけって言ったらその人は牢屋の中で震災起こって被災するわけですね
04:39ただ警察がうわーお前当たってたって言ってすぐ釈放されるんですよ
04:42お前すごいなってことになった方が今度はいついつにまた地震が来るって言ったもんだから
04:49これみんな注意しようって言ってすごい注目してみんなこの日に備えたんですって
04:53そしたら来なかった
04:55最初はパーンってこうねメッセージを受け取ってまあ言ってこれが当たる
05:01で次にそれがまあね注目されてこの日に来ます来ますってみんながそこにこう備えて備えて考えて考えてってなると
05:09集合意識みたいなものとかでそれがこうずれるっていうことがあるのかなって
05:15なるほど
05:16これ当てたっていう方が2回目外すってね実は白いとめちゃくちゃ出てくるんですよね
05:21えー知らなかった
05:23だから予言あるあるでいけばまあ今年の7月は大丈夫なんじゃないかなというお話ですね
05:30どうなんですかね7月
05:32やっぱちょっと怖いですよね
05:33なんかここ30年で地震が起きる確率が7割を超えたとかいうこうね
05:38そういう見解を持ってる学者の方もいらっしゃいますし
05:41特にやっぱり日本ってこれ地震大国で
05:43しかも今アジアのいろんな国でマグニチュード7以上の地震が起きてるじゃないですか
05:47そういうのを見るといつ日本も地震起きてもおかしくはないよなって思っちゃうんで
05:51これ7月とかではなく全然ゴールデンウィークとか
05:556月とかでも僕は全然ゼルではない話なんです
05:58今だってちょうど今ね放送がゴールデンウィークですよ
06:015月5日ですね今日
06:025月5日ですか
06:03はい
06:04やがれてない可能性もありますよね
06:06やなこと言う
06:08さあじゃあ次僕いいですかタイトル
06:11はい
06:11道筋っていう
06:13私なんですけど私実際その予言ができる人と電話で喋ったことが過去にあって
06:21テレビ番組のレギュラーを持ってたんですけど
06:23それがウェブ上で話題になっているものをレポーターたちが検索して取材をして
06:28それを発表する番組でその中の一つで私がこうレポートを担当するものがあったんですけど
06:33それがとあるブログがあるんですよ
06:35主婦の方がブログを書いていてでコメントがすごい量なんですよ
06:40で常に1位でこれなんだろうって言って見てみるとそのコメント欄に主語も述語もへったくりもないというか
06:46その私は何歳で性別が何でとかっていうのも書いてないんですよ
06:51このレアはうまくいきますかとかそういうこと書いてるんですよ
06:53でそれに対する返信があなたはまだ高校生だからまだまだ先があるので
06:58その人だけに固執しないで他の人のことも見てみてもいいかもしれませんねとか
07:03高校生なんて書いてないのにそういうこと書いてあったりとかするんですよ
07:05でそれが当たってるみたいな感じですごく話題になっていて
07:08実際そこにこうちょっと取材の申し込みをしたら
07:11じゃあお電話でならっていうことでで実際電話で私も取材をさせていただいたんですよ
07:16でその時にディレクターさんから
07:18じゃあ松島さんも何か聞きたいことあったら聞いてみていいですよって言ってくれて
07:23えいいんですかってなって
07:24でじゃあって言ってその当時付き合ってた人がいたんですけど
07:28私今付き合ってる人と結婚しますかって感じで言ったら
07:31ああそうですね
07:32多分しないと思いますって言われて
07:35じゃあ私は将来結婚できるんですかって言ったら
07:37結婚できますよって言われて
07:39えよかったとかって言って
07:41私すごい猫が好きなんですけど猫飼えますかって言ったら
07:44猫ですか?
