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00:00自然と相手をしているので、山々に生えてきている自然のものをいかにおいしく料理をするか。
00:11他にも達人みたいな人がいたら、私も教わりに行きたいなと思うし。
00:18この番組は、財前直美さんとその家族が作る農園を舞台に、農業や料理、地域文化など大切なことを学び、体験していく番組です。
00:37第2話では、枯れてしまった思い出の桜を容赦なく織り始めた直美さん。
00:44最後まで役に立ってもらわない。
00:51勢い余って立派なパパイヤの木まで伐採。
00:59柔そうじゃね。硬い。
01:04すごいですね。面白いな。
01:10伐採した木をたき木や肥料に使うなど最後までものを無駄にしない姿勢が印象的でしたね。
01:21大丈夫です。大丈夫です。見せてください。
01:25今回はどんな畑作業を?と思いきや、直美さんに呼び出されたスタッフが向かったのは、東京大手町?
01:36おはようございます。
01:40おはようございます。
01:42すみません。わざわざ来ていただいて。
01:44そうですね。
01:45今日、東京でお仕事ですか?
01:48そうなんです。
01:49大手町の大都会に面白いことをしている場所があるっていうので、一緒に来てきて。
01:59それで呼ばれたんですか?
02:01そうそうそう。
02:02そうなんですね。
02:03このビルで。
02:04ここだって大手町だよね。
02:06そうですね。
02:07そうですね。
02:08それは来ましたけど。
02:09そうそう。
02:10行き見よう。
02:11分かりました。
02:12この日、客員教授を務める大学のセミナーに出席するため、東京を訪れていた直美さん。
02:23スタッフを呼び出して向かったのは、大手町ビル。
02:27一体この屋上に何があるんでしょうか?
02:31へぇー。
02:33ここ大都会だからね、皆さん。
02:38こんな所があるんだ。
02:40これでも人工芝だもんね、下は。
02:43うん。
02:44こんにちは。財前と申します。よろしくお願いします。
02:49よろしくお願いいたします。
02:51ここは何をする所なんですか?
02:53ここは周辺の地域の方々だったり、ここのオフィスワーカーの方だったり、いろんな人がここへ来て、一緒にみんなで野菜を育てて、食べるっていう所ができるコミュニティの農園となっております。
03:06オリーブちゃんとビワの…
03:08早速、中に入らせていただくと。
03:11わっ、こんな風になってるんだ。
03:14へぇー。
03:17すごっ。
03:19ここは何をする所なんですか?
03:24あ、ここはコミュニティ農園で、皆さんで周辺の地域の方々だったり、ここのオフィスワーカーの方だったり、
03:34いろんな人がここへ来て、一緒にみんなで野菜を育てて、食べるっていう所ができるコミュニティの農園となっております。
03:41今回、ナオミさんが訪れたのは、東京大手町にある、ザ・エディブルパークの農園となっております。
03:55今回、ナオミさんが訪れたのは、東京大手町にある、ザ・エディブルパーク大手町、バイ・グロウ。
04:07ビルの屋上に作られた農園で、都心にいながら野菜作りを楽しむことができるという場所です。
04:14早速、勉強しに訪れたナオミさん。都会での野菜作り、どんなことが学べるのか楽しみですね。
04:34ここで食べられるんですか?
