洲本市5人殺害 遺族「辛い思い今も…」 2017/2/7

  • 7 年前
洲本市5人殺害 遺族「辛い思い今も…」

(兵庫県)

2年前、兵庫県洲本市で男女5人を殺害した罪に問われた男への裁判が8日、始まるのを前に、遺族らが今の心境を明らかにした。

この事件は2年前、洲本市の民家で平野毅さんと妻の恒子さんら合わせて5人が刺され、殺害された。

殺人などの罪に問われている洲本市の無職平野達彦被告の初公判が8日、神戸地裁で開かれるのを前に、遺族から今の心境を綴ったコメントが寄せられた。

「辛い思いは未だ変わりません。事件発生の前に、被告人の私たちに対する言動に関して警察にも相談していましたが、事件は起こってしまいました。
警察や行政機関の対応が改善されることを願っています」と記されていた。

8日から始まる裁判員裁判では、被告の犯行動機や責任能力の有無が争点となる。
[ 2017/2/7 18:27 ]

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