07:46犬じゃないんですかって言われたんですよ
07:48犬は全然好きじゃないです猫ですって言ったら
07:51いや犬飼ってますけどねって言われて
07:54その他にもいろんなこと聞いたんですよ
07:56でこれってどうやって見えてるんですかみたいな感じで聞いたら
08:02見ようとした時にお電話でつないでその人の声を聞いてる時とかに
08:05その人が真っ白な世界の中にとある一本の道の真ん中に立ってるんですって
08:11でその後ろから自分は見てて
08:14でこの人はこっちに行くとこういう未来が見えるとか
08:18こっちに行くとこういうことしてるのが見える
08:20で道の太さも違うらしいんですよ
08:22細い方に行くとちょっと良くないというか
08:25道筋が見えるんですって言って
08:27私ちなみに言うと今犬を飼ってるんですよ
08:31それも旦那さんが猫アレルギーで猫が飼えないから
08:36って言って犬を飼うことになって
08:37その時もずっと忘れてそれ言われたことも
08:39犬来て
08:40犬私猫時だったのに犬飼ってるよって抱き合いかけた瞬間に
08:44それ言われたわってなって
08:46本人はすっかり忘れてたんですよね
08:49結婚とかもそこから結構立ってからしたので
08:51道筋
08:52はい
08:53見えるってこと
08:54ありがとうございました
08:54では続いてのコーナーです
08:58初耳ショート階段
08:59こちらのコーナーはスタッフさんが実際に街に出まして
09:02一般の方から集めた階段
09:04番組に寄せていただきました
09:05短めの階段を階段子がショート動画で紹介をしていくコーナーです
09:09では早速今回のショート階段を見ていきましょう
09:12初耳ショート階段
09:14皆さんは念写をご存知でしょうか
09:22念写とは風景や物を念じて写真の因果紙に写す
09:29超能力のことを指すんです
09:31子供の頃縁日で念写を見せ物にしていた男がいました
09:36客に何を写してほしいと聞いて
09:39念写で写した紙を渡す
09:41封筒に入れて紙を渡す時にその男は
09:45その絵が消えてしまわないように
09:47必ず家に帰ってから見てください
09:50そう言っていたんです
09:52ある年の縁日
09:55母がその念写真に頼み事をしているのを見た
09:57何か隠し事をしているようで
10:00それから年月が経って
10:02母が亡くなって
10:03遺品整理をしていたら
10:05念写と書かれていた
10:06一つの封筒が出てきた
10:08そこには母が
10:11父の弟と写っていた写真なんです
10:14父の弟は戦死しているので
10:17母と写真なんか撮るはずがない
10:20私は
10:22母はきっと
10:23実は父の弟が好きで
10:27叶わなかった夢を
10:28念写真に写してもらっているんだと
10:31そう思っていたんです
10:32ただあの念写真
10:34当時でもメディアに出たら
10:36相当話題になっていたと思うんですが
10:39なぜひっそりと
10:41縁日で
10:42商売をしていたんでしょうか
10:44念写真って
10:46初めて聞いたかも
10:48聞いたことないですね
10:49これって
10:50そのタイミングだったのか
10:53その撮る方が霊感があるから
10:55そういう写真になったのかとか
10:57どっちも必要ですね
10:58いろんな条件重なった場合
11:00重なった場合に映る確率が上がるので
11:03すごい霊感が強くて
11:05その
11:05ここだっていう
11:07もう今撮らないと
11:08っていうタイミングで撮れる
11:10やっぱり状態にいらっしゃるか
11:12あのほら
11:13早草もなんかもう
11:14みんなスタッフさん集まって
11:16っていうご飯会して
11:17最後ね
11:18集合写真撮りましょう
11:19っていう時に
11:20出来上がった写真
11:21デジカメじゃなくて
11:23携帯スマホの写真ですけど
11:24やっぱり一人の方がもう
11:26ほぼなんかもう透き通ってるぐらいな写真になってしまって