04:36ここで食べられます。
04:37食べられるんだ。
04:38はい。
04:39採れたて野菜を。
04:40そうなんです。大手町で採れた野菜を。
04:42ここで食べられる。
04:44そうなんですか。
04:45そうなんですね。
04:46都会なのに食べれるって。
04:48そうですね。都会で産地商ができるところで。
04:51へぇー。
04:52ちょっと入っていただくかなと思うんですけれども、こちら、入場するときに専用のアプリがございまして、グロウっていう。
05:00そちらで解除する。
05:02解除する。
05:03押していただくと。
05:04鍵が開く。
05:05はい。
05:08ちょっとラグが。
05:10どうだ。
05:11開いた。
05:12このように開いて、今誰々がここに入りましたっていうのが伝わるようになっています。
05:17なるほど。
05:18じゃあぜひ。
05:19この農園の特徴は、アプリを使ったシステムで管理されているということ。
05:25現代的。
05:26この農園のビワがその時期に応じて。
05:29わっ、こんなふうになってるんだ。
05:31はい。
05:32えぇー。
05:33すごい。
05:34屋上の農園なんて初めて見た。
05:37これは何か植わってるんですか。
05:39そうですね。
05:40ちょうど先週先々週でジャガイモを植え付けまして、今、男爵メイクイン。
05:45メイクインと来た。
05:46これ、誰が面倒を見るんですか。
05:48ここはですね、今メンバーの方が、大体20組くらいいらっしゃるんですけれども、そういった方々が週末に来たり、あとはおひそ和歌の方がいらっしゃるので、ちょっとお休みの、お昼休憩の間に、ちょっと水やりに来たり、朝来たりって形で。
06:03じゃあ誰か彼かが、ちゃんと水をやってる。
06:07これは何ですか、これ。
06:08これは自動換水でして、やはりその屋上ってことで、夏とかになるとだいぶ、
06:13カンカンデリーになるからね。
06:14そうなんですよ。なので、ある程度最低限の水は浄浄するってことで、
06:18気を確保されてる。
06:19ソーラーで。
06:20へぇー。
06:21何時間かに1回、水が補給されるってことで、
06:25先ほど、お手入れ誰がするのか、おっしゃってくださったと思うんですけれども、
06:29誰がどういう作業をやってくれたかっていうのが、このアプリ上で表示されていて。
06:36僕が水やったよーみたいなことが、これに入ってるから、もうやげなくていいって思えるって。
06:42まさにそれで。
06:43そういうこと。
06:44例えばこんな感じで、水やりのコミュニティ。
06:46朝から水やりに来ますで、お願いしますとかね。
06:50こういった感じで、コミュニティ農園で、みんなが同時に集まって作業できる日があるとも限らないので、
06:58そういった時は、離れていながらも、こういうのやりあったよっていうのをシェアしながら、
07:03みんなで一つの農園を作り上げていくって形で、
07:06食と農っていう、絶対に生きる上で欠かせないものだからこそ、
07:11いろんな他世代の人が関わっていける、そんな農園が少しずつ出来上がっているかなという印象です。
07:17そうですね。
07:18楽しいですね。
07:19いろんな人ともお友達になれそうだし。
07:21そうですね。
07:22また出来たもので美味しくいただいて、会話も外すぎますよね。
07:26そうですね。まさに。
07:29都会のビルの中に位置しているので、仕事の休憩中など、空いた時間に手入れをしに来る人も多いそうです。
07:36なおみさんも、大分では近隣の仲間たちに協力してもらって、一緒に作業をしてましたよね。
07:46農業の基本を助け合い、これは都会でも変わらないものです。
07:51私とかは、下のお店とかでちょっとガパオライスとか買って、そこのパクチーとか。
07:57パクチー。
07:58なるほどね。そういう食べ方をしたりしています。
08:02へぇー。
08:03はい。
08:04これは、青汁のケールです。
08:06ケール。
08:09うん。
08:10あれ?
08:11気に入ります?
08:12様子見てるの?この子が。
08:14あっ、そうなんです。
08:15へぇー。
08:16こちら、グロウコネクトと申しまして、日照量であったり、あとは土壌の水分量とか増して。
08:23そういうのも測れるの?
08:24そうなんですよ。あと、外気温を測るセンサーでして。
08:28この農園の一番の特徴が、このセンサー。
08:33土や野菜の状況を常にモニタリングして、アプリに反映してくれるんですって。
08:40これを見れば、水やりのタイミングなどが分かりやすくなり、初心者でも安心して野菜を育てられるってわけですね。
08:48誰がここで盗んで食ったかっていうのも分かるって。
08:51その時間にいれば、あの人が食べた。分かるかもしれないですね。
08:57通知でリマインド機能があって、ちょっと水分量少ないですとか、ちょっと通知でお知らせしてくれたりするので。
09:04都会の人ってなかなか忙しいので。
09:07確かに。
09:08こういうのを少しでもポンっていってくれると。
09:10うーん。
09:11あ、いかないとって。
09:13へー。
09:14そうなんですよ。
09:15いや、でも結構立派に育ってますね。
09:19あ、うれしいです。
09:21最新の農園システムを学んだところで、育てている野菜を見せてもらいましょうか。
09:30あれはニンニクかな?