11:30でやっぱその後ほんとすぐに亡くなられてしまったとかっていう
11:34それもねやっぱああいう人が撮ったりとかっていうのがあるんですかね
11:38ありますね
11:39やっぱり連鎖する写真って
11:40絶対あるので
11:42私もそれお炊き上げで依頼を受けた時に
11:45写った方の全員の頭が塗りつぶされて
11:48へえ
11:49これ絶対危ないなと思って
11:51あのその方の命日
11:53ちょうど1年後だったんで
11:55それまでずっと毎日お炊き上げしなきゃ
11:57そこまでずっとやって
11:59なんとか
12:00回数重ねてって
12:01そういう方法でやるんですか
12:03そうです
12:03もうこれは多分最後じゃないかなと
12:05最初で最後のやばい写真かなって
12:08私の中では今でもそれが一番ですね
12:10クローゼットの中から
12:12久しぶりって声が聞こえたって
12:13自分によく似た
12:17ちっちゃい男の子が
12:19笑顔で手振ってるんですよ
12:21続いてのコーナーです
12:25初耳階段ファーストテイク
12:27ここからは階段師の方に
12:29初出しの階段を一発撮りで披露していただく
12:31初耳階段ファーストテイクなんですが
12:33本日階段を披露していただくのは
12:35タックーさんです
12:36お願いします
12:37久しぶりはステージの方お願いします
12:39半年ぶりなので
12:40さあタックーさん準備の方はよろしいでしょうか
12:45はい大丈夫です
12:46本日はなんと
12:49ご本人持ち込みの階段を披露していただけるそうです
12:52それではタックーさんよろしくお願いいたします
12:55現在大学生の視聴者さんがですね
12:58実家に帰省した際に
13:01数日間帰ったらしいんですけど
13:03その時に体験したお話をちょっと僕にしてくださったんですけど
13:06この方まさきさんって言うんですけども
13:08すごく裕福な家庭でして
13:10生まれた時からお家っていうのが
13:123階建ての一軒家を建ててまして
13:16何一つお金には不自由ない生活をしていたんですけども
13:20ただお家がすごく裕福だからといって
13:24すごく甘かったわけじゃなくて
13:26結構教育には厳しかったんですよ
13:28結構家庭のルールって皆さんにもあると思うんですけど
13:31まさきさんのお家の
13:33ルールっていうのが
13:35いろいろあったんですけど
13:37大人になって今思い返しても
13:39あれあのルールなんだったんだろうと思うのが
13:42ちょっといくつかったんですよ
13:4319時以降は
13:452階の部屋に行ってはいけない
13:4719時以降は玄関に近づいてはいけない
13:5119時以降は鏡を見てはいけない
13:53こういった何のためにあったんだろうというルールがあったんですよ
13:58玄関に近づいてはいけないに関しては
14:00父に一度聞いたことがあったっていうんですね
14:02そしたら両親共働きだったので
14:05結構家に帰ってくるのが
14:07遅くなることとかもあったので
14:10子供1人を置いて19時以降
14:12知らない人が来た時に出ないようにっていう風に
14:15ルールしてるんだよって聞いた
14:17覚えはあったんですけど
14:1919時以降2階の部屋にいてはいけない
14:21確かにこの正木さん2階に部屋があったんですけど
14:2416時半くらいまで宿題の勉強とかしてても
14:2719時前になると
14:293階にあるもう1つの自分の部屋に行ってた記憶があるんですよ
14:33でこれ帰省した時にですね
14:34あのリビングで
14:36お父さんまだ帰ってきてなかったんですけど
14:38お母さんとその規則の話になりまして
14:40聞いてみたんですよ
14:42なんかうちの家で昔
14:4319時以降に2階に行っちゃいけないってルールあったよね
14:47あれ何だったの
14:48そしたらねなんか一瞬母がすごい驚いたような表情を
14:51ハッとした後にこう言うんですよ
14:54まさきあんた覚えてない?