09:31違うか。
09:32あ、そうです。
09:33ニンニクだ。
09:34ニンニク。
09:35直美さん、透明から見て分かるんですね。
09:36いや。
09:37僕は分からないです。
09:38これ、ニンニクなんですね。
09:40もうちょっとしたら収穫できるかな。
09:43そうですね。
09:44春にかけて、これがもう茶色く。
09:48こうなってくるからね。
09:49そうですね。
09:50ブロッコリー?
09:51あ、そうです。
09:52ブロッコリーです。
09:53あ、何になっちゃった。
09:55そうですね。
09:56ちょっと、ここにいる人もみんな農業のスペシャリストとかではないので、やっぱりみんなで模索していきながら、ちょっとこれ、ちょっと収穫時期過ぎちゃったんですけれども。
10:05でも、今度、種が取れるかな。
10:06そうですね。
10:07これをまた種に取って。
10:10取って、脂の。
10:12唐辛子が。
10:14唐辛子も。
10:15でも、唐辛子こうなっても使えるからね。
10:17そうです。
10:18そうです。
10:19あ、そうです。
10:20そうなんですよ。
10:21使える、使える。
10:22使える、使える。
10:23あのー、ハサミでこう輪切りにしておいたら、いろんな料理にポイポイって入れたり。
10:30そうそう。
10:31いわゆる中華とかに入れてる。
10:33入れてる。
10:34うん。
10:35あとその、みじ切りにしても、ちょっと辛みが欲しいときにポイって入れとけば、大丈夫。
10:43いいですね。
10:44このくらいでも保存がきくし。
10:46韓国とかの人は、これをこうつなげてさ、あの、魔除けみたいにしてるよね。
10:50あー。
10:51そうそうそう。
10:53そうなんですね。
10:55そういう使い方も。
10:56そういう使い方もできる。
10:57はー。
10:58でも、下から上に入るからね。
11:00こうじゃないからね。
11:01あー。
11:02ナオミさん。
11:03よくそんなことまで知ってますね。
11:05こっちが分かりやすい。
11:06あ、そうですね。
11:07確かにもう。
11:08上に。
11:09そういう知識って、どこから取り入れてくるんでしょうか。
11:12今度聞いてみたいと思います。
11:15あれはシソ。
11:16あ、シソですね。
11:17シソだね。
11:18シソの残骸が。
11:19シソの残骸が。
11:21これも種が取れるよ。
11:22そうですね。
11:23これ種取って。
11:24これシソですね。
11:25はい。
11:26全然なんか印象が。
11:28シソの実としても食べれるんだけど、
11:31もうこれは種として取った方がいい。
11:32そうですね。
11:33取って。
11:34うん。
11:35また来年。
11:36結構大きくなるんだよね。
11:38そうですね。
11:39まさかこんなに。
11:40そうそう。
11:41みんなさ、こういう葉っぱがずっと並んでるんだろうと思うんだろうけど、
11:45全然違うからね。
11:46もうわさわさ。
11:47うん。
11:48まさにそれを想像してました、僕は。
11:50そうだよね。
11:51全然違って。
11:52違う。
11:53こんなに大きくなると思わないよね。
11:54うん。
11:55シソの実もおいしいよ。
11:57おいしいですよね。
11:58醤油とかに。
11:59うん。
12:00うん。
12:01あと保存は塩漬けにして保存して。
12:03あー。
12:04すごい。
12:05だから保存食。
12:06保存食して。
12:07はい。
12:08逆になんか池田さんが勉強して。
12:10勉強なんですね。
12:11ありがとうございます。
12:12いろんな知識を。
12:15都会の農園らしい取り組みが他にもあるということで、案内されたのは?
12:21種は勝手に取っていいんですか?
12:23そうですね。
12:24こちらシェアシーズっていうものでして、ハワイで始まった取り組みなんですけど、みんなで種をシェアして、自分でご自宅で育てていただいて、その種をまた取ってここに戻してということで、種の循環。
12:38循環。
12:39循環もしてるってこと?
12:40はい。
12:41そうですね。
12:42この農園で使ってるのは古来種とか、古亭種とか在来種とか、そういうものを大切にしているので、えっとですね、こうやって、この大手町で採れた大豆の種。
12:52おお、大豆。
12:53こうやって、はい。
12:54採って、またこれを来年に埋めて、そうですね、大手町で。
12:57で、何回として食べるか。
12:59そうですね。
13:00この前は。
13:01大手町産の野菜、ちょっと聞き慣れない響きですが、確かにそうか、ここで採れたんですもんね。
13:08ちょっとみんなで楽しんだりして、はい。
13:11はい。
13:12まあ、この農園で出た野菜の残砂であったり、あと近くに皇居があるので、その皇居で採れた落ち葉を持ってきて、この中で、よいしょ。
13:25おおー。
13:26はい、コンポスト化。
13:27なるほど。
13:28しています。
13:29ちょっとここら辺に金とかもあって、だんだん分解してくれている様子が。
13:33熱ボスよね。
13:34そうですね。
13:35なので、なるべく、その。
13:37米ぬかとかもね。
13:38あっ、まさに米ぬか入れて。
13:411月とかは、その、皇居で拾ってきた落ち葉に米ぬかを混ぜて、子供たちが、すごい楽しさにやって、入れるっていうイベントもやって。
13:51ちっちゃいのでも自宅でできるからね、コンポストね。
13:54そうですね。
13:55生ゴミとかも入れて、土でかき混ぜておけば、いい肥料にもなるしね。
14:01コーヒーとカスとか、お茶っ葉とか。
14:04それ名前さんもやられてましたっけ?
14:06うちはね、もう全部の生ゴミを、その、生ゴミポストみたいなのがあるじゃない。庭に。
14:11あれの中に全部やって、それも全部肥料にしている。
14:16うんうんうんうんうん。
14:18すごい、循環してらっしゃる。
14:19そうそうそうそう。
14:20さすが。
14:21素晴らしい。
14:22屋上でもちゃんとこうやって。
14:23屋上でもできるってことだよね。
14:25そうですね。
14:26はい。
14:27やっております。
14:28すごい。
14:29ベランダでもできるってことだよね。
14:31そういうことですね。
14:32そうですよね。
14:33確かに。
14:34ご家庭でやろうと思えばいつでもできる。
14:36うんうんうんうんうん。
14:37そうですね。
14:38自宅でも小さな循環が。
14:39そうそうそうそう。
14:40でもね、土を触ってるとなんか気持ちいいもんね。
14:43そうですよね。
14:44落ち着くっていうかね。
14:45はい。
14:46なんかほんとに、まあ野菜育てることもそうなんですけど、
14:48結構土に触れることが好きで、通われてる方とかもいらっしゃるので。
14:52まあ一通り農園のことはざっと、お伝えできたかなというふうに思っております。
15:00どこまで何か質問とかあったりしますか?
15:03うんうん。
15:04でもあんだけこうやって、あのー、機械、機械がさ。
15:08はい。
15:09これで全部見れるから。
15:11そうですね。
15:12ねえ。
15:13それがい、なんか現代的だなと思って。
15:16うんうんうんうん。
15:17確かに。やっぱりなんか、初めて野菜栽培が出ることとかって何やってるのか分かんないなとかあると思うんですけれども。
15:24まあその、今できるお手入れがこうやって出ていて、まあ例えばもうそろそろ追肥しましょうねとか、まあ土寄せしましょうねっていうのが、まあアプリで教えてくれるので、まあそうですね。
15:39初心者の方でも、なんだろう、気軽に野菜栽培を取り組める一つの、これをサポートしてくれるような役割になっているので、そうですね。それは一つ大きな違いかなという。
15:50もうハイテクが。
15:52そうですね。確かに。
15:54東京らしいというか。
15:55うーん。
15:56そうそうそうそう。都会らしい。
15:58うーん。
15:59土臭さを感じないっていう。
16:01なんか爽やか系みたいな感じ。
16:04あははは。
16:06確かに。そうですよね。なんか本当に綺麗な洋服のまま作業したりするところが。
16:12うんうん。
16:13なんか汚れない感じがするもんね。
16:15確かに。
16:16そうですね。
16:17いつもだって私、繋ぎ着てなきゃいけないから。
16:20そうそうそうそう。
16:21言われてみれば、この番組で初めて繋ぎ以外のナオミさんを見ましたね。
16:26ちなみにこちらが私服だそうです。
16:29おー、そうだよね。
16:30あ。
16:31汚れるの前提だもん、私。
16:33あははは。
16:34ここないもん、そんなの。
16:35そうですね。
16:36ここは汚れないのを前提に。
16:38汚れないのを前提に。
16:39その就業の間とかにちょろっといっているとか。
16:42うん。
16:43最後に、この農園で採れたハーブで、ハーブティーをいただけることに。
16:48香ったりしますかね、どんな感じで。
16:52こんな感じで。
16:53はい。
16:54ちょっと今は。
16:55あんまり匂いしない。
16:57そうですね。
16:58鼻詰まってるのかな。
16:59あははは。
17:00あ、下下下。
17:01あ、ちょっと下下下。
17:02あ、ちょっと下下下。
17:03そうですね、ミント。
17:05いい香り。
17:07いい香りです。
17:08よし。
17:09シュンギック。
17:10全部入れて?