14:56あんた2階に誰かいるってすごい怖がってたよ
15:00だからじゃあ行かないでよこうってルール作ったんだけど
15:042階が怖かったそんなこと言ってたっけな
15:07あそうなんだ
15:08そんな話をしながら自分の母はお風呂に入ってたんですよ
15:12でリビングで1人でぼーっとしてまして
15:14ふと時計を見たら時刻は19時半になってて
15:17だからさっきその家のルールの話もしたし
15:19だから今2階ってどうなってんのかな
15:21だからちょっと気になって
15:231人で2階に上がってみたんですよ
15:25階段を上がって2階の自分の部屋ガチャリと開けましたら
15:29左側の壁には大きなクローゼットが1台置かれてたんですよ
15:33でそのクローゼットよく見てみると
15:38なんかね扉が10センチぐらい開いてるんですね
15:40でそれがちょっとなんかすごく不気味に感じて
15:42不安に思って扉を閉めようとした時に
15:45かすかにですねそのクローゼットの中から
15:47久しぶりって声が聞こえたって言うんですね
15:50それが恐ろしくて扉をすぐ閉めて
15:531階のリビングに向かって階段を降りていったところ
15:56リビング入ろうとした時にピンポーンってインターホンが鳴ったんですよ
15:59扉のドアスコープすっと覗こうとした時に
16:01もう一つのルールを思い出すんです
16:0319時以降に玄関に近づいてはいけない
16:06ただもう気づいた時にはときすでに遅しで
16:09もうドアスコープを覗いてしまってるんですよ
16:11そしたら扉の向こう側に
16:14自分によく似たちっちゃい男の子が笑顔で手振ってるんですよ
16:20で何もできなくて唖然としてぼーっと見てたら
16:23まさきって後ろから声をかけられる
16:25それ自分のお母さんだったんですよ
16:27で今見たこと2階で聞いたこと
16:29これ全部話すんですよ
16:31まさきちょっと来なさい
16:33なんか妙に落ち着いてるんですよね
16:35でリビングまで行きまして2人で座って
16:37母がちょっとお父さん帰ってくるまで待っておこうか
16:418時過ぎ頃ですね
16:43お父さん帰ってきまして
16:45帰ってきたお父さんにですね
16:47久しぶりも言う前になんか母が耳打ちしてるんですよ
16:50だからお父さん神妙な顔になって
16:52自分の書斎に行って
16:54一冊のアルバムを持って降りてきたんですよ
16:56でそのアルバムを1ページに開いたときに
17:00お父さんお母さん
17:02小さい頃の自分
17:04そしてその後ろに
17:06男の子が自分の肩にこうやってしがみついて
17:09ニコッと笑ってるんですよ
17:10この男の子
17:12さっき玄関で見た男の子なんですよ
17:14これ誰?