17:11もちろんです。
17:12あははは。
17:13すごい欲張った。
17:14盛り盛り、盛りだくさんで。
17:16よし。
17:17ちょっと、紅茶ベースで。
17:19よし。
17:24ぜひ、あの香りとかを楽しんでいただいて。
17:30すごい、たっぷり。
17:32もう、全部盛りで。
17:34ああ、いい香り。
17:37ああ、良かった。
17:38ああ、良かった。
17:42うん。
17:43体に良さそう。
17:45あははは。
17:47確かに。
17:48この寒空に染みます。
17:50うん。
17:51染みます、染みます。
17:55ああ、ありがとうございます。
17:56おいしい。
17:59こんな感じで。
18:00まあ、結構。
18:01周りとか忙しい。
18:03うん。
18:04ほっとするね。
18:05うん。
18:06うん。
18:07ここの農園にもずっと通ってくれてる。
18:09まあ、今、4歳ぐらいで。
18:10当時2歳の男の子が。
18:12あの、育ってるピーマンを。
18:14生、収穫地蔵を生かじりして。
18:17おいしいって言ってくれた。
18:18そんな苦みとかがなかったので。
18:20うん。
18:21なんか、そうやって好き嫌いなく。
18:22やっぱり、自分で育ててるものだからこそ。
18:24昔なんて、子供ピーマン嫌いが多かったもんね。
18:27そうですよね。
18:28うん。
18:29うん。
18:30自分で育てたら、やっぱり食べれるのかな。
18:32そうですよね。
18:33やっぱり愛着っていうか。
18:34愛着が湧くよね。
18:35うん。
18:36だから結構子供たちは、やっぱり他の子よりは率先して食べたりっていう声は聞くので。
18:42はい。
18:43とても。
18:44いい感じ。
18:45いい機会。
18:46うん。
18:47経験になっているかなというふうに思いますね。
18:50うん。
18:51今日、まあ、教えていただいた情報とか知識とかある程度あるじゃないですか。
18:54これを、例えば大分のご自身の畑に何か一つ情報として持ち帰るとしたら、何か活かせそうなことありました。
19:01それ、ハイテク技術じゃないですか。
19:04でも誰がするんですかみたいな。
19:06笑
19:08アイパッドで鍵が開くんだよ。
19:11笑
19:12そうですね、アプリが。
19:14そこなんだ。
19:15確かに。
19:16そこなんだよ。
19:17あと、監視カメラみたいなやつ。
19:20うん。
19:21あれ、あれがもしあって、声がもし出るんだったら、ヒヨドリが、あの、うちのブロッコリーいっぱい食べて、骨にしかならなかったんで、ヒヨドリが来たときに、コラーって言いたいって。
19:36最新システムの導入は難しいかもしれないですが、場所は関係なく、工夫すれば自然のものに触れられるんですよね。
19:45いい勉強になったんじゃないですか。
19:47東京でも、こういうところやろうと思えばできるのかな、みたいな。
19:52まあ、ここは極端に都会だけど。
19:54笑
19:55そうですよね。
19:56ね。
19:57だけど、まあ、自分家のベランダでちょっとやろうとか。
20:00まあ、水耕栽培くらいならね、土もいらないし。
20:05あと、種捨てないね。
20:07ああ、確かに。
20:08種捨てちゃダメね。
20:09ああ、そうそう。
20:10ちょっと、収穫時期過ぎちゃったんですけれども。
20:13今度、種が取れるかな。
20:15そうですね。
20:16シソの実としても食べれるんだけど、これは種として取ったほうがいい。
20:21そうですね、取って。
20:22種は勝手に取っていいんですか。
20:25そうですね、こちらシェアシーズっていうものでして。
20:28ナオミさん、今日ずっとタネタネ言ってましたよね。
20:32タネのことになると、話のタネも尽きないようで。
20:36うちはもうアボカドのタネまで取って、育ててます。
20:42いつなるかは分からないけど、一応観葉植物になるんで。
20:47ああ、あれって普通にスーパーで売られてるやつ。
20:50売られてるやつ。
20:51あの種を、薄皮があるんで、それを剥いで、全部。
20:57で、下をカットするんですよ。
20:59で、そのまんま、例えばペットボトルのこの辺を切って、逆さまにして、その上に乗っける。
21:07で、お尻に水が当たっておくようにするだけで、出てくる。
21:11で、時々こう、このまーるいのが、パカッて割れてくる。
21:17あの、アボカドの種がパカッて割れてきて、ここからこう出てくるから。
21:22あれは結構、今かわいく育ててる。
21:26そうなんですね。
21:28じゃあ種も捨てる。
21:29種も捨てない。
21:30きっと皆さんが食べている、例えばビアとかも、
21:34もう種取っとけば、観葉植物になるんで、
21:37梅干しとかも捨てないとか。
21:40あ、梅干しの種も取っておくとか。
21:43梅干しの種っても育つつつつつつつつつつつつ?
21:46あと、みかんおいしかったな、このみかんみたいなときに種があるじゃない。
21:49あれも取っておいたりとか。
21:51へぇー。