17:16これ
17:18あんたの弟よって言うんですよ
17:20実は
17:212つ年の離れた弟がいて
17:24もうすごく仲良くて
17:25毎日一緒に遊んでいたそうなんですけど
17:27まさきさんが保育園年長に上がるタイミングで
17:30この弟
17:31交通事故で亡くなったんですよ
17:33亡くなった後も
17:34このまさきさん
17:35家の中で
17:37弟の死を受け入れられずに
17:39ずっと一緒に遊んでいたって言うんですよ
17:41何度も病院に通っては治療を試みたんですが
17:44なかなかそれが治ることはなくて
17:46で、医師からの提案で
17:482人の思い出の場所を
17:49あの2階の場所から
17:50徐々に遠ざけていくのはどうか
17:52っていう提案があったんですね
17:53それで家のルールで
17:5519時以降は2階を使ってはいけない
17:57こういったルールを設けて
17:583階に行くようになって
18:00これでようやく
18:01弟の存在っていうのは
18:03言わなくなったんですけど
18:04ただまさきさん
18:06この3階に移動してから
18:08弟が亡くなる前までの記憶を
18:11一切失ってしまったんですよ
18:12ただその話を聞いたとしても
18:14これだけ長く失われていた記憶っていうのは
18:16すぐに戻ることはなくて
18:18全くもって思い出せないんですよ
18:20そんなことを言いながら
18:21アルバムの最後のページ
18:23パラッとめくりましたら
18:24お父さん、お母さん
18:27そして警察官の帽子をかぶった
18:30敬礼した自分の姿
18:32そしてその横に
18:33そのお兄ちゃんの姿を真似して
18:35敬礼する弟の写真があったんですよ
18:37それを見た途端ですね
18:39自分には確かに弟がいたんだって感じたんですよ
18:43っていうのもこのまさきさん
18:44今、大学で警察官になるために勉強してるんですよ
18:48この警察のキャンペーンに行ったとき
18:50すごく楽しかったなって
18:51そんな記憶が少し戻ってきたんですよ
18:53そう思ったときに
18:54涙がボロボロボロって出てきて
18:56そうだったんだって
18:58俺、弟いなくなってたんだって
19:00そういうふうに気づいたって言うんですね
19:02で、次の日ですね
19:04家族3人で初めて
19:06弟のお墓参りに行くことができたって言うんですね
19:09手を合わせてこれで
19:104人家族
19:12元に戻ることができたねって
19:13そんなふうなことを思ってたんですが
19:15ふと手を合わせてるときに
19:17思い出したんですよ
19:1819時以降に
19:19鏡見ちゃいけないってルールなかったっけ?
19:22あれ何だったの?
19:24お父さん、くるっと振り返って
19:26あ、そうそう
19:27言い忘れたけど
19:282階で弟と遊んでる以外に
19:31女の子とも遊んでたんだよ
19:33この正木さん、そっとするんですよ
19:35っていうのも
19:36前日
19:38あの2階に上がったとき
19:40クローゼット
19:42ドアを閉めるときに聞こえた
19:43久しぶりっていう声
19:45あれ女性の声だったって言うんですよね
19:47もしかしたら
19:48まだ戻っていない
19:50知らない記憶があるかもしれない
19:52そんなお話でした
19:53ありがとうございました
19:54チベット密教かなんかで
20:00タルパって聞いたことあるんですかね
20:02自分の念でイマジナリーフレンドを作るっていう
20:05最初にね、家庭のそれぞれのルールって話があって
20:12いくつかあってね
20:14最後にずっとやっぱりね
20:16鏡の話もあるよねって
20:18なんかこっちで思ってたところ最後に
20:20ちゃんとそれ話してくれて
20:22構成力がいげつなかったですよ
20:24何々してはいけないみたいなルールあるじゃないですか
20:27このパターンのときって決まって怖いんですよ
20:30結末が
20:32縛りがあることをやってしまう
20:35だからこうくるみたいなパターンってすごい怖かったんで
20:39タクちゃんの今話した話もめちゃくちゃ怖かったなっていう
20:41チベット密教かなんかで
20:43タルパって聞いたことありますかね
20:45簡単に言うと自分の念でイマジナリーフレンドを作るっていう
20:48その作った念が独立して自我を持ち始めるみたいな
20:53聞いたことあるんですよね
20:54で、弟さんですかね、2階にいた
20:56っていうそれ自体が何か他のものを呼び寄せてるっていう
21:00で、もしかしたらその女の子っていうのは
21:03それに引き寄せられて集まってきた
21:05近くにいるレイナのかなとか
21:07ちょっと色々想像しちゃいましたね
21:08さあ皆様いかがだったでしょうか
21:13この番組では皆様からの不思議体験随時募集しております
21:17個性的な怪談師が揃っていますので
21:19是非よろしくお願いいたします
21:21というわけで本日のゲスト
21:22ギャル霊媒師飯塚由依さんでした
21:24ありがとうございました
21:25ありがとうございました

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