21:53で、ちょっとこう、あの、刺身のさ、下にスポンジがあるじゃない。
21:59はいはいはい。
22:00そのスポンジをきれいに洗って、
22:02I would like to add the water onto the water, so we have some water.
22:12We have this water and we have a lot of water.
22:16There are a lot of water and water.
22:21I don't know what the water is going to be done.
22:26If you don't have a pet bottle, you can use it to be able to harvest it.
22:31If you don't have money, you can use it to be able to harvest it.
22:35Let's do it.
22:37Really?
22:38Yes.
22:39Yes.
22:40Yes.
22:41Yes.
22:42Yes.
22:43Yes.
22:44Yes.
22:45Yes.
22:46Yes.
22:47Yes.
22:48Yes.
22:49Yes.
22:50Yes.
22:51Yes.
22:52Yes.
22:53Yes.
22:54Yes.
23:21Yes.
23:23I'm sorry that you've been here.
23:24I have no problem.
23:25No-mum.
23:26No-mum's house.
23:27No-mum's house.
23:28I'm sorry, you're in the back of the forest.
23:33I will be here.
23:34I'm sorry.
23:35I'll have no problem.
23:36No-mum's house.
23:38No-mum's house.
23:41Okay.
23:42I'm sorry, I'm sorry.
23:45I'm sorry.
23:46I'm sorry.
23:47You're okay.
23:48No-mum's house.
23:51Naomi's life experienced by the staff who are interested in Tokyo,
23:56in the country of planting plants and plants.
24:00So they went to the home center.
24:05First of all, what do you want to do?
24:08I'm a beginner, so I don't know if you don't know what to do.
24:16Beautiful
24:17A little flower
24:19More
24:20I love it
24:21I'll first look at what you have to look at
24:24What I want to look at
24:25You can look at what I want to look after
24:26So
24:26And
24:27I'm kind of
24:28I'm like
24:30Fruit and I'll go
24:33My love
24:34Snap into it
24:36It tastes good
24:37I want to make it
24:38It's
24:39It's
24:40I want to make it
24:41I want to make it
24:43It's
24:43I want to make it
24:44I want to make it
24:45It's time to cook.
24:48Now, it's nice to see the tree.
24:49Naomi, the tree is a big fan of it, but she's trying to make the tree.
24:55She's got it for a couple of flowers.
24:56I'm not going to eat it.
24:58I don't know.
25:00I don't need it.
25:01I'm not going to eat it anymore.
25:02I'm not going to eat it anymore.
25:04Yeah.
25:05I don't know.
25:07How do you grow up with the tree?
25:10How should I grow up?
25:12It's good to grow up with the tree.
25:14The next episode of Naomi農園 is a plant-based plant-based plant-based plant.